学校日誌(日々更新中)

2018年3月の記事一覧

【日誌】3/30 職員の転出「これまでありがとうございました」

 
 このたびの定期異動で、本校職員7名が転出となります。年度末最終勤務日となる今日、7名をお見送りしました。子どもたちとは、4/12の離任式で「さよなら」することになります。
 「これまで、大変お世話になりました。転出者7名、新たなステージでがんばっていきます。田原小学校でのたくさんの思い出は、大切な大切な宝物です。これからの田原小学校の益々の発展をお祈り申し上げます。」退職者・転出者一同

鈴木佳之 校長➤市教委学校教育課へ
若色靜枝 教諭➤退職(田原西小・岡本西小へ)
佐々木博子 教務主任➤晃宝小へ(副校長)
福井景子 教諭➤退職(埼玉県桶川市立川田谷小へ)
鈴木 豪 教諭➤緑が丘小へ
篠﨑里美 かがやきルーム指導員➤宝木小へ
神野涼太 学校支援非常勤職員➤細谷小へ

【日誌】3/28 本校の桜の開花を宣言します

 8年前に植樹された「治代桜」「押野桜」「小野桜」の開花を確認しました。いつもより1週間ほど早い開花です。正門前の桜は週末ごろでしょうか。
 なお、夢と希望がいっぱい詰まった「つぼみ」が満開になるのは、4月11日の入学式です。楽しみに待ちましょう。
  

【日誌】3/23 別れの日に春を見つけました

 例年より厳しい寒さの冬を乗り越え、一挙に春が訪れようとしています。自然界も人間も同じく、前を向いて大きく羽ばたく春です。
 月曜日に6年生とお別れしたばかりですが、今日、4人のお友達ともお別れをしました。4月からの新生活に、新たな夢と希望を抱きながらがんばってください。幸多きことを祈念しています。いつまでもお友達ですよ。
    

【日誌】3/23 修了式(1年間がんばりましたね)

 各学年代表が、修了証をもらい、全校生の代表として5年生の小林さんが「児童のことば」として、1年間を振り返るとともに、これからの目標を発表しました。全員が立派な態度から、1年間の成長を感じ取ることができました。
  

【日誌】3/22 4年 獅子舞体操(動画)をご覧ください

 わくわくタイム(総合的な学習の時間)で、田原の魅力を追究してきました。獅子舞班では、逆面獅子舞を調べ、自分たちで舞を踊れるまで練習しました。
■江戸時代、逆面は宇都宮二荒山神社の御神領で、二荒山神社の遷宮や建立の時や地祭りには、神社に出向き地固めの舞を奉納した由緒ある舞です。地域の安全を願い、家族の無病息災を願い、豊作を願いながら江戸時代以前から引き継がれてきた伝統芸能。 多くの地域で廃れてきているものが、この逆面には息づいています。
■先祖に感謝し、仲間との絆を大切にする日本の農業社会の原点を学ぶことができました。
■逆面獅子舞愛好会のご指導をいただきながら、本校運動会で20年余り続く「獅子舞体操」を極めました。動画で息のあった動きをご覧ください。
はじめの言葉.mp4 獅子舞(前半).mp4 
終わりの言葉.mp4 獅子舞(後半).mp4