学校日誌(日々更新中)

2020年6月の記事一覧

【日誌】元気に育て!ツバメの子

今年も南校舎の非常階段下にツバメのつがいが巣を作り,雛を育てています。
新型コロナ対策で慌ただしい毎日の中,そういった自然の営みに目を向けることなく過ごしていたことを改めて感じました。
雛はすっかり大きくなり,巣立ちも間近。親が運んでくる餌を我れ先にねだっている様子が観察できます。

今年も元気に育って,この田原の地で大きく羽ばたいてほしいものです。

 
 

【日誌】4年逆面探検

どんよりとした梅雨空でしたが,午前中いっぱいをかけて,4年生が逆面探検に行ってきました。あまり気温が高くなかったことが幸いでしたが,数キロを歩いた子供達は,けっこう疲れたようです。
それでも,逆面の史跡や伝承などについて,講師の櫻井さんの話を聞いては熱心にメモを取る姿もたくさん見られました。これからさらに学びを深めていきます。
講師の櫻井様,そして,引率してくださった保護者の皆様,たいへんありがとうございました。
 
 
 

【日誌】今年度初の全校集会

200名弱の児童数で体育館に全員集合した場合,感染リスクの高い3密の状態をどのくらい回避できるのか・・・それを確かめるため今年度最初の全校集会を実施しました。
体育館への移動にも注意を払い,窓や扉の全面開放し,両手間隔を取った整列で集合しましたが,本校の児童数と体育館の規模ではギリギリのようです。万一,体育館へ避難する状況があってもなんとかできることが分かりました。

さて,集会では,初めて全員が集まったこともあり,1年生を在校生に紹介しました。そして,内容は新型コロナウィルス感染予防の取組について,校長先生,養護教諭,児童指導主任から,それぞれの立場でお話がありました。
自分だけでなく友達・先生・家族を守るためにも,ソーシャルディスタンスや手洗い,マスク着用など自分で考えた行動が大切であることが話されました。学校が再開して2週間が経ち,さらに新しい生活様式が浸透していくことを期待しています。

 
 
 

【日誌】農園活動(さつま植え)1・2年

例年なら全校生で一緒に実施する学校農園でのさつまいもの苗植えですが,3密を避けるため,今年度は学年ごとの実施としました。
ただし,いつもお世話になっているボランティアの皆様にご指導いただくため,初体験となる1年生と2年生が一緒に活動しました。

4名のボランティアの皆様に植え方を教えていただき,先生方が休業期間中に作った畑の畝に一人ずつ植えていきました。
みんな大きな声で騒ぐこともなく,安全に活動できました。

3年生以上は,今後,それぞれ都合のいい日を選んで昼休みに実施する予定です。

 
 
 
 
 

【日誌】眼科検診

眼科検診を実施しました。
会場を体育館とし,距離を置いて並ぶこと,学校医の先生は児童の目を直接は触らないことなど,できる限りの感染防止策を講じました。