学校日誌(日々更新中)

2018年10月の記事一覧

【日誌】市陸上競技大会

爽やかな秋晴れのもと,河内総合運動公園で宇都宮市の陸上競技大会が開催されました。
本校からは,5・6年生の代表児童が,100m走,走り高跳び,走り幅跳び,400mリレーの4種目にそれぞれ参加しました。
これまで,たわらの時間や放課後に熱心に練習に励んできた成果を出すべく,一人一人がベストを尽くす姿は,とても素晴らしかったです。
好成績を収められたのも,精一杯の取組の結果です。選手の皆さん,お疲れ様でした。また,一つ一つの競技に大きな声援をくださった保護者の皆様,ありがとうございました。
結果は以下の通りでした。

【Dブロック上位入賞】
5年 男子走り幅跳び 1位  男子走り高跳び 3位  女子走り高跳び 1位
   女子4×100mリレー 6位
6年 男子100m 1位  男子走り幅跳び 4位  男子4×100mリレー 1位
   女子走り幅跳び 2位  女子4×100mリレー 4位

競技の様子は撮影禁止だったため,大会後の記念撮影のみです。
全選手の皆さん。精一杯頑張った後の充実感が感じられます。

学年ごとで!お疲れ様!
 
熱心な練習の様子を少しだけ・・・
 
 

【日誌】脱穀体験 5年

26日(金),3年生の盲導犬体験と同じ時間帯に,5年生の脱穀体験も行われました。
先月,校内の田圃で育てた稲を刈り取って干していたものを脱穀する作業です。
講師やボランティアの方々のご指導や協力をいただきながら,先人の知恵でつくられた道具や器具4種類を体験しながら,脱穀の大変さを味わいつつ,育てた稲から採れたお米の量に感激していたようです。

講師とボランティアの皆様

「ちちん棒」体験
 
「ぐるり棒」体験
 
「千歯こき」体験
 
 
「足踏み脱穀機」体験
 
最後に縄ないも体験しました。
 
 

【日誌】盲導犬体験 3年

26日(金),3年生の総合的な学習の時間(わくわくタイム)の「みんなにやさしい町」で,盲導犬についての講話が行われました。
地域にお住いの佐藤様と現役盲導犬の「イエル」ちゃんが来校し,視覚障がいのある方の生活や盲導犬について,説明していただきました。
子供達は,疑問点や知りたいことをたくさん質問したり,イエルちゃんと触れ合ったりして,障がいについての知識や盲導犬の大きな役割について学びを深めていました。
 
 
 

【日誌】道徳科研究授業 1年

市教育委員会の指導主事をお呼びして,1年生の道徳科の研究授業が行われました。
今回の授業のめあては,「かぼちゃのつる」の資料をもとにした「わがままについて考えよう」です。

注意されてもわがままを押し通し,つるを伸ばし続けたかぼちゃが,最後にトラックに踏まれてつるを切られてしまったときの気持ちを役割演技を通して考えたり,自分のこれまでの生活を振り返り,わがままをしてしまったときを思い起こしたりして,わがままをしないで生活することの大切さをみんなで考えました。

1年生は,資料の話に引き込まれつつ,一生懸命にかぼちゃの気持ちを考え,最後には,自分を振り返ることができました。
 
 
  
 

【日誌】音楽集会4年

今日は,音楽集会でした。全体で愛唱歌「世界が一つになるまで」を合唱した後,4年生の発表がありました。曲は「どんなときも」です。
将来の夢に向かって頑張っている10歳になった自分たちが,支えてくれている友達や家族に感謝の気持ちを伝えるメッセージが込められた歌です。
4年生たちの思いを言葉で呼びかけた後,全校生や保護者の皆さんに向けて素敵な歌のメッセージを伝え,体育館全体が温かい雰囲気に包まれました。
最後に「宇都宮の歌」を合唱して会を閉じました。
参観していただいた保護者の皆様,ありがとうございました。