城央小日記

日誌

乗り入れ授業 11月15日(金)

 中学校教員による今年度初めての小学校への乗り入れ授業が,行われました。
 乗り入れ授業は,小中教職員の相互理解や指導の工夫・改善を目指して実施し,さらには,小学校6年生の中学校の学習に対する不安解消を図ることを目的としています。
 今日は,城山中学校の高山勇人先生が来校し,6年1組で,方眼紙にかいた正方形の面積を求める算数の授業をしてくださいました。子どもたちは,試行錯誤しながらいろいろなやり方で正方形の面積を求めていました。高山先生にも,まずは自分で考え,それを周りの友達と伝え合うことが大切だと励ましていただきました。子どもたちはとても意欲的に学習に取り組み,中学校での学習を楽しみにする気持ちを持つこともできました。


おにぎりの日 11月14日(木)

 食を通して自分の健康を考える子どもを育てることをねらいとして「お弁当の日」を実施しています。第1回目の今日は,「おにぎりの日」でした。おにぎりの具材を考えたり,おうちの人と材料の買い物に行ったりして,おにぎり作りの準備をし,自分でおにぎりを握ってきた子もたくさんいました。子どもたちは,持参したおにぎりを友達と見せ合い,とてもおいしそうに食べていました。
 12月5日(木)は,「お弁当の日」です。保護者の皆様には,ご協力をよろしくお願いいたします。




絵本の国フェスティバル 11月13日(水)

 様々な本にふれる機会を設け,本や読書に日常的に親しませたいと,本校では『読書月間』の取組を行っています。今年度は,読書紹介活動「ビブリオバトル」,先生による「シャッフル読み聞かせ」,「読書の記録大抽選会」,「本のお楽しみ袋」,2020東京オリンピックで栃木県がホストタウンとなる「ハンガリーの紹介」などを行っています。今日のロング昼休みには,体育館で図書委員による児童集会「絵本の国フェスティバル」を実施しました。レオ=レオニの「アレクサンダとぜんまいねずみ」のさし絵をスクリーンに映し出し,図書委員が朗読をしました。図書委員の子どもたちは,この日のために練習を重ねてきました。読む速さや間に気を付けながら,気持ちを込めて上手に読むことができ,体育館に集まったたくさんの子どもたちを物語の世界にいざないました。








音楽鑑賞教室 11月11日(月)

「ビバ!パーカッション!」と題した打楽器を中心とした音楽の鑑賞教室を実施しました。子どもたちは,打楽器の音色の違いに興味を持ちながら,生の演奏を存分に味わっていました。参加コーナーでは,リズム打ちをしたり,ボディーパーカッションを楽しんだりすることができました。アンコール曲の「パプリカ」では,歌を口ずさんだり音楽に合わせて振りを付けたりする姿も見られました。
 全校生ですてきな音楽に親しみ,心が豊かになるひとときを過ごしました。




地域学校園挨拶週間 11月5日(火)~8日(金)

 城山地域学校園挨拶週間に合わせて,企画委員会児童は,毎朝正門や昇降口前で元気に「あいさつ運動」を行いました。業間の休み時間の終わりにも,昇降口に並んで進んで挨拶をしました。






 7日(水)は,小中合同あいさつ運動で,城山中学校の生徒と本校企画委員会の児童が一緒に正門に立ち,登校して来る子どもたちに「おはようございます!」と,さわやかに朝の挨拶をしました。


 昇降口では,いつも通りに「あいさつ当番」の学級の子どもたちが笑顔で挨拶をしていました。


 これからも,明るく元気な挨拶が響く学校をめざして,粘り強く取り組んでいきます。