日誌

2024年10月の記事一覧

花丸 文化祭の大型レリーフを玄関に展示しました

 宇都宮市文化会館大ホールロビーに設置しました美術部員力作の大型レリーフを本校玄関に展示しました。文化祭当日は係活動や出演準備等で見ることができなかった生徒の皆さんや会場にお越しできなかった保護者の皆様は、ぜひご覧いただければと思っています。11月末日まで展示予定です。

お祝い 栃木県学校音楽祭中央祭 金賞受賞

 本日10月29日(火)宇都宮市文化会館大ホールにて栃木県学校音楽祭中央祭が開催され、本校からは吹奏楽部が中学校合奏の部に参加し、念願の金賞を受賞しました。おめでとうございます。演奏した曲は「復興」で、栃木県吹奏楽コンクールの自由曲として1年間大切に演奏してきた曲です。このステージで演奏するのは、スプリングフェスティバル・スクールバンドフェスティバル・栃木県吹奏楽コンクール・うつのみやジュニア芸術祭に続く5回目ですが、回を重ねるごとに落ち着きが見られ、表現力豊かな音色に感動しました。3年生の皆さんにとっては、今日の演奏が豊郷中学校での最後の演奏になりましたが、これからも素敵な音楽がそばにあることを願っています。

 また、保護者の皆様におかれましては、これまでの本校吹奏楽部の活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

               

音楽 令和6年度豊郷中学校文化祭開催!!

 10月25日(金)宇都宮市文化会館大ホールにて、令和6年度文化祭が開催されました。大ホールロビーには、本校美術部員による見事な大型レリーフが生徒や保護者の皆様をお迎えしていました。

 午前のプログラムは開会式・合唱コンクール・学習発表、午後のプログラムは吹奏楽部演奏・TOYO-1グランプリ・閉会式でした。その一部を写真でお伝えします。

【開会式】

          

【合唱コンクール】

                  

【学習発表】

    

【昼食・休憩】

   

【吹奏楽部演奏】

                   

【TOYO-1グランプリ】

                                  

 

 

音楽 いよいよ明日は本番です

 本日10月24日(木)の放課後は、明日の合唱コンクールに向けての最後の練習時間となりました。校舎のあらゆる場所から歌声が響いていました。夏休み明けから始まった学級での練習、この2か月間の進歩は素晴らしく、どの学級も担任の先生と力を合わせて、やれることは全てやったという充実感で満ちあふれていました。明日の本番は勇気をもって、そしてクラスメイトを信じて、練習の成果を存分に発揮できることを願っています。どの学級も頑張れ!!

                 

NEW 県新人体育大会速報③

10月19日(土)

【弓道部】宇都宮市弓道場

 男子団体戦 A・Bチーム 1次予選敗退

   

【男子ソフトテニス部】県総合運動公園テニスコート

 個人戦 準優勝

         

【その他、本校生徒の活躍】

 柔道個人戦 県総合運動公園ユウケイ武道館

  男子60kg級 優勝

  女子40kg級 優勝

  女子44kg級 準優勝

  女子52kg級 優勝

  女子57kg級 第3位

 バドミントン個人戦 県南体育館

  女子ダブルス 準優勝 

  

  

 

NEW 県新人体育大会速報②

10月18日(金)の結果

【女子バレーボール部】茂木町町民体育館

 1回戦 豊郷(0-2)真岡

      

【卓球部】県総合運動公園日環アリーナ栃木

 女子団体戦 1回戦 豊郷(3ー2)桑 

       2回戦 豊郷(0-3)益子

        

【男子ソフトテニス部】県総合運動公園テニスコート  

 2回戦 豊郷(1-2)小山城南

【弓道部】宇都宮市弓道場

 女子団体戦 A・Bチーム 2次予選敗退

 

 

 

 

学校 2学期始業式を行いました

  本日10月17日(木)8時15分から校内テレビ放送を使って、2学期始業式を行いました。校長先生からは、「2学期はこのことに力を入れたい」という目標を定めて、これまでどおり「笑顔・挨拶・感謝の心」を大切にしてほしいということと、以下のような「感謝の心」にまつわる話をいただきました。

 【原文のまま】

 皆さんは、今日学校に来るまでに、いろいろな行動をしています。朝起きる。着替える。朝食をとる。歯を磨く。バッグを持つ。自転車に乗る。昇降口まで歩く。上履きに履き替える。教室に行く。実際にはもっとたくさんのことをしていると思います。さて、このような行動は、改めて考えてみると、自分だけではできないことがほとんどです。朝、起きられたのは、寝る場所があったからです。着替えられたのは、着替える服があったからです。朝食がとれたのは、食べるものがあったからです。それらは自分が作ったり用意したりしたものでしょうか。バッグは自分で作った物でしょうか。自転車は自分で作りましたか。登校するときの道も、自分で作ったものではありませんよね。このように、普段当たり前だと思っていたことも、当たり前ではないことに気が付くのではないでしょうか。

 ところで、「当たり前ではない」つまり「当たり前」の反対の言葉を知っていますか。答えは「有る(存在)ことが難しい」という意味の「あり・がたい」です。日常生活ではあまりないこと、希少なことという意味です。だから、私たちは、そういうことがあったり起きたりすると、「あり・がたい」と感じ「あり・がとう」「ありがとう」という言葉が出るのです。言われてみれば、漢字でも「有難う」に書きますよね。でも、私たちは普段その有り難いことにはほとんど気が付きません。私も気が付きません。ですから、たまに気が付いたときに、そういうことをしてくれる人に対して、感謝の心を伝えてみてはどうでしょうか。口に出して言うことは照れくさいかもしれませんが、感謝の心は、思っているだけではなく、言葉にしないと伝わりにくいものです。

 「ありがとう」と言うことは、誰にでもできる簡単なことです。簡単なことだから、いつでも言えると思ってしまいます。いつでも言えるから、いつでもいいやと思ってしまいます。そうすると、だんだん「ありがとう」を言う機会が失われていくのです。きちんと言葉にして「ありがとう」を伝えるのは照れくさいものですが、思い立ったときに、一言「ありがとう」を伝えてみてはいかがでしょうか。今日のこの話がきっかけになると良いなと思っています。ぜひ、いつもは言わない「ありがとう」、いつもは言えない「ありがとう」を、いろいろな人に言葉にして伝えてみてください。今日からスタートする2学期が、「感謝の心」を伝える「ありがとう」であふれることを願っています。