簗瀬小NEWS

2025年5月の記事一覧

いじめゼロ強調月間プロジェクト

5月11日(日),「いじめゼロ強調月間プロジェクト」として実施している,やさしさ貯金箱の進捗状況です。11日現在で「101」のやさしさ貯金となりました。やさしさはきっと伝播します。引き続き,いじめのない環境づくりに取り組んでいきます。貯金箱の内容を抜粋して御紹介します。日常の優しさをしっかりと感じていることや,今回は,「母の日」メッセージも届きました。あなたの感謝の気持ちは,きっとお母様に届いていますよ。伝えてくれてありがとう。

〇ボールを片付けてくれてありがとう。

〇クラスのために暇な時に掃除などしてくれてありがとうございます!

〇いつも何かあるときに相談に乗ってくれてありがとう。

〇行間や昼休みに遊びを誘ったら遊んでくれてありがとう。

〇いつも遊んでくれてありがとう。

〇いつも私が困っているときに助けてくれてありがとう。

〇新しい席になったら声をかけてくれてありがとう。

〇困ったとき助けてくてありがとう。

〇休み時間に、私が、一人のときに声をかけてくれて、ありがとう❣

〇いつも配り物を配っていてありがとう。

〇いつも僕のことを忘れず声を書いてくれてありがとう。

〇委員会のときによくわからないところを教えてくれてありがとう。

毎日洗濯物やってくれてありがとう。(お母さんへ)

〇いつも授業がわかりやすくていつも楽しく授業を受けさせてくれてありがとうございます。

〇いつも笑顔で優しく接してくれてありがとう❣

〇放送委員のとき読みたいところを読ませてくれてありがとう。

〇けしゴムをかしてくれてありがとう。

〇げんきにいてくれていつもありがとう。

〇いつも休み時間に話してくれたり遊んでくれたり優しくしてくれてありがとう。

〇ソーラン節の練習のときにわかりやすくステージの上に立って踊ってくださりありがとうございましたすごくわかりやすかったです。

〇家庭科の授業のときにわかりやすくみんなに授業をしてくださったり、ふざけてる人を優しく注意してくださりありがとうございました。

〇私が算数で分からない問題があるときに教えてくれてありがとう。

〇いつも仲良くしてくれてありがとうこれからもよろしくね。

 

「スマイルあいさつデー」がスタート

5月14日(水),令和7年度も毎週水曜日は,児童会代表委員会による「スマイルあいさつデー」実施日です。「笑顔で挨拶」「元気に挨拶」「目を見て挨拶」などの目標を据えながら,『先手挨拶』につなげていけるよう活動を進めていきます。挨拶は御存知のとおり,人と出会ったときや別れるときに交わす言葉で,人間関係の基本となるものです。生活環境に慣れてくるとついついおろそかになりがちといも言われます。もとは「一挨一拶」(いちあいいっさつ)という禅宗の言葉で,「師匠が弟子の悟りの深さを確かめるため」に,繰り返し問答をすることを表現していたようです。その後,修行者同士の問答を意味するようになり,現在では,儀礼的な言葉を表すようになりました。挨拶によって相手の体調なども感じ取ることができるので,その後の会話にもつながります。代表委員には,活動後の振り返りを大切にし,あいさつ運動の確実なステップアップに努めてほしいと思います。期待しています。~あいさつ1つで 笑顔が2つ~

ノースマホ・ノーゲームデーを実施します

宇都宮市教育委員会では,「スマホ・ケータイ宮っ子ルール共同宣言Ver.2」を策定したところですが,今回は,5月14日(水)を「ノースマホ・ノーゲームデー」とし,児童が携帯電話やスマートフォン,ゲーム機などを使用せずに過ごし,適切な使用方法等について家庭で話し合い,日頃の使用状況を見つめ直す機会とする目的で実施します。各御家庭においては、趣旨を御理解の上、御協力くださいますようお願いいたします。本校の各学年の携帯電話やスマートフォンに関する状況(令和6年度)は,「学力調査等」のページから確認できます。←クリック

肉・野菜・ウィンナー大盛り

5月12日(月),今回の給食は憧れの「宇都宮焼きそば」です。ソースは簗瀬オリジナル。3種類のソースをバランスよくブレンドしています。さて,1年生の状況です。牛乳パックもストローなしとなり,自力で開けられるようになりました。太麺の宇都宮焼きそばは,肉・野菜・ウィンナー入り。どのお皿を見ても結構な大盛り状態。1年生は一生懸命に頬張ります。そんな健気な姿には感動すら覚えます。給食調理員さん,今日も美味しい給食をありがとうございました。

取組に感謝

5月12日(月),雨のスタートです。雨の日の朝と言えば,恒例の傘の確認です。昇降口を見たところ,ある学年の傘立てにちょっとしたアイディアがあることに気付きました。それは,傘の収納スペース一つ一つに番号のシールが貼ってあったのです。当該学年の職員にシールの理由を聴いてみたところ,「持ち帰りの際に,誰の傘が残っているのか確認しやすいので……」とのこと。運用してみると,丁寧に閉じる,丁寧に収納するというプラスの面が多く見られました。担当の先生,ナイスアイディアです!

そして,子供たちが登校してから,素敵な光景を見ることができました。1年担任が,分担して傘の閉じ方,収納の仕方そして,靴の入れ方を指導していました。入門期の1年生にとって見事な対応です。細やかな心配りに頭が下がります。担当の先生,ファインプレーです。このような中,今回の傘の閉じ率は92%でした。(リカバリーして100%です。)職員のアイディアや細やかな指導が,閉じ率100%の実現に向けて追い風になると信じます。