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学校日記
2018年7月の記事一覧
通学路合同点検を実施
通学路合同点検を実施いたしました。
今年度の実施場所はミユキ建設付近の東西に伸びる道路です。
登校時にこの道を歩く児童は少ないですが,車の通りが激しく歩行帯が狭いため,何とか対策を講じて欲しいとお願いしました。
▼東警察署,技術監理課,道路管理課,道路安全課,道路建設課,生活安心課,学校健康課,皆さんのお力を借りて実施しました。

子どもたちが安心,安全に登校できるよう,これからも危険箇所の点検を行い,安全が確保できるよう,対策を講じていきたいと思います。
今年度の実施場所はミユキ建設付近の東西に伸びる道路です。
登校時にこの道を歩く児童は少ないですが,車の通りが激しく歩行帯が狭いため,何とか対策を講じて欲しいとお願いしました。
▼東警察署,技術監理課,道路管理課,道路安全課,道路建設課,生活安心課,学校健康課,皆さんのお力を借りて実施しました。
子どもたちが安心,安全に登校できるよう,これからも危険箇所の点検を行い,安全が確保できるよう,対策を講じていきたいと思います。
職員研修 「チームみはら」の特別支援
午前中の個人懇談に続き,午後の部は職員研修を行いました。
今日のテーマは,「チームみはら」の特別支援の在り方について,通級指導教室担当職員が講話を行いました。さまざまな特性をもつ子どもたち。その一人一人のニーズに対して,家庭と学校が,子どもを中心に,「つながりのある安心感」と共にチーム支援を進めていくために必要なことについて,ロールプレイを交えながら,職員全員で考える機会をもちました。

▼チャイルドビジョン体験
子どもの視野と視界を体験してみることで,「子どもの見え方」を実感してみました。

▼シンプルな視覚情報に注意を向けてから,自分でもまねをしてみます。楽しみながら注意を向けたり,思考のチャンネルを切り替えたりすることができることを実感!

▼スモールステップで成功体験を積み重ねることで,「自分に合った うまくいくやり方」を見つけることができます。

大人も子どもも,一人一人,皆「違い」があります。
「違い」から「豊かさ」と「笑顔」が生まれる支援者間の連携を目指して,これからも「チームみはらの特別支援」を充実させていきたいと願っています。
今日のテーマは,「チームみはら」の特別支援の在り方について,通級指導教室担当職員が講話を行いました。さまざまな特性をもつ子どもたち。その一人一人のニーズに対して,家庭と学校が,子どもを中心に,「つながりのある安心感」と共にチーム支援を進めていくために必要なことについて,ロールプレイを交えながら,職員全員で考える機会をもちました。
▼チャイルドビジョン体験
子どもの視野と視界を体験してみることで,「子どもの見え方」を実感してみました。
▼シンプルな視覚情報に注意を向けてから,自分でもまねをしてみます。楽しみながら注意を向けたり,思考のチャンネルを切り替えたりすることができることを実感!
▼スモールステップで成功体験を積み重ねることで,「自分に合った うまくいくやり方」を見つけることができます。
大人も子どもも,一人一人,皆「違い」があります。
「違い」から「豊かさ」と「笑顔」が生まれる支援者間の連携を目指して,これからも「チームみはらの特別支援」を充実させていきたいと願っています。
職員研修「よりよい学級づくりをもとめて」
今日から夏休みです。
昨日午後から,個人懇談が始まり,4月から夏休み前までのお子さんの成長について,保護者の皆様お一人お一人と,落ち着いてお話をさせていただいております。
▼今日は,午前中の個人懇談のあと,午後は職員研修を開き,「よりよい学級づくりのために」子どもたちをどのように指導・支援していくことが大切なのだろうか・・・というテーマで話し合いました。研修会の進行は,今年度3年目の若手教員が行いました。

▼3年生から6年生が行った「Q-U」調査の活用方法について説明を聞いた後,子どもたち一人一人の顔を思い浮かべながら,どのような指導・支援をしていくことが,よりよい学級づくりにつながるのだろうか・・・ということについて,グループに分かれて意見交換をしました。
昨日午後から,個人懇談が始まり,4月から夏休み前までのお子さんの成長について,保護者の皆様お一人お一人と,落ち着いてお話をさせていただいております。
▼今日は,午前中の個人懇談のあと,午後は職員研修を開き,「よりよい学級づくりのために」子どもたちをどのように指導・支援していくことが大切なのだろうか・・・というテーマで話し合いました。研修会の進行は,今年度3年目の若手教員が行いました。
▼3年生から6年生が行った「Q-U」調査の活用方法について説明を聞いた後,子どもたち一人一人の顔を思い浮かべながら,どのような指導・支援をしていくことが,よりよい学級づくりにつながるのだろうか・・・ということについて,グループに分かれて意見交換をしました。
2泊3日の冒険活動教室(5年生)
7/19(木)~7/21(土)に2泊3日で冒険活動教室に行ってきました。この活動の目標は以下の3つです。
①里山の豊かな自然の中で,自分自身の視野を広め,自然を愛する心や,仲間を思いやる心を養う。
②宿泊生活や班別行動を通して,主体的に活動に取り組む態度や自ら問題を解決する能力を養う。
③様々な体験活動を通して,困難を克服し,自分自身の成長や感動,成功感味わうとともに,望ましい人間関係を育む。
◆1日目午後 ニュースポーツ・クライミングウォール
予定されていた篠井ウォークラリーは暑さのため,室内での活動に変更しました。壁をよじ登り,成功感を味わいました。
◆2日目午前 野外炊飯(ダッチオーブンを使って,ビビンバとわかめスープをつくりました。)薪を組んで火を起こすのに苦労している班も。どうすれば,うまく火が起こせるのかをみんなで相談しながら工夫する姿も見られました。
活動班で力を合わせて,おいしいビビンバを作ることができました!
班によって味が違うのが面白い所です。
◆2日目午後 選択活動(ぼうけん木登り・ディスクゴルフ・基地づくりキャンプ・ネイチャーゲーム)
自然の素晴らしさを感じながら,友達と協力して活動できました。
◆2日目夜 キャンドルファイヤー
2日間の活動を振り返り,仲間と絆を更に深めました。
キャンドルファイヤーは,冒険活動教室実行委員が中心となって進行しました。実行委員は,何日も前から休み時間に練習を重ねていました。
おかげで,本番は大成功でした。
◆3日目午前 イニシアティブゲーム
活動班で協力して課題を達成することができました。
さらに男女を問わず,仲間との絆を深めることができました。
2泊3日の宿泊学習で,子どもたちは,3つの目標を達成することができました。
この経験を,これからの学校生活でも生かしていってほしいです。
野菜と仲良くなるには・・(2年生学級活動)
食育主任と学校栄養士がティームティーチングで2年生に授業を行いました。
今日の活動は,「やさいとなかよし大さくせん!」
野菜が苦手…と感じている子どもたちが少しでも野菜のよさを感じたり,野菜を食べよう!という気持ちをもてるようにと,今回の授業を行いました。
▼箱の中には,それぞれ違う野菜が入っています。何だろう…
▼箱の中に手を入れて,野菜の形や手触りを感じてみます。さて,分かるかな?
▼グループで,箱の中の野菜が何かを話合い,その後,箱を開けて答え合わせ。
子どもたちの視線は,箱の中から登場する野菜に釘付けです。
▼野菜を箱から出して,じっくり見つめたりにおいをかいだりしながら,野菜と仲良くなるための作戦をグループで考えました。
などなど,いろいろな意見が子どもたちから出されました。
2年生は,生活科で野菜を大切に育てているところですが,トマトが苦手だけれどミニトマトを育てている,という子もいるようです。今日の授業をきっかけにして,今まで以上に「やさいとなかよく!」なれるといいですね!