2022年2月の記事一覧

２月１４日（月）

　「黄ぶな」や「ふくべ細工」を制作している「ふくべ洞」の方を講師にお招きし，６年生が卒業制作ふくべ作りに挑戦しました。講師の方から説明を聞いた後，思い思いに作品作りに熱中していました。

　出来上がった作品をかぶってみたり，お互いに見せ合ったりして，出来栄えを競っていました。世界に一つだけのすばらしい卒業制作が出来上がりました。

２月１０日（木）

　この冬初めて，校庭に雪が積もりました。子供たちは，登校直後から，遊びたくてウズウズしていました。午前中のうちに，天気が雪からみぞれに代わり，一面白かった校庭も，業間休みには半面だけに・・・・。それでも子供たちは，２時間目終了のチャイムが鳴ると，残った雪にまっしぐら。寒さも何のその，雪遊びに熱中していました。

２月１０日（木）～

　学校栄養士の山下先生と健康委員会の５６年生が中心となって，「お箸の使い方チェック・練習会」が実施されました。お箸の使い方チェックは，給食の時間に山下先生が各クラスを回ってチェックし，健康委員会の５・６年生が，上手になりたいという子供たちを対象に，業間休みを使って練習会を開催しました。

　この取組は，本校の特色ある教育活動である「スーパーみはらっ子」の取組の一環として，平成２８年度から続いているもので，上手にお箸を使える子供たちも増えています。「練習会」に参加して上手に使えるようになった子供たちは，「チョップスティックマッチョマンカード」をゲットできて，とてもうれしそうでした。

２月７日（金）

　宇都宮市スケートセンターで，スケート教室を実施しました。コロナ禍でまん延防止等重点措置が適用されているところではありますが，広くて換気がしっかり行われている場所での人数を制限しての活動ということで，感染症対策をしっかりと行いながら開催することができました。短い時間ではありましたが，参加した４年生は楽しく活動していました。

２月４日（金）

　昼休みに，卒業式座席配置の確認を行いました。コロナ禍のため，昨年に引き続き参加者を制限しての開催となる予定ですが，来年度最上級生として御幸が原小学校の中心となる５年生にお手伝をしてもらい，体育館に実際にいすを並べて確認しました。

　いよいよ，卒業式に向けての準備が始まりました。

2月3日（木）

　栃木県警察本部から薬物乱用防止広報車「きらきら号」が来校し，6年生を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。暖かい時期であれば，屋外で広報車に搭載されているテレビ画面を利用して実施されますが，今回は冬本番の大変寒い時期のため，第2音楽室を会場にして開催しました。

　DVDの視聴やクイズ，パネル・標本の見学をとおして，薬物の種類や危険性等について学ぶことができました。

２月３日（木）

　２年生から，豆まき用の豆と鬼の飾りをいただきました。

　この大豆は，生活科の学習の一環で，２年生が教材園に種をまき，半年かけてみんなで育ててきたものです。青々とした「枝豆」の状態での収穫を我慢して，「大豆」として完全に成熟するまで待って収穫し，みんなで分担してさやから取り出しました。鬼の飾りは，収穫後の大豆の茎に，子供たちが思い思いに作った鬼の顔をつけたものです。教室では壁に飾った鬼の顔をめがけて豆まきをしました。

１月２７日（木）

　学校歯科医の大貫先生にご来校いただき，３年生が歯の健康教室を実施しました。２校時は，クラスごとに分かれて，歯科衛生士の清野様，阿久津様に正しい歯磨きの仕方等についてお話をいただきました。例年ですと，実際にカラーテスターを使って汚れている部分の染め出しをしたり，実際にブラッシングをしたりするなど，体験型で行っていましたが，新型コロナ感染症の感染リスクを踏まえ，実際には歯磨きを行わず，講話とプリントへの記入のみの形で実施しました。３校時は，第２音楽室に移動し，ビデオを視聴した後，大貫先生から，歯磨きの大切さについてご講話をいただきました。