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2022年5月の記事一覧
御幸が原宮っ子ステーション
5月25日(水)
令和4年度御幸が原宮っ子ステーション推進委員会総会が開催されました。
≪御幸が原宮っ子ステーション推進委員会総会≫
宇都宮市宮っ子ステーション事業は,子供たちの放課後の居場所づくりを目的に,子どもの家(学童保育)事業〔本校名称:コスモス〕と放課後子ども教室事業〔本校名称:キラキラ〕を柱に進められてきましたが,子どもの家事業が指定管理者による運営に移行したことにより,令和3年度から,放課後子ども教室の運営と放課後子ども教室の運営にかかる連携協力が「御幸が原宮っ子ステーション推進委員会」の主な役割となっています。総会では,令和3年度の活動報告と令和4年度の活動予定,予算・決算等について話合いが持たれました。
今年度は,本校全児童の半数にあたる187名の児童が登録しており,延べ計105回の活動を予定しております。
≪キラキラ「スライムを作ろう」≫
令和4年度 第1回PTA運営委員会
5月20日(金)
令和4年度第1回目のPTA運営委員会が,御幸ヶ原コミュニティーセンターで開催されました。PTAの執行部および各常置部の代表者,学校職員(校長・副校長・教務主任)が参集し,今年度の活動予定等について確認がされました。一昨年度に引き続き,昨年度も,新型コロナウイルス感染症の影響で,地域祭りが中止になるなど,多くの活動が制限されましたが,今年度は感染症の状況を注視しながら,可能な限り,実施の方向を探っていくことで共通理解しました。
保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
学校支援ボランティア
5月19日(木)
本校の特色の一つであるボランティア活動が本格的に動き始めました。心配されていた新型コロナウイルス感染症も,ゴールデンウィーク後の拡大はあまり見られなかったため,地域コーディネーターさんに調整していただきながら,様々な形で学校支援ボランティアが進められています。
≪家庭科ボランティア≫
5年生が初めての裁縫にチャレンジ。針に糸を通すことにも苦戦していた子供たちでしたが,裁縫のプロ(?)の支援を受け,楽しく活動していました。
≪図書ボランティア≫
図書の本の修繕や図書室の掲示物作成など,読書環境の整備にもご協力いただいています。
健康診断2
5月19日(木)
学校医(耳鼻科)の菊池先生にご来校いただき,全学年児童の耳鼻科検診を実施しました。養護教諭の高橋先生の立てた計画のもと,300名を超える児童がスムーズに検診を受けることができました。耳鼻科検診のほかに5月は,2年生の聴力検査(2日),下学年の内科検診(13日)なども実施されました。
≪耳鼻科検診≫
≪聴力検査≫
≪内科検診≫
教員業務支援員 着任
5月16日(月)
教員業務支援員の工藤 力さんが着任されました。昨年度は「スクールサポートスタッフ(SSS)」という名称で,年度途中より田熊さんが配置されていましたが,今年度から「教員業務支援員」という名称に変わりました。週2日,午後にご勤務いただき,コロナウイルス感染症に係る消毒作業を中心に対応していただきます。
ボランティア説明会
5月13日(金)
今年度から新たにボランティアにご登録いただいた保護者の方を対象に,ボランティア説明会を開催しました。
本校のボランティア活動は,書写や家庭科,図工,生活科などの学習補助を始めとして,校外活動での児童の安全確保や放課後の消毒作業,本の修繕や図書室環境整備などの図書ボランティアなど多岐にわたっており,地域コーディネーターの大山様,加藤様,栗原様が中心となって,大変活発に進められています。このボランティア活動は,他校にも誇れる,本校の特色ある教育活動となっています。
≪説明会≫
≪書写ボランティアの活動≫
見守り隊との対面式
5月11日(水)
5時間目の終了後,一斉下校に合わせて,見守り隊との対面式が行われました。
御幸が原小学校の子供たちは,毎日,交通指導員さんや自治会・育成会などの地域の方々,そして,たくさんの保護者に見守られながら,安心・安全に登下校をしています。今日の対面式には,子供たちの安全を守る中心的な役割を担っていただいている,スクールガードチーフの屋代様,御幸交番所長の鈴木様にご来校いただきました。対面式では,屋代様,鈴木様から,一言ずつご挨拶をいただきましたが,鈴木署長様からは,不審な人に声をかけられたときの逃げ方についてもご指導いただき,大変有意義な対面式となりました。児童代表のお礼の言葉の後,児童全員で「1年間よろしくお願いします」のあいさつをし,一斉下校となりました。
ふれあいタイム(縦割り班活動)始動
5月11日(水)
令和4年度の「ふれあいタイム」が始動しました。「ふれあいタイム」は,1年生から6年生までが,学年の壁を越えて26の縦割り班を編成し,月1回,班ごとに活動することを通して,思いやりの心や人間関係を調整する能力を身につけることをねらいとした,御幸が原小学校の特色ある教育活動の1つです。
第1回目の今日は,班ごとに集まって1年生の歓迎セレモニー,自己紹介をした後に,1年間の活動予定について話し合いました。この計画を基に毎月1回活動し,親睦を深めていきます。
2年 蓮根植え付け体験
5月6日(金)
2年生が,レンコンの植え付けを行いました。レンコンの栽培は,2年生の生活科「野菜作り」の一環で,中庭の「陽だまりの池」を利用して令和2年度から実施している,本校の特色ある教育活動の一つで,今年も蓮池の会の印南洋造様にご指導をいただきながら実施しました。
2年生は,ミニトマトやピーマンなど,自分が育てたい野菜をひとつ選び,一人一鉢で育てる活動を行いますが,畑で育つ一般的な野菜とは異なり,水の中で育つレンコンの植え付けに興味津々・・。印南様が事前に準備してくださった,水と土の入った大きなプランターに恐る恐る手を入れ,泥の感触を感じながらレンコンの植え付けを体験しました。収穫は,11月の下旬,給食の食材になって,全校生でおいしくいただく予定です。
ウォーターパーク始動
5月2日(月)~
御幸が原小学校では,令和2年度から,中庭にある昭和57年度の卒業記念として設置された池を「陽だまりの池」と命名するとともに,その池周辺の環境を「ウォーターパーク」と位置づけ,睡蓮や花蓮,レンコンなどの水生植物や,メダカ,ヤゴなどの生き物が生息する自然環境の整備を進めています。毎年,春から夏にかけて様々な水生植物が開花するとともに,初夏にはオニヤンマが羽化するなど,子供たちにとって自然と触れ合う貴重な場となっています。
今年も,春先から様々な水生植物が開花し始めています。また,ゴールデンウィークには,2年生の生活科「野菜作り」に関連して実施しているレンコン栽培に向けての準備を進めるなど,ウォーターパークでの活動が本格的に始まりました。ウォーターパークの環境整備に関しては,今年も,蓮池の会の印南洋造様にご協力いただいております。
ウォーターパークの様子につきましては,今年度も,ホームページや学校だより等で随時発信してまいります。
≪ウォーターパーク全景≫
≪砂利の撤去≫
≪雨水の利用≫
≪水生植物の開花≫
≪花蓮の植え付けと蓮根植え付け事前準備≫