2018年3月の記事一覧

校庭の桜、だいぶ咲きました。
今年度で転退出となる職員は、明日で住み慣れたみはらに別れを告げます。

皆さん、お世話になりました。
明日は昼頃に、桜咲く中、お別れをします。
御幸が原小のますますの発展を、確信！しています。
頑張れ　新６年生！ 　 新５年生！ 　 新４年生！ 
　　　　新３年生！   そして新２年生！

　２３日，１校時に修了式が行われ，１～５年生の各代表児童に修了証（通知票の裏面）が渡されました。そして１年，３年の代表児童が１年間を振り返っての作文発表，続く校長の話の最後には，今日限りで転校していく９名の児童が紹介され，全員でエールの拍手を贈りました。新しい学校でも，たくさん友達をつくってくださいね。そして御幸が原小での思い出を大事な宝物にしてくれたら嬉しいです。
　授業は３校時までで終了。ただし，５年生だけは，４校時に新年度準備として机と椅子の移動作業を行いました。毎年恒例の光景です。
　本年度もあと１週間で終わり，新年度，平成３０年度を迎えます。
　皆様，この１年間大変お世話になりました。

▼さあ，春休み！　次は４月９日に元気に登校してくださいね。

▼１月からずっと大忙しの５年生。４月からは最上級生として御幸が原小を頼みますよ！　
　
　

　学校最大の行事である卒業式が本日行われ、９５名の卒業生がめでたく本校を巣立って行きました。卒業生はもちろん、在校生の３～５年生もしっかりとした態度で式に臨み、とくに呼びかけや式歌・校歌では、力強い声、美しい歌声が体育館いっぱいに響き渡り、感動的な式となりました。
　式の終了後には降り続いた雨も上がり、予定通りに屋外で歓送することができました。花のアーチを潜り抜けた後も、しばらく記念写真を撮る光景が続きました。
　卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます！
　
　
　
　
　
　
　　

　２０日（火）は本校第４１回の卒業式です。前日、５年生が午後まで残り、会場準備や校内の清掃を一生懸命にしてくれました。
　準備万端整い、いよいよ式を迎えます。
　あとはお天気。卒業生を乾燥する昼ごろまでに、雨が上がるのを祈るばかりです。
　
　

　１４日（水）の昼休み，卒業を前に６年生全員と保護者代表の方が，お世話になった本校職員への御礼のあいさつにと，職員室にやってきました。
　まず保護者代表の方，続いて児童代表が，全職員を前にあいさつ。その後は児童が２，３人ずつ各職員のもとに行き，それぞれの職員に作った手作りのメッセージカードと，かわいい絵が描かれた陶器製のコースター，そして保護者からの菓子を渡しながらお喋りをして，和やかなひとときを過ごしました。

▼ちょっと照れくさそうに６年生が入ってきました。保護者代表の方も。

▼保護者代表あいさつが始まりました。

▼児童代表のあいさつ

▼「先生，ありがとうございました。握手してください！」・・・・僕たちがつくったカードがコチラ
　
▼みはラッコのメッセージカード＆コースター（左），剣道の達人にはこんなカードが（右）　
　

①　６年間に読んだ本の記録が，学校図書館司書から６年生に贈られました。表紙には貸出し用のカードが差し込まれています。
　
②　みはらお話の会の皆さんから，今年も朝の読み聞かせで聞いた本の記録，「こんなお話聞いたよね」が贈られました。ありがとうござます。
　
③　養護教諭からは，６年間の成長の記録が健康カードに貼られて贈られました。
　
　どれも貴重な記録。６年間の足跡です。

　
　本校で飼育していたウサギのビク。このところ調子が悪く、担当の職員が病院に連れていき、その後は飼育小屋に戻さずに温かい部屋で過ごしていましたが、昨日、亡くなりました。昨年も、首のあたりに大きな腫瘍ができたため、切除の手術を受け、その後は体力が回復するまで、担当職員宅でしばらく療養していました。秋までには元気を取り戻し、飼育委員会の子どもたちが熱心に世話をしていました。
　３～６年生には、５校時の卒業式合同練習の終わりに職員から告げられ、その後、飼育委員会の児童が立ち会って埋葬しました。１・２年生には、今日、担任から伝えられます。
　皆に可愛がられ、愛されたビク。天国でまた、おいしいニンジンやキャベツをいっぱい食べてね。ありがとう、そして、さようなら。

　いよいよ卒業が迫ってきた６年生ですが、今日は５・６校時に校内清掃の奉仕作業を行いました。普段の清掃では行き届かない箇所を中心に、しっかり頑張ってくれました。よく働く６年生です。
　
　
　
　
　
　
　　

　２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックのマスコットが決まりましたね。これまで記事にしてきませんでしたが、本校ももちろん、投票しました。
　本校は全１６票。内訳は、決定となったアが７票、イが３票、ウが６票でした。
　届いた感謝状、これから子どもたちにお披露目です。

　本校職員の一人一授業公開の取組もいよいよ終末を迎えます。
　昨日は３年生の道徳の授業が行われました。今後、「特別の教科 道徳」として益々重視される道徳ですが、単にきれいごとで終わらせず、本音で本気になって考え、語り合う、そんな授業づくりが求められます。
　授業では、社会のきまりを守ることについて、実際にありがちな場面を扱った資料をもとに考え進めました。本校の児童も、グループでの話し合い活動や進んで挙手しての発表が、随分しっかりとできるようになってきました。