学校日記

一授業公開(3年・道徳)

 本校職員の一人一授業公開の取組もいよいよ終末を迎えます。
 昨日は3年生の道徳の授業が行われました。今後、「特別の教科 道徳」として益々重視される道徳ですが、単にきれいごとで終わらせず、本音で本気になって考え、語り合う、そんな授業づくりが求められます。
 授業では、社会のきまりを守ることについて、実際にありがちな場面を扱った資料をもとに考え進めました。本校の児童も、グループでの話し合い活動や進んで挙手しての発表が、随分しっかりとできるようになってきました。