文字
背景
行間
学校日記
2016年11月の記事一覧
全校生で落ち葉拾い 取っても取ってもあるある
今日は業間に全校児童で校庭の落ち葉拾いをしました。本年度2回目です。実際には「拾う」ではなく,「かき集めて袋に詰め込む」です。場所にもよりますが,物凄い量の落ち葉と子どもたちは格闘してました,と表現するのがピッタリな感じです。取り切れなかった分と,これから落ちてくる分を合わせると,これから先も長い道のりです。それでも時間いっぱい,皆がんばりました。




こ,こ,これが泥だんご?
これ,どう見ても磨かれた石の玉にしか見えません。が,特殊な天然の土をふりかけてつくった泥だんごだと言うのです。誰が?? それは,本校の泥だんごブームの仕掛け人S教諭と,彼を師と仰ぐ若手泥だんご職人O教諭。二人は休日返上で,自らの技を磨くべく,益子で行われた泥だんご作りのワークショップに参加し,この特殊技法を獲得したのであります。これを生で見た子どもたちは,目が点になること間違いなし。泥だんご・・・何て奥が深いんだ・・・。

自転車シミュレータを使った交通安全教室
県生活安心課の職員お二人にお越しいただき,上学年と下学年の2部構成で,交通安全教室を行いました。今回の目玉は自転車シミュレータを使った自転車の安全な乗り方についての学習です。各学年1名の代表児童がシミュレータの自転車にまたがり,ディスプレイに映し出された街の中を,それぞれの目的地目指して運転しました。ディスプレイの映像は,ステージ上のスクリーンに映され,児童は解説を聞きながらその映像に見入ってました。自転車に乗っていて実際に起こる様々な状況の中を安全に運転するには,交通ルールを守ることはもちろん,広く注意を向けることや起こりうることを予測しながら運転することが大切であることを学びました。



「よい歯のコンクール」で本校が医師会長賞・歯科医師会長賞を受賞
栃木県歯科医師会が毎年行っている「よい歯のコンクール」。小学校の部では,参加した県内小学校196校の中で,本校がベスト9の栃木県医師会長賞・栃木県歯科医師会長賞を受賞しました。24日,表彰式が栃木県歯科医師会館で行われ,本校の養護教諭が出席しました。日ごろからの歯磨き指導の成果。とても嬉しいニュースです。


降雪の翌朝 凍った歩道橋&樹木から湯気
24日に降った雪が凍り,翌朝の登校時は歩道橋の通行に気を遣いました。職員が数か所に立って,手すりにつかまることや,一段一段ゆっくり降りるよう指示しながら,滑ってもすぐに支えられる態勢をとりました。
校庭の桜の太い幹からは,湯気がもくもくと立ち上がっていました。掌で触れてみると暖かく,外気との温度差が大きいことによるものですが,ちょっと不思議な光景でした。


校庭の桜の太い幹からは,湯気がもくもくと立ち上がっていました。掌で触れてみると暖かく,外気との温度差が大きいことによるものですが,ちょっと不思議な光景でした。
研究発表 盛会のうちに終了しました。
市内の各小学校から約130名の先生方が来校され,外国語活動の研究発表を行いました。まず体育館での全体会で,研究主任が研究の概要を報告し,続いて1年生と5年生の各1学級が,担任とALTとのT.Tによる公開授業を行いました。その後は授業ごとの分科会で授業研究を行い,最後に,それぞれ指導助言者からの講評・指導助言をいただきました。本校が昨年度から取り組んできた研究実践の成果を発表し,盛会のうちに終えることができました。継続してご指導いただいた市教委の先生,外国語活動部会の関係の先生方,昨年度のメンバーも含め本校の先生方全員が総力を結集して進めてきた研究であり,今日の発表でした。他の学年・学級の児童が下校した後の授業で,しかも見ず知らずの大人が大勢取り囲む中でしたが,子どもたちは普段通りの頑張りを見せてくれました。
▼会場準備をする6年生/ぬかるんだ校庭にたくさんの車


▼全体会の様子


▼1年2組の授業



▼5年2組の授業



▼分科会での授業研究



▼会場準備をする6年生/ぬかるんだ校庭にたくさんの車
▼全体会の様子
▼1年2組の授業
▼5年2組の授業
▼分科会での授業研究
研究発表の日 朝から雪模様
今日はいよいよ外国語活動の研究発表の日です。こんな日に限って!?朝から雪が降りはじめ,8時少し前の時点で写真のような状況です。午後の研修会に来校される先生方の駐車場の準備が大変なことになってしまいました。現在,校庭で作業中です。全体会が行われる体育館は,3台のヒーターでできる限り温めます。




▼雪の中での駐車場準備 8時40分 校庭が白さを増しています。

▼雪の中での駐車場準備 8時40分 校庭が白さを増しています。
鬼怒地域学校園 児童生徒指導強化連絡会を本校で実施
市の取組として各地域学校園が年間2回行っている児童生徒指導強化連絡会。本鬼怒地域学校園の小・中学校5校による本年度第2回目の強化連絡会が,本校を会場に実施されました。参加者は学校長,児童指導主任・生徒指導主事,不登校対策担当教員など各校から数名ずつです。まず5時間目の授業参観で校内を全般的に回って見ていただき,その後は各学校の児童生徒指導に関する取組や,今回は特に不登校の状況・対策などについて情報交換を行いました。



インフルエンザによる学級休業。下野新聞が取材に。
今年は例年よりもインフルエンザの流行が早く,特に栃木県は全国でも目立って流行している状況です。本校でも今月上旬からポツリポツリとインフルエンザによる欠席(出席停止)が現れ始め,ついに17日(木)には3年生の1学級が,2日間の学級休業となりました。18日,本校を下野新聞の記者が取材に訪れ,児童が手洗い・うがいをする様子を写真に撮って行かれました。本校の予防対策では,昨年度の学校だより№.9でも紹介した除菌水(微酸性電解水)の噴霧の取組などをお伝えしました。19日(土)の記事に,「インフル流行 早さ想定外」の見出しで載っています。
<写真はありません。>
<写真はありません。>
東高附中の生徒とのフリートークの会
今週,6年生の各学級で教師の仕事の一端を体験している東高附属中の2年生3人を囲んで,中学校生活や受検に関することなどを話題とした「フリートークの会」を,今年も17日,昼休みを利用して校長室で行いました。集まった6年生は11名。何回も挙手して質問する児童もいて,現役の中学生からの生の声を,興味深く聴いていました。受験に向けては,授業を大切にすることや,低・中学年から家庭学習を習慣化することなどが語られ,参加した6年生にとって良い刺激となったようです。3人の中学生の皆さん,ありがとうございました。
<写真はありません。>
<写真はありません。>