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学校日記
ありがとう、さようなら、ビク
本校で飼育していたウサギのビク。このところ調子が悪く、担当の職員が病院に連れていき、その後は飼育小屋に戻さずに温かい部屋で過ごしていましたが、昨日、亡くなりました。昨年も、首のあたりに大きな腫瘍ができたため、切除の手術を受け、その後は体力が回復するまで、担当職員宅でしばらく療養していました。秋までには元気を取り戻し、飼育委員会の子どもたちが熱心に世話をしていました。
3~6年生には、5校時の卒業式合同練習の終わりに職員から告げられ、その後、飼育委員会の児童が立ち会って埋葬しました。1・2年生には、今日、担任から伝えられます。
皆に可愛がられ、愛されたビク。天国でまた、おいしいニンジンやキャベツをいっぱい食べてね。ありがとう、そして、さようなら。