簗瀬小NEWS

2024年6月の記事一覧

宇都宮のおいしさをいただきます

6月4日(火),トマト給食を提供しました。宇都宮市がブランド化を進める市内で生産されたトマトを子供たちにもっと食べてもらおうと,令和5年11月から月に1回程度,トマトを使った献立を出しています。宇都宮市は,トマトの作付面積が県内1位でブランド化に取り組んでいて,生産者によると寒暖差が大きいため食味のよいトマトが育つということです。こうした中「トマト給食」が始まりました。今回は「トマトとひき肉のアジアンライス」です。スパイシーさとさわやかさがナイスマッチの「おいしい給食」でした。給食の時間を活用して,トマトに関するクイズをテレビ放送し,関心を高める工夫もしています。

 

 

高学年生は褒め上手

6月4日(火),全校児童が一斉に体力テストを実施しました。記録の効率化等を考慮し,6年生と1年生,5年生と2年生が1組ずつペアを作り,測定に臨みます。その際,5.6年生は下級生を褒めて伸ばしてくれるのです。「上手だね」,「すごい!」,「もう少し!」など,やる気を出せてくれるので,1.2年生は頑張ります。職員がやり方を説明し,高学年生が褒めてくれる。絶妙のマッチングでした。5.6年生の皆さん,いつもありがとう。

メダカ放流

6月4日(火),以前の本NEWSでお伝えしました,高島さんと本校交通指導員の小林さんが,中庭の池にメダカを放流してくださいました。なかなかお目にかかれない「ヒレ長めだか」も一緒です。あまりにも優雅で,ずっと見ていられます。さて,放流後,メダカたちは「1年生の学校探検」状態で,仲間と一緒に池を大冒険。少しずつ範囲を広げていきました。メダカさんたち,ようこそ簗瀬小へ。どうぞよろしくお願いいたします。

 

校外に出ました

6月3日(月),一年生が生活科の活動で「がっこうのまわりたんけん」を実施しました。担任による校内探検からスタートし,ついに,学校の周りはどうなっているのか自分たちの目で確かめに出かけました。すぐ校庭に戻ってこられる範囲の校外大冒険です。「ここに出てくるんだ」「初めて見た」「予想したとおりの建物があった」など,友達とつぶやきながら,歩道橋を乗り越え,活動を充実させました。この後は,さらに活動範囲を広げます。引率ボランティアに御協力くださいました保護者の皆様,暑い中ありがとうございました。感謝。

念には念を

6月3日(月),何回かに分けてお知らせしてきました機動班によるプール整備が整いました。プルフロアーもセッティングが完了。今年は,プールフロアーの天板下部分に潜ったり,手や足を入れたりすることを防止するために,全てのフロアーに注意の表示をしました。今まで,これで特に何もなかったから大丈夫ではなく,念には念を入れて,できる対応はとっていきたいと考えています。