簗瀬小NEWS

2024年1月の記事一覧

グローブを手にして

大谷選手からのプレゼント,野球グローブを早速,子供たちに披露しました。

「直接触れる」披露として,クラスごとに回しました。

   

   

      

手にした子供たちは,この思い,感動を何と表現したらよいのか悩む表情もありましたが,共通していた言葉は「軽い!」でした。

不思議なことに「軽い!」と分かった瞬間に,子供たちの表情は和らいでいきました。

初めてグローブを見た,手にした子もいたでしょう。自分のものと比べていた子もいたでしょう。キャッチボールをしたくなった子もいたでしょう。

感じ方,思うことはそれぞれに違うでしょうが,まさに大谷選手の願いどおり,子供たちの夢・希望につながるシンボルとなることは間違いなしと実感しました。

新年のはじまり

冬休みから気持ちを切り替えて,子供たちは元気に登校してきました。

久しぶりに仲間と顔を合わせてほっとしたような,嬉しいような表情で,いつも通りに一日を始めていました。

 

本日の校長講話は,テレビ放送で行いました。

       

        

大谷選手からグローブが届いたビックニュースから始まり,「野球しようぜ!」のメッセージに関連させて「チャレンジしようぜ!」と,期待する取組2つを伝えました。

・「3月までにやり遂げたいこと」を決めよう!

・自分の気持ちを言葉にして伝え合おう!(あいさつもがんばろう)

です。

加えて,子供たちには,いつも通りの生活ができることはありがたいこと,感謝の気持ちをもとう,さらに,自分が嬉しくなる言葉を仲間にもかけよう,励まし合う大切さを伝えました。

学年を締めくくる3月までの子供たちの歩み,クラスごとに励まし合う姿を楽しみに,成長を見守りたいと思います。