簗瀬小NEWS

2024年10月の記事一覧

柔軟な対応ができる子供たち

10月17日と18日は,児童昇降口の靴箱が作業中だったことを受け,子供たちの柔軟性が試されました。学期間休業中に作業完了の予定でしたが,部品の納期の関係で2学期に2日ほどずれ込みました。作業は,靴箱の各自の番号表示が剥がれてしまうため,ベースの板を固定し改めて番号表示するものです。さて,17日は,これまで靴箱にあった番号がない状況で,多くの子たちは,自分がどこだったのか思い出せず,学年によって朝から大渋滞。毎日見ているはずが,突然なくなると思い出せないものです。しかしながら,子供たちは,柔軟な対応力を発揮。2日間,見事に乗り切りました。番号表示は,18日の下校時にはすべて完了しました。今後,靴がきれいに揃うことと思います。