簗瀬小NEWS

2025年2月の記事一覧

ら・ぶっく最終回

2月20日(木),読み聞かせボランティアグループ「ら・ぶっく」の活動が今年度最終回となりました。ら・ぶっくの皆さんには,「児童の発達の段階」,「季節」,「世の中の情勢」,そして「学びの意欲を刺激する」ジャンルの本を読み聞かせいただきました。また,活動後には振り返りをして情報共有,情報交換もされており,日々努力されるお姿もありました。1年間ありがとうございました。感謝いたします。

ボランティアクラブ

簗瀬小NEWSで,青少年赤十字加盟の話題がありましたが,その記事の中で加盟に向けて尽力たしたのは「ボランティアクラブ」と御紹介しました。特別活動の中に,児童の自主的な活動を推進する「クラブ活動」があります。ボランティアクラブは,教育課程のクラブ活動に含まれるもので,令和6年度に発足しました。主に,安全確保,整理整とん,学校をもっとよくする,などの観点で自主的に活動しています。

気づき,考え,行動する ~青少年赤十字に加盟しました~

2月17日(月),青少年赤十字栃木支部への加盟式を行いました。今回の学校加盟に向けて尽力してくれたのは,ボランティアクラブのメンバーです。赤十字の活動や考え方に感銘を受け,代表委員会や職員へ相談しながら進めました。加盟式は,時間の関係で給食の時間を活用したライブ配信としました。加盟式には,日本赤十字社栃木県支部と栃木県青少年赤十字賛助奉仕団から職員3名にお越しいただき,学校からはボランティアクラブの代表者が参加しました。子供たちは,赤十字の活動内容の説明を聴き,代表児童に旗,バッジ,ワッペンが贈呈されました。バッジとワッペンは全校児童分いただいたので,この後お配りする予定です。さて,2月17日は,赤十字設立の日ということで記念すべき日に仲間入りすることができました。青少年赤十字の考え方の一つに「仲良く助け合う精神を養う」とあります。これは,本校の「やなぜ魂」に通じます。加盟をきっかけに,本校の児童のよさが,さらに伸びていくことを期待したいと思います。

表彰伝達集会

2月17日(月),表彰伝達を実施しました。日課を特別編成して,授業時間を確保しながら,業間の時間を30分間確保しています。子供たちは,たくさん受賞してくるので,今回は時間いっぱい伝達しました。うれしい限りです。今年度から,表彰はステージを活用して,できるだけ多くの児童が賞賛されるよう取り組んでいます。それでも今回は,各学級にて伝達せざるを得ない数となりました。多くの児童が,自分の得意なことに自信をもって取り組んでいってほしいと思います。そして,会場の片づけは6年生。いつもありがとう。

登校後だけでなく,下校後も揃ってきました

2月14日(金),久しぶりにくつそろえの状況です。まだ,100%とはいきませんが,多くの児童に靴を揃える習慣が身に付いてきています。ちょっとだけ時間をかけることができるようになってきました。そして,登校した後はもちろんですが,下校した後も,上履きがきれいに揃えられてきています。学校と御家庭の両輪で子供たちに支援できていることが伝わります。引き続き,慌てず,岩に水が染み込むがごとくゆっくりと,習慣化を図っていきたいと思います。切り替えのできる子に。そして,よい習慣はよい人格の形成につながります。