簗瀬小NEWS

2024年11月の記事一覧

「ら・ぶっく」活動日

11月21日(木),読み聞かせボランティアグループ「ら・ぶっく」の活動日です。今回は,1年生から3年生の読み聞かせです。朝のひととき,子供たちのリラックスした表情が見られました。ら・ぶっくの皆さん,いつもありがとうございます。

 

児童会委員会活動

11月21日(木),児童会委員会活動の様子です。今回は,環境委員会が実施している「服のチカラプロジェクト」で集まった洋服の箱詰め作業がありました。ボランティアとして御協力くださいました保護者の皆様,ありがとうございました。また,服を御提供くださいました皆様,ありがとうございました。丁寧にたたんで,箱詰め作業を終えましたことを報告いたします。さて,ユニクロが展開する衣服支援活動では,UNHCRに協力を仰ぎ,ニーズがある地域に衣服をお届けしています。着の身着のまま母国から逃れてきて,同じ服を繰り返し着ている難民の方たちにとっては,たった一着の古着が人としての尊厳を取り戻すキッカケになります。名付けて『服のチカラ(THE POWER OF CLOTHING)』です。ファッションによる自己表現には,生活の潤いや勇気を与えるチカラがあると思います。また,栽培委員会による花壇の花植え作業がありました。

旭地区4校親善球技大会

11月24日(日),旭中学校を会場に4校親善球技大会が開催されました。種目は,ソフトボールとバレーボールです。自校はもとより,対戦することで互いを知り合って,親睦を深めることができました。地域学校園内4校のPTA執行部の皆様はじめ,体育部の皆様,そして選手の皆様,大変お世話になりました。

やさしくブラッシング

11月21日(木),3年生が歯の健康教室を実施しました。まず,歯や口を清潔にすることや虫歯にならないために気を付けることなどについて学習しました。続いて,歯科衛生士さんによるブラッシング指導と歯垢の染め出しです。汚れが取れにくい部分や残っている部分を確認しながらブラッシングの大切に気づきました。力ではなく,優しく細かく歯ブラシを動かすことが大切だそうです。さて,3年生の時期は,乳歯が永久歯に生え替わる大切な時期。正に,教育現場での啐啄同時です。

食事について親子で考える

11月20日(水),お弁当の日を実施しました。今回は,おにぎりを子供たちが作って持参し,おかずは学校給食で提供する「おにぎりの日」です。宇都宮市では,子供たちが生涯にわたり,心身共に健康な生活を送ることができるよう,学校・家庭・地域等が連携した食育を推進しています。その一環として,学校での食育に加え,食事について親子で共に考える機会として,学校と家庭が一体となって取り組む「お弁当の日」を実施しています。「お弁当の日」をとおして,子供たちの食への関心を高めるとともに,感謝の心を育むことを目的にしています。各御家庭においては,忙しい朝を,更に忙しくしてしまったことと思います。また,給食は何のために実施しているのか?と疑問をもたれたかもしれません。そんな中での御協力に心から感謝し,お礼申し上げます。お陰様で子供たちはおにぎりを笑顔で頬張り,友達との楽しい時間を過ごせたことを報告いたします。さて,子供たちからは,目的どおりに「自分で握りました」「お米も早起きして研ぎました」「中の具材も手作りです」「ちょっと手伝ってもらいました」など,子供たちから聞くことができました。中には,「実は寝坊しちゃって……」という言葉もありましたが,握ってもらったおにぎりの温かさも思い出に残るものです(いろいろと子供だって忙しいものね)。今回はさすがに「田植えからしました!」という答えはありませんでした。❖宇都宮市ホームページ「お弁当の日」の取組について