簗瀬小NEWS

2024年11月の記事一覧

カルビー工場のひみつ発見

11月13日(水),3年生がオンラインでカルビー工場を見学しました。工場の衛生管理,商品を高い品質で長期間保つ方法,材料の仕入れなど,様々なことを教えていただきました。教室で実際にフルーツグラノーラの中身を取り出して,りんごやレーズンなどの果物を探す活動も大盛り上がりでした。さて,カルビーは,前身である松尾糧食工業(株)から,1955年にカルビー製菓(株)に社名変更し,人々の健康に役立つ商品づくりを目指して,カルシウムの「カル」とビタミンB1の「ビー」を組み合わせて「カルビー」と名付けられたとのことです。当時の人気商品は「カルビーキャラメル」だったようです。その後,「かっぱあられ」を発売。1964年には,やめられないとまらない,あの「かっぱえびせん」となりました。カルビー工場の皆様,ありがとうございました。

あいさつ運動本格化

11月13日(水),児童会代表委員会があいさつ運動をスタートしました。今回は,1年生と6年生の合同あいさつ運動と一緒に実施しました。代表委員は,あいさつ運動の振り返りを給食の時間の放送を活用して伝えていきます。具体的には「あいさつを返してほしい」という内容でした。マスク着用もあってか,口元が見えないので,あいさつを返していても聞こえないこともあるかと思います。あいさつが返ってこないと,とても寂しい気持ちになりますが,代表委員の力で「明るいあいさつがあふれる簗瀬小学校」になるよう,継続していきましょう。よろしくお願いいたします。

2年間の研究成果発表

11月12日(火),宇都宮市の小学校教育研究会の発表を実施しました。本校は,社会科の研究成果の発表です。授業を公開したのは,4年生と5年生。4年生は,資料分析から気付いたことを構築していく授業です。5年生は,素材との出会いの内容で,子供たち自身で単元の課題構成を考えていく授業です。授業後は,それぞれの学年の参観者で研究協議です。人材育成の目的も含め,できるだけ小グループで意見交換を実施しました。指導助言は,上三川町教育委員会と宇都宮市教育委員会から指導主事を招聘し,御指導をいただきました。

トーク・タイム!

11月11日(月),朝の活動の時間を活用して,全校一斉にトーク・タイムを実施しました。少しずつ,聴く力も育てるバリエーションが学年ごとに増えてきました。「聴く」ことは,話の内容だけでなく,今から話そうとしている「人」そのものを大切にすることと同じです。

ふれあいタイム

11月6日(水)毎週水曜日の昼休みは,ロングタイムです。今回は,1,3,5年生が外遊びです。ばらばらに見えても,学年や学級がまとまって遊ぶことができています。遊びは,社会性を学んだり,新しい自分を発見したりと子供たちにとって得るものはたくさんあります。