日誌

活動の様子

読み聞かせ・語り

 12月17日に,会話科の演劇でお世話になっている,片岡先生と芳田先生による「読み聞かせ・語り」の授業を行っていただきました。
 国語の授業で「かさこじぞう」を勉強したことから,芳田先生には日光弁の「かさこじぞう」と粟野町に伝わる「麻布地蔵」の語りをしていただきました。片岡先生には,「十二支のはじまり」の読み聞かせをしていただきました。
 あまり耳にしたことのない方言に2年生は大喜びでした。また,片岡先生にによる初の読み聞かせにもとても喜んでいました。
 

5年会話科ことばの時間「アナウンスに挑戦」


12月9日(火)レディオベリーアナウンサー鹿島田千帆様を講師にお迎えして、5年会話科ことばの時間「アナウンスに挑戦」を行いました。鹿島田先生には、声の出る仕組みやきれいな声の出し方、伝えるための上手な読み方などを教えていただきました。子どもたちもいつもよりきれいな声をしっかり出そうと背筋を伸ばし、いい姿勢でがんばっていました。
 
 

学校一日公開日


12月6日(土)学校一日公開日でした。この日は小規模特認校の特色の一つでもある文化人の先生方の授業を見ていただける日です。1校時から5校時まで常にどこかの学年で文化人の先生方の授業が行われました。保護者ばかりでなく、地域の方や来年度以降の入学を考えている方も参観にいらしていました。来年度も公開の予定です。皆様の参観をお待ちしております。
 
 
 
 
 

児童集会 保健委員会


12月3日(水)児童集会で保健委員会の発表がありました。保健委員が「ねずみのすもう」の劇で栄養を取ることの大切さを訴えました。ポスター資料を使って、いろいろな栄養があること、栄養にはそれぞれに役割があり、バランスよく取り入れることが大切なことを分かりやすく発表しました。低学年でも楽しく見ることができる上手な発表でした。
 
 

パンジー植え


12月3日(水)10日(水)2週に渡り、ガーデニング・ボランティアのポタジエとちょこボラの皆さんでプランターにパンジーを植えてくださいました。このプランターは校舎前で育て、卒業式に会場を飾ることになります。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
 

小中一貫乗り入れ授業


12月1日(月)と2日(火)にかけて、中学校の先生方に乗り入れ授業で本校に来ていただきました。英語の佐藤先生と音楽の田代先生の授業を6年生が受けました。子どもたちはこの授業を通して中学校での自分の姿を思い描いたに違いありません。残りの小学校生活を大切に過ごしてほしいものです。
 
 

サタデースクール 古賀志秋のコンサート


11月29日(土)昨年に引き続き、2回目となる古賀志秋のコンサートが開かれました。今回はなんと23名もの方々にボランティアでお集まりいただき、会場の桜スクールの半分が演奏者で埋め尽くされました。クラッシックの名曲からアナ雪、そして校歌迫力のあるすばらしい調べが古賀志に響き渡りました。参加者も前回より増え、とても好評でした。次回の開催が楽しみです。
 
 

5年人権教育研究授業


11月26日(水)5年生で人権教育に関する研究授業を行いました。社会科の「情報を生かすわたしたち」の単元でICTの上手な活用をするために必要なことを学び考える授業でした。子どもたちは今までの経験や自分の普段の生活を振り返りながら課題について考え、グループで話し合っていました。情報のより良い活用方法について自分でももう一度じっくり考えてみたいものです。
 
 

サタデースクールBREX試合観戦


11月15日(土)サタデースクールでBREXの試合観戦を行いました。1~6年の希望者と保護者・職員で行ってきました。普段は関係者しか入れない試合開始前のベンチやミーティングルームを見学させていただきました。試合は対千葉でBREXが第1ピリオドからリードをし、見事勝利しました。城西の子どもたちの熱心な応援が勝利を呼び込んだのは間違いないでしょう。試合後はプレス発表の場にも参加させていただき、子どもたちに質問する時間をくださいました。子どもたちの質問に丁寧に答えてくださる姿にとても感動しました。また応援に来たいとの声がたくさんありました。参加してくださった皆様ありがとうございました。
 
 

6年会話科ことばの時間 FMとちぎ


11月25日(火)FMとちぎアナウンサー佐藤望様にお越しいただき、6年生の会話科としてインタビューを取り入れた番組作りの授業をしていただきました。インタビューをする時の基本的な心構えや有意義な機会となるようにするためのコツについてわかりやすく教えていただきました。これから番組作りをしていくうえで大変参考になったはずです。来月には5・6年生でFMとちぎのスタジオを見学させていただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。