日誌

2017年2月の記事一覧

6年マイ皿づくり

 2月7日(火)6年生がマイ皿作りを行いました。文化人の先生である林香君先生のご指導の下、毎年1枚ずつ自分のお皿を作り、6枚を桐箱に入れて持って卒業していきます。今回からは色つきの粘土を使った新しい作り方でのお皿になりました。6年生たちはそれぞれのデザインを工夫し、お気に入りの1枚を作り上げていました。この後は、5年生以下が順番に挑戦していく予定です。
 
 
 

新入生保護者説明会

 2月1日(水)新入生保護者説明会が開かれました。小規模特認校の募集期間も終わり、来年度の入学児童が確定しました。校長より、本校の状況、小規模特認校の仕組み等について、PTA会長からはPTA活動への協力依頼、桜スクールからは活動内容の説明等、来年度からの具体的な生活について説明させていただきました。一緒のクラスになる保護者が顔を合わせ、親睦を深める良い機会にもなったと思います。4月のご入学をお待ちしております。
 
 

感謝の会

 2月1日(水)児童会主催の感謝の会が開かれました。今年お世話になった方々をお招きしてみんなで感謝の気持ちを伝えました。農園関係や各ボランティア団体の代表の方にお越しいただき、お一人ずつお話をいただきました。改めてたくさんの方々に見守られ、お世話になっているということに気付いた子も多かったのではないでしょうか。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 

3年社会科校外学習

1月30日(月)3年生の社会で校外学習に出かけました。昔の道具についての学習で、地域の北條様のお宅にある古い道具を見せていただきました。火鉢や行燈、炭火アイロンなど今は使われなくなった道具を近くで見たり、触らせていただいたりすることで、それぞれに工夫がしてあることに気付き、当時の暮らしについて思いを巡らせることができました。実際に使ってみたいとの声もたくさんありました。帰り道では「うちにもあるかもしれないよ。聞いてみよう。」と話す子もいて、調べてみたいという意欲をもつよい機会となったようです。今後、他の道具についてもこれから資料で調べていく予定です。大変お世話になりました。
 
 

6年租税教室

1月27日(金)6年生で祖税教室を行いました。これは毎年宇都宮税務署のご協力を得て、実施されているものです。今回も公認会計士さんに「わたしたちのくらしと税」と題し、税に関するお話をしていただきました。「税金とはどんなものか」「もしなかったらどんな生活になるのか」など子供たちが理解できるように例を挙げてお話してくださいました。また、1億円のお札を見せていただき、子供たちは興味津々の様子でした。世の中の仕組みについてきちんと理解し、社会に役立つ人に育ってほしいと思います。