日誌

2019年8月の記事一覧

夏休み明けの学校が始まりました

 8月29日,子供たちの元気で明るい声が戻ってきました。
 朝,校舎に向かう子供たちを見ていると,両手いっぱいに夏休みに取り組んだ課題や作品を持っていました。また,教室では,夏休みの出来事を楽しそうに話す姿から充実した休みを過ごしてきたことが伝わってきます。
 夏休み明け朝会後には,4~6年生に9月14日(土)に予定されている地域合同運動会の競技についての説明がありました。6年生の中には,早速作戦を考えてつぶやいている姿が見られ,さすがだなあと感じました
 夏休み明けも充実した時間が過ごせるように見ていきたいと思います。

                    
     
   

PTA奉仕作業

 奉仕作業の日の朝は小雨でした。
 実施できるか心配でしたが,「この雲の様子だからそのうちやむだろう。」の声が保護者の中から聞こえてきました。その声の通り,少しずつ雨も弱くなったので作業を開始しました。作業に参加してくれたのは,保護者の皆さんや子供たちたちだけでなく,たくさんの地域の方もいらっしゃいました。「夏休み明けの学校が気持ちよくスタートできるように」という思いで,それぞれの場所をきれいにしてくださいました。

  

  

  

  

 

 奉仕作業後は,お楽しみの「流しそうめん」です。奉仕作業と同時進行で,学年部の保護者の方を中心に準備を進めてくださっていました。
 児童代表がお礼の言葉を伝えた後,「流しそうめん」がスタートしました。そうめんだけでなく,野菜や果物もコロコロと転がってきます。夢中になっている子供の姿を保護者や地域の方がニコニコしながら見守ってくださる様子があちらこちらに見られました。たくさんの大人の方に見守られながら過ごすことのできる子供たちは幸せだなあと改めて感じる場面でした。
 小雨の中のスタートだった奉仕作業ですが,終了するころには天気も晴れになり,気温もかなり上がってきている状態でした。そんな中で最後の後片付けまで協力して行っていただきました。
 きれいになった学校で笑顔で過ごす子供たちが見えるようです。
 ありがとうございました。

  

  

  

  

  

PTA奉仕作業準備

 PTA奉仕作業前日です。
 体が溶けてしまうのではないかと思うぐらいの暑さの中,8人の役員の方が準備に集まってくだいました。
 何の準備でしょう?
 城山西小学校では,毎年恒例となっている奉仕作業後の地域の方と一緒に楽しむ「流しそうめん」があります。そのための準備です。
 まずは,学校の近くの竹林へ行って竹を切り出し,学校に運んできます。その後,竹の曲がり具合を確認しながらそうめんが流しやすいように竹を縦に割ります。割った後には,節をぬきますが,「流しそうめん」をしながらけがをしないようにと,細心の注意を払って角を取るなどの仕上げをしてくださいました。