城央小日記

日誌

6月29日(金) あいさつ運動

 今週は魅力協主催の「あいさつ運動」が実施されました。
 魅力協の委員の皆様や協力してくださる方々が,各地区のポイントに立ち,あいさつ運動のタスキを掛けて,登校する子どもたちに「おはようございます」と,笑顔で挨拶をしてくださいました。明るく,いつも,挨拶ができるように,学校でも引き続き指導してまいります。ご家庭でも,「あいさつの大切さ」について話し合い,家族や地域の方たちに自分から進んで気持ちのよい挨拶ができるよう励ましていただければと思います。

6月28日(木)食育月間

本校では生きた教材である給食を通して,様々な食育を行っています。
特に6月は『食育月間』ですので,給食委員会による毎日の献立発表と一口メモに加え,食事マナーについての放送をしました。
おはしの使い方,食器を置く位置,食べる姿勢など,身に付けるべき大切な食事マナーについて発表しました。



今月は特別な献立もありました。21日の給食の様子でもお知らせした通り,サッカーワールドカップが行われているロシアの料理や,5年生のリクエスト献立として,サッカー強豪国スペインの『パエリア』が出ました。
これらや,各国の名物料理と実際に本校で出た給食,ロシアのクイズなどを給食室前に掲示しました。





また,今日は子どもたちが楽しみにしていた『ふしぎなあじさいゼリー』が給食に出る日でした。
青いゼリーと透明なゼリーを混ぜると,だんだんピンク色に変化するのが,まさにあじさいのようで,毎年人気の手作りデザートです。
ゼリーの色の変わる秘密も,世界の料理と合わせて掲示しました。

こちらの『ふしぎなあじさいゼリー』の作り方は,クックパッドに掲載されていますので,ぜひご家庭でも作ってみてください。
宇都宮市学校給食 ふしぎなあじさいゼリー



6月27日(水)まごころ清掃

 縦割り班で,まごころ清掃を行いました。校内のまごころ広場,教材園,花壇や,校外の歩道,公園等のゴミを拾ったり,草むしりをしたりしました。
 一人一人がまごころを込めて作業に取組み,いつも自分たちが使っている場所を,きれいにすることができました。


6月26日(火) 上下水道局お届けセミナー

 上下水道局職員の皆様が来校し『水のじゅんかん』についての出前授業をしてくださいました。4年生の子どもたちは,先週,市の施設巡りで「川田水再生センター」の見学をしてきたこともあり,たいへん興味を持って授業に臨み,『水』についての理解を深めることができました。また,今回は「ジャパンカップ」開催地の地元の小学校での授業ということで,宇都宮BLITZENの鈴木選手が来校し,授業に参加してくださいました。子どもたちは鈴木選手といっしょに水に関わる実験やクイズをしたり,自転車についての質問をしたりして,楽しく交流することもできました。
 授業の様子は,本日のNHK「とちぎ640」で放映される予定です。ぜひご覧になってください。


6月22日(金) 乗り入れ授業・理科

 中学校教員による今年度初めての小学校への乗り入れ授業が,行われました。
 乗り入れ授業は,小中教職員の相互理解や指導の工夫・改善を目指して実施し,さらには,小学校6年生の中学校の学習に対する不安解消を図ることを目的としています。
 今日は,城山中学校の手塚裕之先生が来校し,6年1組,2組それぞれで理科の授業をしてくださいました。マグネシウムと塩酸を反応させ水素を発生させたり,水素を使った実験をしたりしました。子どもたちは,とても興味を持って実験に参加し,水素エネルギーの活用についても考えることができました。
 これからの乗り入れ授業も,とても楽しみです。