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2022年12月の記事一覧
スペインメニュー(給食)
12月9日(金)給食
毎度おなじみの国際理解教育担当と学校栄養士業務が連携した外国に関係した特別メニューです。今回はスペインです。先頃行われたサッカーワールドカップと対戦した国ですから知っている国名は児童も多いと思います。
・パエリア・・・海の幸と米を香辛料で炊き込んだもの
・ソパデアホ・・スペイン語でにんにくスープの意味
・チュロス・・・スペインが発祥の菓子。祭りの屋台や朝食でも食べられています。
チュロスは,調理員手作りです。調理員の皆さん,おいしくいただきました。
なお,昇降口にはスペインについて紹介するコーナーを設けています。国際理解教育担当とALTが作りました。
<献立>
パエリア,牛乳,ソパデアホ,チュロス
2022年最後の満月
12月8日(木)
今日は,満月です。12月の満月はアメリカの農事暦で「コールドムーン」とも呼ばれているそうです。
勤務終了後,屋上に出て眺めてみました。雲がなくてよく見えました。
18時50分
和の音の響き(6学年)
12月8日(木)3~4校時 6年生
うつのみや文化創造財団は宇都宮市文化協会との協働で文化芸術講師派遣事業「ふれあい文化教室」を行っていますが,本日6年生が参加しました。
今回は生田流筝曲家師範含め柊美会会員の方4名,琴古流尺八演奏家で竹峰会会員の方1名が来校されました。児童は始めに演奏を鑑賞しました。曲目は「六段(三曲合奏)」,「春の海」です。そして,季節に合ったクリスマスソングです。その後,琴や尺八の演奏体験をしました。尺八は音を出すのが難しそうでしたが,中にはいい音を出す児童もいました。琴は「さくらさくら」をゆっくり演奏しました。
普段はなかなか和の音を聞く機会がないので,新鮮な気持ちで学習ができたと思います。講師の皆様,ご指導ありがとうございました。
ALTも特別参加!1曲演奏。 音を出すことができ,講師も驚いていました。
「人権」を分かりやすく理解するために
12月7日(水)
12月5日(月)から16日(金)までを校内人権週間としていますが,学校図書館司書業務が図書館に特設コーナーを設けています。小学生の児童には「人権」は難しくまた,捉えにくい内容ですが,本で理解を進めることはできると考えられます。教員も読み聞かせをするなどして啓発するように工夫したいと思います。
チャレンジ!フラワーアレンジメント(6学年)
12月6日(火)13:00~15:15 6年生
地元のユリ生産者をはじめ,フラワーショップ経営者,河内農業振興事務所及び県農業試験場の園芸関係者,JAうつのみや園芸課などから講師7名をお招きし,「花育」の特別授業を行いました。「花育」とは,花や緑に親しみ,育てる機会をとおして,やさしさや美しさを感じる気持ちを育むことです。
かつては,豊北文化祭で行っていましたが3年前から6年生を対象に地域と学校が連携した特別授業として実施しています。
本日は,学年を前後半に分けて美しい花に触れました。アレンジメントの仕方は豊郷地区にあるフラワーショップの方が丁寧に指導してくださいました。ご支援いただいた皆様のお陰で時間内に世界一つのフラワーアレンジメント作品ができ上りました。最後に,児童数名が感想を述べて終わりました。児童の力作は各家庭に持ち返りました。きっと,家の一角は華やかになりご家族の気持ちも明るくなることでしょう。
<前半クラス>
<後半クラス>
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