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今日の出来事
国語科の研究授業を行いました
12月23日(火)5時間目、市教委から指導主事をお迎えし、国語科の研究授業を行いました。見出しに合うように新聞記事を書き換える内容で、ネガティブな表現をポジティブな表現に変えながら、表現の効果や自分の考えを伝えていくことを学びました。どういった表現が適切なのかをペアやグループで話し合いながら進めており、とても難しい内容だと感じましたが、生徒は熱心に取り組んでいました。
クニノキベンチ看板設置
クニノキベンチは、学校がまだ木造校舎だった頃、将来の建て替えに備えて地域の方々が植えてくださった檜の木を今年3月に伐採した切り株のことで、本校の南西にあります。高く大きく成長した檜でしたが、時代とともに木造校舎が姿を消し、危険性や近隣住宅への影響を考慮し、また同窓会の方とも相談した上で伐採されたようです。先人の功績を後世に伝えるべく、切り株を塗装してベンチとして活用し、生徒から名称を募集して「クニノキベンチ」と名付け、12月23日(火)、同窓会で看板を設置しました。設置の際には、名称募集に応募し最終候補に残った生徒と同窓会長同席のもと行いました。
研究授業を行いました
12月16日(火)5時間目、市教委から指導主事をお迎えし、理科の研究授業を行いました。音による現象という単元で、音の大小や高低の違いについて学びました。生徒はギターを使った実験に熱心に取り組んでいました。
お弁当の日
お弁当の日は、「お弁当づくり」を学校と家庭とが連携して実施することで、食事について親子で共に考える機会とし、子どもたちの食への関心を高め、感謝の心を育むことを目的として、宇都宮市内の全小中学校で実施しています。国本地域学校園では、12月16日(火)をお弁当の日として実施し、中学生は、「自分の進退を考えて、栄養バランスや調理方法を工夫し、自分で作ろうとする」を目標として行いました。工夫を凝らした素敵なお弁当で、嬉しそうに食べていました。
ふれあい文化教室を行いました
12月16日(火)、1年生を対象に「ふれあい文化教室」を体育館で行いました。日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め、豊かな人間性をはぐくむことを目的としています。今回は、和太鼓の体験を行いました。講師の先生は、クイズを交えながら和太鼓に関わるお話をしてくださり、実際に迫力ある演奏を聴かせてくださいました。生徒は、太鼓のたたき方やリズムの取り方をご指導いただきながら楽しく太鼓の体験をしました。とても楽しく演奏ができたようです。
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