2019年12月の記事一覧

タブレット型パソコン導入の研修会

 本日放課後、市教育センターの方と株式会社スキットの方による、タブレット型パソコンの使い方についての研修がありました。研修は、約1時間程行われ、ほとんどの教職員が参加しました。
 今までのノートパソコンは、パソコン教室でしか使用できませんでしたが、新しく導入されたこのタブレット型パソコンは、教室や体育館などでの使用も可能となります。今日の研修はそのためのスタートとなるものでした。使い方次第で、さらにわかりやすい授業が展開できると思いました。これから、更に研修を重ねてどんどん授業に使っていけれるようにしていきたいと思います。
  
  

要請訪問(学活)②(授業研修会)

 研究授業終了後、図書室で約1時間半にわたり、本日の授業についての授業研修会が行われました。校長あいさつ後、まず、本日の授業の経過と構想について1学年の比田先生から説明があり、続いて髙木先生から授業の振り返りがありました。その後、この授業の経過と構想、振り返りをふまえて教職員が4班にわかれて、良かった点と課題点について話し合い、発表しました。そして、最後に市教育委員会指導主事の保知戸(ほじと)先生から指導・講評をいただきました。これからの学習指導につながる、大変中身の濃い研修会となりました。保知戸先生、先生方、ありがとうございました。
  
  
  

要請訪問(学活)①(研究授業)

 昨日12月19日(木)5校時に、1年2組で学級活動の研究授業が行われ、全教職員が参観しました。授業者は、学級担任の髙木先生で、市教育委員会から指導主事の保知戸(ほじと)先生をお招きして行いました。
 授業は、「2組をより良いクラスにするために」、アンケート結果の課題について生徒たちが6班に分かれて、その原因と解決策を話し合い、発表するというものでした。
 生活委員二人の司会の中、どの班も積極的に話し合うことが出来ました。司会進行も発表者も参観者が多い中、堂々としていてとても素晴らしかったです。髙木先生の授業へのアプローチやアドバイスも絶妙でした。
  
  
  
  

学校保健・学校給食委員会

 12月18日(水)、12時40分~14時30分に図書室で学校保健・学校給食委員会が行われました。この委員会は、健康や給食などについての学校の現状や取組について、学校担当者から説明し、その説明をPTA代表の方や学校医・学校薬剤師さんとともに確認し、今後の取組について更に改善を図るという会議です。今回の会議には、学校医の松本先生、学校薬剤師の山口先生、PTAからは、大房会長をはじめ6名の方が出席してくださいました。まずは、美味しい給食をみんなで食べてのスタートでした。
 会議では、特にインフルエンザや給食の残食、生徒の登下校についての話題が多く取り上げられました。そして、生徒の登下校については、早速、今日の朝の会で、各担任から注意するように副校長からの指示がありました。その他の意見についても、来年に向けて更に改善していきたいと思います。