簗瀬小NEWS

2025年2月の記事一覧

ら・ぶっく活動日

2月13日(木),読み聞かせボランティア「ら・ぶっく」の活動日です。今回の読み聞かせは,1年生から3年生です。朝の時間を集中して,また,にこにこしながら過ごすことができました。ら・ぶっくの皆さん,今回もありがとうございました。

 

授業参観,懇談会お世話になりました

2月12日(水),今年度最後の授業参観,懇談会を実施しました。御家族の皆様にはお忙しいところ学校までお運びいただき,ありがとうございました。担任からは,1年間の成長の様子について御案内があったと思います。修了まで間で時間があります。学校では,「子供はまだまだ伸びる」との認識をもち,最後の最後まで全力で指導・支援してまいりますので,引き続き,御理解,御協力くださいますようお願いいたします。見守り隊の皆様には,児童の安全確保に努めていただきました。感謝申し上げます。

 

継続は力なり

2月12日(水),毎週水曜日は児童会代表委育会による「スマイルあいさつデー」です。温度計は氷点下を示して冷え込んだ朝でしたが,代表委員のあいさつで心が温かくなりました。さて,活動後の振り返りでは,「多くの人があいさつをかえしてくれるようになった。」「目が合う人が増えてきた。」などが出されました。担当の先生からは,「皆さんが運動を続けているから成果が見えてきたようですね。」と話がありました。代表委員会としてまず一歩を踏み出したことが,今の状況につながっています。~あいさつ1つで 笑顔が2つ~

学校で働きたい人応援イベント「学校見学会」

2月10日(月),県教育委員会主催の「学校で働きたい人応援イベント」の学校見学会が,本校を会場に開催されました。報道は新聞社2社が入りました。保護者の皆様には,事前に御理解・御協力をいただき,ありがとうございました。お礼申し上げます。さて,参加者は4名ということで,人材不足の状況が反映されましたが,学校のイメージを実際に見ることで理解いただき,学校で働くことへの意欲が高まったようでした。副校長が,特別教室,各学年教室,外国人児童日本語指導教室,相談学級などを案内しました。体育館では5年生が授業参観に発表する内容の最終練習会が行われていました。少しだけネタバレしますと,「合奏と合唱」です。これ以上は担任の先生からストップされています。イベントの運営は,県教育委員会から,高野義務教育課長様,黒須河内教育事務所長様はじめ,多くの職員の皆さんで運営されました。6年生からは「〇走中に出てくるみたいな黒い服の人がたくさんいた!」との感想が届きました。なかなかセンスのある表現です。1年生は国語科のグループ活動中。高野課長と会話を楽しんでいました。さすが,物怖じしない簗瀬小の子供たち。お見事です。

初午給食

2月6日(木)は,初午です。とちぎの郷土料理である「しもつかれ」と,行事食として組み合わせられている「お赤飯」を給食で提供しました。御存知のとおり,しもつかれには,魔よけ,厄除け,無病息災などの縁起物という意味があり,今でも栃木県内に受け継がれています。そして,しもつかれは,基本的な材料は同じでも,各家庭によって作り方も味も様々。それぞれに受け継がれる味は,まさに伝統です。さて,本校の栄養士のこだわりは「子供たちに食べやすいこと。そのために鮭の香りと酒粕の香りのバランスを整えた。」とのこと。給食調理員チーフのこだわりは「できる限り素材の味を生かすこと。」とのことです。これが,簗瀬小学校の「しもつかれ」「心のふるさとやなぜの味」です。いつも美味しい給食をありがとうございます。

スマイルあいさつデー

2月5日(水),毎週水曜日は児童会代表委員会による「スマイルあいさつデー」です。今回の当番割り振りはないということで,職員が代わりにあいさつデーを実施しました。一人一人と目を合わせて,スマイルあいさつです。~あいさつ1つで 笑顔が2つ~

簗瀬小学校地域協議会最終回

2月4日(火),令和6年度最後の地域協議会を開催しましたので,保護者及び地域の皆様に概要を報告いたします。報告事項は,4部会からの活動報告です。【学校教育応援部会,地域活動で元気いっぱい部会,子ども安全・安心部会,お知らせ部会】協議事項は,主に4点です。①令和7年度学校支援ボランティア募集について,②学校関係者評価の実施,③令和7年度の学校給食費について,④令和7年度の学校経営について,でした。貴重な御意見をいただき感謝いたします。学校評価については,今回,関係者評価が実施されましたので,学校評価書への反映が整いましたら,まず地域協議会の皆様にお示しし,その後,学校ホームページにて公表します(3月ごろを予定)。柳田会長様はじめ,委員の皆様には,1年間大変お世話になりました。感謝

やさしさ貯金箱終了

1月は令和6年度最後の「いじめゼロ強調月間」でした。プロジェクトとして実施してきた「やさしさ貯金箱」は,今回「391」のやさしさ貯金となりました。年間を通すと「909」ものやさしさが貯まりました【5月:169,9月:349,1月:391】。このプロジェクトは,周囲のやさしさに気付くことで,お互いがやさしい心をもって相手を思いやる態度につなげ,最終的にいじめのない環境を作っていくことが目的です。一つ一つのメッセージから,友達に寄り添う姿が目に浮かびます。やさしさは,きっと伝播します。今後とも,「いじめは,いつでも,だれにでも起こりうる」との認識のもと,いじめのない環境づくり,風通しのよい学級づくり,そして適切な対応に努めてまいります。学校ホームページのリンク集には,文部科学省監修の「ともだち・かかわりづくりプログラム」動画や,「いじめのない環境づくり」に関する情報を提供しています。

 

 

こころのトリセツ

1月31日(金),スクールカウンセラーの袴田亮先生による,特別講座「こころのトリセツ」を開催しました。対象は5年生の各クラスです。教科体育の「こころの健康~ストレス~」の単元と合わせて開催しました。今回は特別に6年生も合同で実施しました。具体的な内容は,「ストレスとは?」「ストレスのサイン」「ストレス解消法」です。ストレスやイライラは誰でも経験しているが,解消法として暴力などはよくないこと。適度なストレスは,成長につながること。そして,ストレス解消法では,各自がおすすめの解消法をグループ単位で紹介し合いました。これから,先行きが見えづらい社会を生きていくためには,心の健康を保っていくことも重要です。