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11月20日に4年生もお芋ほりに行ってきました。
お芋を傷つけないように掘ったり,あまりに大きくて引っ張ってもなかなか取れなかったりと,去年までも経験してはいましたが,やってみるとやっぱり難しいという感想がありました。
しかし,苦労した分,自分でお芋を掘れたときは格別な喜びを味わっていました。
掘り終えた子供たちは,持ち帰ったお芋をどのようにして食べようか,目を輝かせて話していました。
2年生と5年生でいもほりに行きました。
最後にはたくさんのさつまいもをみんなで分けました。
5年生の振り返りをみると,
・2年生と一緒に頑張ってほったら、けっこう大きいいもが出てきました。
・2年生と一緒にいもほり,大きいいもの時は2人でいっしょにがんばりました。
・2年生と仲良くなれました。
と,いもを掘る共通体験を通して,2年生と力を合わせる楽しさや,力を合わせて喜びにつながることに気付き,正に共感・共汗・共歓できた活動になりました。
農園活動として,サツマイモ掘りを行いました。
活動の前から,「大きいサツマイモを,絶対に掘るぞ」と意気込む姿がありました。
早速その時になると,服が真っ黒になることも気にせず一生懸命にサツマイモを掘りました。
活動後の振り返りでは,
「サツマイモの天ぷらにして食べたい」や「家族と一緒に食べるのが楽しみ」と収穫の歓びに満ち溢れた声が聞かれました。
持ち帰ったサツマイモをどのような料理にしていただくか,家族ならではの会話,そして調理が楽しみです。
SDGsとは,国連が2015年に採択した,2030年までの世界の持続可能な開発を目指す17の目標のことで,小学生にも取り組むことのできるものもあります。
簗瀬小でも,17の目標の内のひとつである,目標12「つくる責任、つかう責任」に関わる取り組みを行っているので,紹介したいと思います。
その①「ごみの処理に関わる教育」
4年生の社会科「生まれ変わるごみ」では,宇都宮市のごみの分類やごみ処理場,3Rなどについて学びました。学習のまとめとして作成したポスターは,廊下に掲示して誰でも見ることのできるようにしました。また,下記リンクの記事では,ごみ処理施設のクリーンパーク茂原への校外学習の様子をお伝えしています。
その②「牛乳パック回収」
今年度より,コロナ以前に行っていた牛乳パックのリサイクル回収が再開しました。飲み終わったら洗って乾かして,環境委員会の児童が集めてくれています。
その③児童会活動「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」
もう小さくて着ることができなくなった服を,難民の方々に送る,ユニクロ・GUの方々と一緒に行うプロジェクトです。環境委員会の子ども達が回収を呼びかけをしてくれたおかげで,たくさんの服が集まりました。ご協力ありがとうございました。
リンク先はどちらも簗瀬小学校HPの記事です。
その他にも,ペットボトルキャップやプリンターインクカートリッジの回収なども行っています。
簗瀬小学校では,これからも限りある資源の使い方について考えながら,少しでも将来の社会が良くなるために,その一助となるよう取り組んできたいと思います。
校外学習として大谷資料館と県立博物館に行ってきました。
数日前からこの日を全員が楽しみにしていました。
本番は楽しみながらもしっかりと学習に取り組んできました。
バスの中から小学校付近の街並みと大谷の街並みを比べ,「建物が少なくなって,山が多くなった。」といった声も聞こえてきました。
大谷資料館では,寒さに耐えながら地下道を探検し,神秘的な光景に驚きながらも展示物を見たり,説明文を読んだりと,「大谷石」についての学びを深めました。
お昼は県立博物館の広場で,班ごとにレジャーシートを広げ,色とりどりのお弁当を頬張りました。
仲間と会話を楽しみながらのお昼の時間には,笑顔がいっぱいでした。
午後は,県立博物館を班ごとに探検しました。
小さな声で話したり,通路を走らず歩いたりとマナーやルールを守って行動することができました。
4年生になる自覚を1人1人が持ち始め,大きな成長を校外学習にてたくさん見ることができました。
朝の活動の読み聞かせの時間です。
今日は,人権月間に合わせて,「ら・ぶっく」ボランティアの方々にもご協力をいただき,人権に関する本の読み聞かせをお願いしました。
上学年のクラスを回ってみると,体験活動をしているクラスを発見!
ペアになり一人がアイマスク着用,一人が案内役で教室・廊下を移動しています。話はしません。
アイマスク着用の友達の席まで案内してゴールでした。
この後,ボランティアの方はこのような話をしてくださりました。
「目の前が見えない中,歩いてみてどうでしたか。どんなことが気になりましたか。」
「性別とか,肌の色とか,話す言葉とか・・・・,気になりましたか?」
「何より大切にしたことは,何でしょう。そう,相手を思うことですね。」と。
子供たちは,相手が安心して歩けるように,「相手にとってどうか」を考えながら案内していました。この心遣いは体験を通してこそ学べたことです。
体験の中にも人権を考える要素がいろいろ詰まっていることに気付かされ,学びのスタートでした。
今日は旭中学校の遠藤先生が来校し,6年生に家庭科の授業をしてくださいました。
実際にオレンジ飲料水を作り,食品添加物について学びました。
「水からオレンジジュースが作れて不思議だった!」
「食品添加物がどんなものなのかが分かった!」
「買い物に行くときに商品の裏の表示を見るようにしたい!」
というような新しい発見があったようです。
授業後には,遠藤先生に中学校のことについて質問する姿が見られ,
中学校への進学を楽しみにしている様子が伝わってきました。
読書週間のイベントの一つとして,縦割り班ごとに読み聞かせを行いました。
自分のお気に入りの本を持って,担当教室に集まりました。
班ごとに読み聞かせの方法はそれぞれでしたが,静かな雰囲気の中に,集中して読みこむ姿,聞き入っている姿などがみられました。
また,お互いにお互いのお気に入りの本を読んでみて,新たな本との出会いに楽しさを感じている姿もありました。
今回初めて縦割り班を生かした読み聞かせを試みました。
この日に向けて,読みの練習をしてきた子もいたことでしょう。
中には,仲間に読んでもらった本に興味をもった子もいたでしょう。
読み聞かせのほのぼのとした時間の中で,子供たちの心の交流は図られ,「本の面白さ,発見!」にもつながったことでしょう。
人権擁護委員の方にお越しいただき、「人権」について講話を聴きました。
子供たちは「人権」について、聞いたことや目にしたことはあるけれど、詳しくはよくわからないといった思いで臨みました。
講話の中では,外見の違い、思い込み、インターネット、性など、様々な角度から人権について学びました。
実体験も交えながらお話しいただき、自分の行動を振り返ることができました。
講話の題目の「誰もが自分らしく生きる」には、自分自身の自分らしさを大切にするだけでなく、誰もが自分らしくいられるように行動しなければならないという意味があることが分かりました。
子供たちの振り返りには、
・自由というのは社会のルールの中でやるものだと学びました。
・誰もが自分らしく生きるということは「ルール無視」や「わがまま」ではないということが心に残りました。
・人を見た目で判断したり、勝手な想像をしたりしないようにすると決めました。
などの記述がありました。
講話から学んだことを、自分のことに置き換えて考えることができました。
2年生,算数の時間です。
友達同士で向かい合い,かけ算九九を唱え合っていました。先生はもちろん,クラスの友達みんなとお互いに聞き合う,確かめ合おうとする取り組み中でした。
「段の始めから」「終わりから」どこからでも唱えられるよう,みんな真剣そのものでした。
「がんばれ!2年生!」
❖【保存版】緊急時の児童の引渡しについて (R6版)(R6_6_13)
❖令和7年度やなぜ家庭学習スタンダード (R7_4_15)
❖令和7年度版_簗瀬小学校よい子の一日(R7_4_8)
❖学校における働き方改革の更なる推進について(R6_10_10)
◆地域学校園