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活動の様子
お世話になった皆様へ ~ 感謝のお手紙 ~
神山千恵子交通指導員様を始め坂根義治様,古ざくら会の皆様,地域学校協働活動推進員の皆様,駐車場を提供してくださっている皆様,クチュ-ルマムの皆様,桜んBONの皆様,ポタジェの皆様,リペアマムの皆様,一年間大変お世話になりました。
昨年に続き,今年も皆様への「感謝の会」を開くことはできませんでしたが,子供たちは感謝の気持ちを込めて「お礼のお手紙」を書き,お届けいたしました。
来年こそは,皆様を本校にお招きし,感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
感謝のお手紙 30年目を迎えた神山指導員 「桜んBON」による読み聞かせ
6年 食育講座
株式会社 日本ハウス・ホテル&リゾート グループ総料理長 相澤 敬一氏とホテル東日本宇都宮調理部 西洋料理課料理長 石川二郎氏をお招きし,2月24日(金)に「食育講座」が行なわれました。料理のプロから家庭にある食材でも簡単においしく作れる料理として「チキンのトマト&チーズ風味煮込み ごはん添え」と「ゆであげ野菜のサラダ 熱々のベーコンドレッシング」の2品を教わりました。事前に刻み,人数分に分けておいていただいた材料を,教えていただいた手順通りに作っていきました。子ども達は,「おお!できた!」「おいしい!」と給食後であったにも関わらず,おいしそうに食べていました。また,相澤先生から,「食(様々な命,その命に関わってくださる方々,調理してくださる方々など)に対する感謝」と「料理の楽しさ」についてご講話いただきました。子ども達は真剣に話に聞き入っていました。
ざぶんSDGs大賞展
2月15日~25日の間,「第2回ざぶんSDGs大賞展」が,子ども総合科学館で開催されました。
この企画展は,本校の文化人の先生である林香君先生を中心に進めているプロジェクトで,「未来を創る子供たちが取り組んでいるSDGsの活動を募集し,特に積極的に取り組んでいる団体を表彰する。」というものです。
応募対象は,「中・高校生,一般」であるため,本地域の取組みとして「孝子桜まつり」を取り上げ,応募いたしました。また,企画展には全校児童の「マイ皿」も展示され,好評を博しました。
さらに,6年生の大貫瑛土さんの詩「みずはめぐり続ける」が「ざぶん文化賞」を受賞し,その作品が会場に飾られ、見どころ満載の企画展となりました。
「会話科」全体集会
本校の特色の一つが「会話科」です。表現力を磨いたり他者とのコミュニケ-ションを楽しんだりすることを目的としてカリキュラムに位置付け,各学年の発達段階に応じた学習を重ねてきました。
2月14日(火)の全体集会では,3~6年生が学習の成果を発表しました。3年ぶりに全校児童が体育館に集い合い,代表児童の生き生きとした表現を間近で感じることができました。
講師の先生から教わった表現方法を駆使して一生懸命発表する児童と,その発表を集中して見ている児童の心と心が通い合い,素敵な集会となりました。
3年生「読み聞かせ」 4年生「劇」 5年生「落語」
6年生「民話語り」 聴き入る子供たち 感想発表も生き生きと
3年生 親子レクリエーション
2月17日(金)は3年生の親子レクリエーションを行いました。ブリッツエン宇都宮による「自転車安全教室」が行われました。講師として,小野寺玲選手と廣瀬佳正副社長をお迎えし,自転車に乗るときの注意についてのお話をいただいた後,校庭で実戦練習をしました。
授業参観
2月3日(金)は6年生,9日(木)は1~5年生の授業参観を実施しました。
「できるようになったこと」や「劇」,「読み聞かせ」の発表,家族への感謝の思いを伝えるなど,工夫を凝らした発表をしました。また,親子で凧揚げをする姿は微笑ましく感じられ,命の大切さを題材にした道徳の学習は,真剣そのものでした。
各学年の良さと成長の姿を存分に発揮することができました。
見守る保護者の皆様の眼差しも優しく,温かな雰囲気の中で授業が展開されました。
卒業まで
卒業カウントダウンカレンダーを開始します。
1/31~卒業まで残り32日となりました。1人1人作成し,その中にはみんなへのメッセージも添えられています。「1日1日を大事に過ごそう。」と担任から子供たちに伝えました。
雪に大はしゃぎ!
1月25日(水)は、朝から雪が降り、城山西小の校庭もうっすらと雪化粧。
待ちきれないのは子供たちです。
休み時間になると、校庭に飛び出し、雪が舞う中を思いっきり駆けまわったり小さな雪だるまを作ったりしていました。
雪合戦をするほどの雪は積もりませんでしたが、子供たちは、空からの贈り物を存分に楽しんでいました。
PTA資源回収
1月22日(日)に、「PTA資源回収」を行いました。
地区幹事の皆様には、前日から当日にかけて各家庭を訪問し、資源の回収に当たっていただきました。また、各家庭では、この日のために資源をため続けてくださいました。
回収した資源は、皆で手際よくトラックに積み込み、短時間で作業を終了することができました。
回収業者として長年お世話になっている星本商店様からも「こうして、皆さんで力を合わせて作業をすることが大切です。これからも、がんばってください。」との、励ましの言葉をいただきました。
皆様の「協働」により、無事、資源回収を終えることができ、心より感謝申し上げます。
薬物乱用防止教室 6年
薬物乱用による脳をはじめとした体への影響などの話を真剣に聞いていました。ロールプレイングを代表児童が行い,「はっきり,きっぱり断る」難しさを体験していました。家庭でもぜひ話題にし,話し合っていただきたいと思います。