日誌

活動の様子

元気いっぱい 1年生!

 「だるまさんが転んだ」「〇〇ちゃん動いた」・・・「だるまさんが転んだ」「タッチ」「逃げろ-」
 元気いっぱいに「だるまさんが転んだ」をして遊ぶ,1年生の姿が見られました。
 2か月が過ぎ,20名の1年生は,もうすっかり「城西の子」です。
 5月に蒔いたアサガオとともに,1年生は伸び伸びと成長しています!

  

タブレットにデジタル教科書

 今日は,ICT支援員や担任の先生と共に,タブレットにデジタル教科書を入れました。1~4年生は算数,5~6年生は外国語の教科書です。
 IDやパスワードを自分で入力し,進んでいくといつも見慣れている教科書の表紙が出てきました。うまく教科書の画面が出てきた子供たちは,問題をクリアしたような達成感を感じていました。
 算数では,早速,計算問題を解いて数字を書き込んだり,おはじきやブロックを動かして考えたりしていました。自分の思い通りに画面が動くと「わあ」と驚き,学習への意欲が高まるようです。外国語では,チャンツを聞いたり,クリップ動画を見たりし,文化の違いに驚き,外国への興味が増したようです。これから授業で活用するのが楽しみです。

    
    
    

演劇鑑賞会

 6月16日(水)に,演劇鑑賞会が行われました。
 今回は,劇団「らくりん座」による新作「いっしょにいこうよ」を披露していただきました。この劇は,グリム童話「ブレ-メンの音楽隊」を基にした物語です。
 午前と午後に分かれて鑑賞した子供たちは,迫力のある演技と軽快な音楽,素敵な歌声にすっかり魅了され,楽しいひと時を過ごすことができました。
 新型コロナウイルス感染症対策のため,107人の児童数にも関わらず,二回に分け熱演を披露してくださった「らくりん座」の皆様,本当にありがとうございました。

  

水泳指導開始!

6月1日(火)に「プ-ル開き」を行い,水泳の指導を開始しました。

当日を迎えるまで,プ-ル内清掃は機動班の方が,プ-ルサイドの除草や更衣室・トイレ等の清掃は,5・6年生や学校業務担当職員,「ちょこボラ」(ちょこっとボランティアの略)の皆さんが,作業に当たってくださいました。

今年は,7月21日(水)までが水泳の学習の期間となりますが,子供たちはそれぞれの目標を立て,その達成に向けて熱心に練習を重ねています。

本校の重点目標の一つとして,「挑戦する」「がまんする」「諦めない」児童の育成を目指しています。水泳の学習を通して,技能の向上とともに諦めずに挑戦し続ける粘り強さを培ってまいります。

  

職員研修(心肺蘇生法AED講習会)

 今日はプール開きです。この時期に合わせ,宇都宮西消防署城山分署から6名の救急隊員の方を講師に迎え,心肺蘇生法とAEDの講習会を行いました。今年度はコロナ禍での開催のため,教職員のみでの研修となりました。毎年行っていることではありますが,命を守るための研修は,身の引き締まる思いです。安全を第一に考えて,これからも指導をして参ります。
  
      
  
     

     



古賀志山清掃登山

 学校の北側に位置する古賀志山。山の神々に見守られ,子供たちは成長していきます。自然に触れ,環境に目を向ける機会として,毎年,児童・保護者・地域の方など多くの方と一緒に登山をしながら,清掃活動を行っています。今年度は,密を避けるために参加者を児童と保護者に限定して行いました。あいにくの天候だったので,安全確保のため岩場を避けたコースでしたが,子供たちは自然の中を歩くことができ,地域を知る良い機会となりました。子供たちと共に歩いてくださった保護者の皆様,地域を案内してくださった地元の方々,山について教えてくださった山岳会の皆様,ありがとうございました。

       

       

       

      

      

劇団 古賀志のこ 演劇発表 

 さくらスクールで,希望者が入団している劇団「古賀志のこ」。
 「孝子桜まつり」で毎年,上演していましたが,今年はコロナウイル感染症拡大防止のため,桜まつりが行えませんでした。「発表の機会を」と切望する声が上がり,昼休みに体育館で上演することになりました。
 鑑賞を希望する児童が集まり,楽しく鑑賞し,劇団員の友達の演技に大きな拍手を送っていました。

      

アサガオの種まき


 1年生が,アサガオの種まきをしました。自分の植木鉢に自分のアサガオを育てます。今日は,あいにくの雨だったので,体育館の通路で行いました。種まきボランティアの方々にご協力いただきながら楽しく植えました。


               
   

タブレット学習

 タブレットが導入されて1か月。子供たちは,自分のアカウントでログインすることができるようになってきました。今週は,ICT支援員の川上先生と一緒にClassroomsを使って,学級を一つのグループにしました。子供たちは,目を輝かせながら,タブレット学習に意欲的に取り組んでいます。 
 
           
                       

              

田植え

 5月12()、晴天の下、なかよし田んぼで「田植え」を行いました。

 密を避けるため、2・4・5年生と1・3・6年生の二班に分け、時間差をつけて実施しました。

 二年ぶりの田植えに子供たちの喜びも一入で、田んぼに足を踏み入れる時には「気持ちいい」「楽しい」との声が聞かれ、土の感触を確かめながら、皆、ニコニコ顔でした。

 また、1・2年生は、今年が田植えデビュ-です。お兄さん・お姉さんに手を引かれながら、慎重に一歩一歩足を運んでいました。

 田植えが始まると、皆真剣で、「元気に大きく育ってね」「雨風に負けないでね」等の思いを込めながら、一本一本丁寧に植えていました。

 秋の収穫を楽しみに、日々、苗の成長を見守ってまいります。

 


 

 

入学式

4月12(),ピカピカの1年生20名が,城山西小学校に入学しました。

「孝子桜」の前で記念撮影をした後,午前9時から「入学式」を挙行しました。緊張の面持ちで入場してきた子供たちですが,担任の髙山真実先生の呼名には,元気に「はい!」と,返事をすることができました。校長先生やPTA会長様のお話も,しっかりと聴くことができました。

明日から,いよいよ城山西小学校の生活が始まります。ランドセルに勉強道具と希望と,そして保護者の皆様の愛情をいっぱい詰めて登校してくる1年生を,教職員21名が一丸となって全力で育て上げてまいります。

 

 
 

  

着任式・始業式

 4月8日(木),着任式・始業式が行われました。
 着任式では,松浦副校長先生を始め9名の転入者を紹介。児童を代表して吉原那夏さんが「歓迎の言葉」を述べ,全校児童・教職員で先生方をお迎えしました。
 また,着任式後,本日より転入してきた4年生児童2名が,紹介されました。
 始業式では,校長先生から「立てた目標に向かってがんばり抜く一人一人に」と期待を寄せられるとともに,「あいさつ広げ隊」新隊長・副隊長が紹介され,「あいさつの輪をさらに広げていこう」と呼び掛けられました。
 続いて,3年生の大柿ひかりさんと5年生の野尻菜歩さんが,堂々とした態度で「1学期の抱負」を発表。決意みなぎる内容に,称賛の拍手が送られました。
 最後に,ドキドキの学級担任発表。みんな笑顔で,新たなスタ-トを切りました。

 
 
  
    

晴れやかに 「卒業証書授与式」 を挙行

3月19日(金),「卒業証書授与式」が行われました。会場には,来賓の皆様や地域の皆様,在校生の姿はありませんでしたが,皆の「ご卒業おめでとうございます。」「中学校でもがんばってください。」との思いは,「ポタジェ」の皆さんが丹精込めて育ててくださったパンジーと共に届いていました。

 平成27年に入学したころは,まだ幼くあどけなかった子供たちが,六年間の歳月を経て,堂々たる態度で卒業証書を受け取るまでに成長しました。思いを込めた歌や呼びかけにも感動しました。

 最高学年となったこの一年は,コロナ禍の中,従来の活動が大幅に制限されてしまいましたが,「地域合同運動会」で見せた情熱や「修学旅行」で深めた絆,そして,発表の場を信じて「箏」の自主練習に励み続けた日々は,6年生にとってかけがえのない経験になりました。

将来,「あの時があったから今の自分がある」と思える日が必ず来ると思います。

当たり前のことが当たり前でなくなった今,「感謝の心」と「諦めない心」を抱きながら希望の前進を開始した卒業生を,いつまでもいつまでも応援し続けてまいります。

 






お別れの式

 卒業式を明日に控えた6年生と1~5年生が一緒に過ごせるのも,今日が最後です。コロナウィルス感染防止対策のために,1~5年生の式への参加はかないませんでした。そこで今年度は,校庭でのお別れ式を行うことにしました。
 卒業式で直接伝えられなかった「別れの言葉」をみんなで伝え,全員で花道を作ってのお見送り。短い時間ではありましたが,心が熱くなる時間を過ごすことができました。生活する場所は離れてしまいますが,「城山西小」を介して,子供たちはいつまでもつながっていくことでしょう。

  

  

  

パンジ-に彩られて

 本校のボランティアグル-プの一つであるガ-デニング「ポタジェ」の皆さんが,本日(3/17)の早朝から来校し,丁寧にパンジ-の手入れをしてくださいました。また,リ-ダ-の小林さんは,毎週末,学校に足を運び,手入れをしてくださっています。
 プランターに植えられた色とりどりのパンジ-は,二日後の「卒業式」や4/12の「入学式」の際に会場に飾られ,子供たちを祝福してくれます。
 華やかな舞台の裏には,必ず陰で支えてくださっている方々がいます。そんな皆様への感謝の気持ちを忘れず,晴れの日を迎えたいと思います。

 
 

3年生「ホタルプロジェクト」 ~ 幼虫の放流 ~

 3月12(),3年生の「総合的な学習の時間」の「ホタルプロジェクト」で育ててきたゲンジボタルの幼虫を学校周辺の川に放流しました。

 この日のために,子供たちは,飼育箱の水の温度管理や餌やりに気を配りながら,幼虫を大切に育ててきました。

 また,特別講師の坂根義治先生をお招きし,講話や実技を通してホタルがすめる環境について真剣に考え,実践することができました。

 今日放流したホタルの幼虫が,6月には成虫となって元気に飛び交う姿を夢見ながら,これからも学びを深めていきたいと思います。

  
 

令和3年度の新入生は20名!

来年度,本校へ入学する児童は,地元8名,特認兄弟関係(既に特認枠で入学している児童の弟や妹)7名,特認枠5名,合計20名となりました。

今年も,多くの方々が特認枠での本校入学を希望してくださり,特認校制度始まって以来初の抽選により,特認枠5名を決めざるを得ませんでした。本校入学を希望しながら叶わなかった方々の思いを私たちの心にしっかりと留め,全力で教育活動にあたってまいります。
 
 【現1年生のお兄さん・お姉さん】

    みんなでまってま-す!

6年生「感謝の会」

 3月5日(金),6年生による「感謝の会」が開かれました。
 始めに,一人一人が家族への感謝の言葉を述べました。自分の言葉で,また,言葉に思いを乗せて話す児童の姿に,保護者は皆,目を潤ませていました。
 続いて,手作りのプレゼントを贈呈。
 最後に,6年間で腕を磨いたお箏の演奏を披露しました。入学時からご指導をいただいた和久先生からも「励ましの言葉」をいただき,新たな決意に立つことができました。
 今年も「孝子桜まつり」が中止となり,孝子桜の前で箏を演奏する願いは叶いませんでしたが,卒業前に心温まる素敵な会が開けました。

 
 
 

6年生を送る会

 2月24日(水),「6年生を送る会」が開かれました。
 今年は,全校で集まることはできませんでしたが,各教室に6年生を迎え,温かい雰囲気の中で会が進行していきました。
 各学年からのビデオメッセ-ジや手作りのプレゼント(オリジナル下敷)の贈呈等,一つ一つに下級生の真心が込められていました。また,6年生のあいさつも立派でした。
 終了後には,縦割り班ごとに校庭で元気いっぱいに遊び,6年生との思い出を,また一つ心に刻みました。

  
  

なわ跳びチャンピオン大会

 2月16日(火)に「なわ跳びチャンピオン大会」を行いました。
 例年は,全校児童で実施していましたが,今年はコロナ対策に万全を期し,低・中・髙学年ブロックに分けての実施となりました。
 本番に向け,なわ跳びの練習に励んできた子供たち。緊張しながらも,練習の成果を十分に発揮できました。また,見守る児童も,「がんばれ!」「負けるな!」との思いを込め,真剣な表情でした。
 3分間跳び続けた児童や新記録が出せた児童も多く,達成感を味わい自信が掴めた大会となりました。