学校日記

2018年10月の記事一覧

ドッジボール大会最終日

 いよいよドッジボール大会最終日となりました。先週の金曜日に行うはずだった,6年男子 2組対3組の試合を実施しました。子どもたちは気合十分。またまた延長戦にもつれ込む大接戦となりました。

▼試合開始! ボールのスピードも,いつも以上に速く感じます。パスは2回まで。力いっぱい投げるだけでなく,作戦を考えて投げる方向を変えたり狙いを定めたりしています。当てて,当てられて・・・どちらも譲りません。
 
 
 
▼延長戦になり,エンジンを組んで心を一つにする子どもたち。頑張っている選手たちに,応援団からも自然と拍手が・・・。
 
 6日間に渡るドッジボール大会。やる気!本気!根気!そしてチームワーク!
 ドッジボール大会を通して,成長した姿,友達を思いやる姿を見せてくれた子どもたちに,心から拍手を送りたいと思います。

全校生による落ち葉拾い

 秋も日に日に深まって,校庭の木々の葉も色付いて,落ち葉が多くなってきました。そこで今日は,休み時間を利用して,全校生による落ち葉拾いを行いました。

▼たくさんの落ち葉が集められて山になっていきます。
 
 
 
▼校庭南側の側溝やその周りに溜まった落ち葉,植え込みの上や枝の間に挟まった落ち葉も見逃さずに集めていく子どもたち。落ち葉を木の枝にさして集め,「バーベキューみたい!」楽しみながら作業しています。
 
 
 
 

市P連バレーボール大会

 市P連バレーボール大会第1日目が,姿川第二小で開催されました。
 本校の初戦相手校は,西が岡小でした。鋭いサーブやアタックも繰り出されましたが,何といってもチームワーク!!終始楽しく,声を掛け合いながら試合に臨むことができました。初戦は,プレーでも応援でも西が岡小を圧倒し,勝利することができましたが,2回戦,会場校の姿川第二小との試合には,惜しくも敗れてしまいました。秋晴れの爽やかな日曜日。皆様お疲れさまでした。

▼いよいよ試合開始です。
 
▼名セッターのパスからの,強烈アタック!
 
▼選手も応援も,終始和やかムードの素敵な「チームみはら」の皆様,お疲れさまでした。
 

うつのみや百人一首市民大会 参加

 第24回 うつのみや百人一首市民大会が,ブレックスアリーナで開催されました。本校も,百人一首クラブを中心とした4チームが出場しました。
 読み手が,上の句を読み始めるとすぐに札をとる音が,静かな場内に響いていました。4チーム中,2チームが決勝進出!今年度から新設された「低学年の部」で,3年生チーム「みはラッコ隊」が,準優勝に輝きました。どのチームも,マナーを守って一生懸命大会に参加することができ,素晴らしかったです。

▼開会式の様子。今年は,おそろいのTシャツを着て参加しました。読み手に一礼をしていよいよ開始です。
 
 
▼札を並べてから,5分間暗記します。その後,いよいよ試合開始です。下の句の札に視線も心も集中していました。
 
 

「わくわくドキドキ理科工作」開催

 御幸ヶ原地区民生委員児童委員協議会主催の「心豊かな子どもを育てる児童健全育成事業」が,御幸ヶ原地区老人クラブ連合協議会の協力で開催されました。宮っ子ステーション活動アドバイザーの則包茂雄先生を講師にお迎えして1・2年生とその家族を対象とした「わくわくドキドキ理科工作」という内容で行いました。
▼まずは,巨大空気砲で子どもたちの視線を集めます。
 
▼空気砲から飛び出した煙の輪が,ゆっくりと天井の方へ上がっていきます。煙の輪,見えますか?
 
▼いよいよ体験コーナー。空気砲を自分でも発射させてみます。「やってみたい!」という子どもたちの長蛇の列ができました。
 
▼バルーンスライムづくり。できたスライムに,ストローで息を入れると,あら不思議・・・プゥーッと膨らんできます。
 
▼スーパーボールロケットづくり。竹ひごを刺したスーパーボールに,ストローで作ったロケットを差し込んで,まっすぐ床に落とすと,ロケットが発射。たくさんのロケットが宙を舞いました。
 
▼提灯ゴマづくり。糸をねじって引いたり戻したりすると,提灯ゴマがきれいに回ります。回ると平たく広がった形になるので「UFOみたい!!」という子どもたちも。
 
▼虹の万華鏡づくり。分光テープをラップに貼って,ペーパー芯に取り付けた簡単なものですが,光にかざしてみると虹のようにキラキラ光ってきれいです。
 
▼ハートモーターづくり。電池と磁石を利用した簡単なおもちゃです。ゆっくりくるくる回り,磁石の向きを変えると反対向きに回ります。おもしろい。
 
▼理科の面白さ,不思議さを感じながら,楽しい作品を作ることができました。
 ありがとうございました。