学校日記

「わくわくドキドキ理科工作」開催

 御幸ヶ原地区民生委員児童委員協議会主催の「心豊かな子どもを育てる児童健全育成事業」が,御幸ヶ原地区老人クラブ連合協議会の協力で開催されました。宮っ子ステーション活動アドバイザーの則包茂雄先生を講師にお迎えして1・2年生とその家族を対象とした「わくわくドキドキ理科工作」という内容で行いました。
▼まずは,巨大空気砲で子どもたちの視線を集めます。
 
▼空気砲から飛び出した煙の輪が,ゆっくりと天井の方へ上がっていきます。煙の輪,見えますか?
 
▼いよいよ体験コーナー。空気砲を自分でも発射させてみます。「やってみたい!」という子どもたちの長蛇の列ができました。
 
▼バルーンスライムづくり。できたスライムに,ストローで息を入れると,あら不思議・・・プゥーッと膨らんできます。
 
▼スーパーボールロケットづくり。竹ひごを刺したスーパーボールに,ストローで作ったロケットを差し込んで,まっすぐ床に落とすと,ロケットが発射。たくさんのロケットが宙を舞いました。
 
▼提灯ゴマづくり。糸をねじって引いたり戻したりすると,提灯ゴマがきれいに回ります。回ると平たく広がった形になるので「UFOみたい!!」という子どもたちも。
 
▼虹の万華鏡づくり。分光テープをラップに貼って,ペーパー芯に取り付けた簡単なものですが,光にかざしてみると虹のようにキラキラ光ってきれいです。
 
▼ハートモーターづくり。電池と磁石を利用した簡単なおもちゃです。ゆっくりくるくる回り,磁石の向きを変えると反対向きに回ります。おもしろい。
 
▼理科の面白さ,不思議さを感じながら,楽しい作品を作ることができました。
 ありがとうございました。