NEWS

NEWSコーナー

明日は、お弁当の日

明日は、「お弁当の日」です。

宇都宮市では、食育にも力を入れており、「給食にイチゴの提供」や「ランチマットの配布」など様々な取り組みをしています。その一環として、「お弁当の日」を市内各校で2回ずつ設定しています。
陽光小学校では、明日(12月8日)と1月18日(水)の2回実施します。特に、明日は、陽南地区学校園で一緒に行う事にしています。陽光小+横西小+陽南小+緑が丘小+陽南中のみんながそろってお弁当を持ってくる登校風景。ちょっとワクワクしますね。
学年に応じた計画表を使って、「食」に関する体験をする機会にもなっています。有意義な「お弁当の日」になるといいですね。



ジャンプボード 使い方とお願い

今日の放課後。校庭を見ると、たくさんの「ジャンプボード」が並んでいます。これまでの体育主任の先生方がコツコツ作り始めたジャンプボードが、今ではこんなにたくさん並ぶようになりました。運動委員会の友達が塗った絵も楽しそうですね。
これは、何に使うのか?というと、「縄跳びの練習」に使うための物です。主に、二重跳びやハヤブサ跳びなどちょっと難しい技を練習するために使います。

6年生の友達には放送で注意しましたが、このジャンプボードの使い方には気をつけて欲しいと思います。一言で言えば、「ルールを守る」ということです。昨年も体育主任の先生が呼びかけていましたが①順番を守る②ボードは1人乗り用③飛び石のように走り渡らない④早朝や夜など使わない(音で迷惑をかけない)などあります。みんなのために準備をした用具です。その思いを受け取って、ふさわしい使い方をして欲しいと願っています。

6年生 最後の親子ふれあい活動

6年生の友達は、5&6校時に「親子ふれあい活動」を行いました。今回の活動は、「農園の看板作り」。みんなで選考した「農園の看板デザイン」を木に写し、手分けして製作していました。

2組の様子です。

こちらは1組の様子です。

「どんな作品になるのかな?」

プレートを完成させる前に、記念の一枚をパチリ。

「え?このパーツは、いったいどこの部分なの?」こんなトラブルも、親子一緒だと楽しめますね。

「分かった!ここのモグラだ」製作する部分が分かってよかったですね。
親子の思い出が残る記念の看板。完成の日が楽しみですね。

校外学習

今日の陽光小は、ちょっとひっそりとした一日。
それは、3年生のみんなと2年生のみんなが校外学習に出かけているからです。
まず3年生の友達は「カルビー工場」と「県立博物館」に。社会科「物を作る仕事」と「昔の暮らし」の学習の一環で行う校外学習なのですが、きっと貴重な時間になっていることでしょう。
また、2年生のみんなは生活科の学習でお店を見学。なんと300円を手に、お家の方から頼まれたお買い物も体験したとのこと。何を買ってきたのかな?

出発する2年生の友達。ちゃんと先生の指示を聞いて、地域の方に迷惑をかけない行動ができるかな?

戻ってきた2年生のみんなです。ポカポカした陽気だったので、暑くなったかな?

ちゃんと整列をして、活動のふり返り中かな?

先生も特訓中

この記事を書いていると「ほら、こうやるんだよ」「前後ろ前後ろ」の声。校長先生が何やら廊下で活動中。「こんな時間に、校長先生が何をしているのかな?」と思いながら、PCで作業を続けると、「ヒュンヒュン」と何かが空気を切り裂く音がします。
「ん?この音は短縄を回す音。校長先生が縄跳び運動中なのかな?」と思って2階に降りると・・・

渡邊先生も発見!
どうやら、縄跳び運動のコツを校長先生がアドバイスしていたようです。先輩の技を後輩が受け継ぐ。学校(教育)の職人技は、こうやって受け継がれることもあるのですよね。昔(?)土曜日がまだ授業日としてあった頃は、わたしも先輩の先生からこうやって教えてもらう機会がたくさんありました。「見て学ぶ」ことも大切ですが、「手取り足取り」こうやって教えてもらうことも「うれしかった」思い出があります。
ワンランクアップした渡邊先生の授業が楽しみですね。

スケート教室

今日は、ひかり学級の友達がスケート教室に参加しました。市内各校の友達と一緒の「スケート教室」で、たくさんの友達と一緒の楽しい体験になりました。
まずは、学校の先生方に「行ってきます」のごあいさつ。

「校長先生。行ってきます!」

「保健室の先生。行ってきます!」

「1年生の先生。行ってきます!」

バスに乗ります。他の学校の友達にも「おはようございます」のあいさつができました。

会場に着いたら、準備体操。

スケートシューズを持って、いよいよ始まるね。

まずは、カラーコーンを支えに長靴を履いて、氷の上へ。「簡単簡単・・・」と思っていると

「うわっ!」

「おしりが痛いよ~。冷たいよ~。先生助けて~」と言われても、先生も滑れないので・・・「頑張れ」としか言えません。

氷の上で悪戦中のみんなとは別に、スイスイ滑っているMさん。とても上手に滑っていますね。

さぁて。次は、いよいよスケートシューズを履いて挑戦・・・?

おっとととと。「こんなクツじゃ歩けないよ~」「重いよ~」「足がカクカクするよ~」「ペンギン歩きって何?」リンクサイドで悪戦苦闘。さらに、氷の上では・・

壁から手が離せません。

「戻りたいよ~」「助けて~」と言いながらも、リンクに入ってしまったら、戻れない。がんばって1周回って(滑って?)きました。

楽しい体験はあっという間でしたね。運動の後は、水分補給。

「ありがとうございました」大きな声でお礼のあいさつ。

バスが待つ場所まで歩くのですが、「足が重い」とつぶやく友達もいましたね。滑っていた感覚が足に残っているから、何か変な感じがしましたね。

疲れた表情のみんなでしたが、学校に戻ると元気復活。給食をモリモリ食べて午後の活動もがんばりました。

感謝の会

12月3日は全市一斉学校公開日でしたが,本校では1時間目に地域の方に感謝の意を表す「感謝の会」を行いました。
企画委員の委員長による感謝の言葉が伝えられました。
校長先生からのあいさつの後,6年生による歌のプレゼントがありました。


歌のプレゼントの後は,一年生による肩たたきのリラックスタイムです。

次に全校生徒によるスマイルアゲインの替え歌で感謝の気持ちを伝えました。
歌のプレゼントの後は,感謝の気持ちを書いた手紙を代表児童から手渡しました。
いつもお世話になっている皆さんに感謝の気持ちが届けられて,よかったです。これからもよろしくお願いします。

あの山の名前は?

昨日のHPで「山の名前は?」と質問したところ、答えを教えていただきました。登山が趣味のA先生が「あの山は・・・」と教えて下さいました。

この山は、「白根山」(奥白根かな)ということでした。4年生の友達は社会科で勉強したね。栃木県で一番高い山です。群馬県との境になっている山ですね。

さらに、「そのとなりにある、あの雪がタテに見えているのが男体山だよ」。「女峰山があれで」「高原山があれで」「向こうは、那須の山だね」「あそこには、冒険活動で登る山が見えるよ」と山のガイドをしてもらいました。なんと、福島県の山も見えるときがあるらしいのです。ワクワクしてきました。

感謝の会

今日は、土曜日ですが、宇都宮市の小学校は「全市一斉土曜授業」として、地域の方々にも公開しています。
陽光小学校では、1校時目に「感謝の会」。2&3校時は「授業参観」として実施しました。平日に行う授業参観と違い、お父さんや地域の方の参観もあり、賑やかな1日になりました。中学生や高校生の先輩の顔もあり、久しぶりの再会も楽しめました。部活前の貴重な時間に「先生来たよ」と声をかけてもらい、授業への「やる気」もいつも以上にアップしました。
さて、授業参観も楽しみでしたが、今日のメインは、やはり「感謝の会」。「農園活動」「安全の見守り」「行事の企画や運営」「読み聞かせ」など、本当に多くの教育活動に協力をいただいている陽光小学校です。陽光小の子ども達だけでなく、わたしたち教員も含めて「感謝」の気持ちを伝えるこの機会を大切に考え、準備を進めてきました。

企画委員会の友達が中心になって「あたたかい」雰囲気の会場を準備してくれました。

まずは、代表の友達が、「お礼」の作文発表します。

次は、学習発表。6年生の友達が「音楽」の発表をしてくれました。

続いて、1年生の出番。「お礼の肩たたき」コーナーです。

みんなニコニコですね。

おやおや。こちらでは、反対に「肩もみ」のお礼ですね。加藤さんの大きな手は、温かかったでしょう。

こちらでは、「握手」のお礼。優しい気持ちのキャッチボールですね。

次は、全校生からの「歌のプレゼント」。今の中学3年生の友達が作った「歌詞」に、「感謝」の気持ち」を添えて歌いました。


大きな声でしっかり伝えることができましたね。

締めくくりは、全員で書いた「感謝の手紙」。

代表の友達が言葉を添えて手渡しました。

連合自治会長の小栗さんからは、「交流」とは「知恵を学ぶ機会」であることを教えていただきました。また『「あいさつ」ができるようになってきている』と褒めていただきました。

PTA会長の村上さんからも、「心があたたかくなる時間になりました」と褒めていただきました。
地域の皆さんには、いつも「学校の応援団」として協力していただいていることに感謝しています。今回の「感謝の会」への参加も、ありがとうございました。

築山で実験

今日の5時間目。5年生の友達が、築山に集まって何やら作業中。

手には「移植ごて」。水の入った「じょうろ」。一列に並んでの作業。これは、もしかして?

理科「流れる水の働き」の実験ですね。流れる水には「削る」「運ぶ」「積もる」という3つの力があることを踏まえ、カーブの部分では、どんな特徴が見られるのか?について実験をしているところでした。きっと黄色の目印は、カーブの内側か外側ですね。「倒れるのは、どちら側?」という予想の下、さぁ実験開始。

水が流れ始めると・・・。

観察の結果は、どうだったかな?
校庭の真ん中には、こんな模様がありました。これは、昨日雨が流れてできた跡ですね。ここを見ても、カーブの外側と内側には違いがありますよ。わかるかな?

縄跳びに夢中

今日は気持ちのよい青空が広がっています。風もなく、日向では、冬の日差しに暖かさを感じますね。校庭を見ると、みんな元気に外遊びを行っていました。

ふと見ると、いつもは少ないアスファルトの上にたくさんの友達がいます。何をしているのかというと・・・

縄跳びの練習をしていました。持久走大会の参加賞として、みんなに配られた「短縄」を使って、さっそく練習ですね。

腕の動かし方が、難しそうな技もあるのですね。

こちらは、保健室の先生も仲間に入れて、みんなで競走かな?

汗をかくほど元気に運動しているけど、遠くの山は、だんだん白い部分が増えてきました。

こんなに雪が積もっている山もあるのですね。どこなのかな?もし、名前が分かったら、教えて下さいね。

真剣です!彫刻刀

PC室に用事があって5年生の教室前を通ると、いつもは明るい笑顔と元気な声が聞こえてくるのですが、今日は違っていました。「し~ん」とした教室というより、張り詰めた緊張感のような雰囲気がありました。「やっちゃった?担任の先生の地雷を踏んで、お説教中か?」と思って、そ~っと通ると、真剣な表情。

「マジック」を持ちながら、あの「青い板」に向かって作業している・・・ということは?
そうです。木版画の真っ最中でした。

彫刻刀を片手に作業を進めている友達もいますね。息を止め、夢中になって作業に取り組んでいるのか、3分ぐらいすると「はぁ~」と顔を上げ、息をする友達もたくさんいました。力作に出会えることを楽しみにしてますね。

教育相談週間

陽光小では、「いじめのない学校」「楽しい学校」を目指して、様々な取り組みを継続して行っています。連絡帳や各種便りでの交流。日記や自主学習などの交流。定期的なアンケート調査と面談。
このような取り組みの一つとして、来週は「教育相談週間」を行います。6月にも行ったのですが、その後の様子を話題に、児童一人一人と担任の先生が話し合います。1週間をかけ全員と話すので、1人5分程度になりますが、それでも、大切な機会として位置づけています。その中で「悩み」や「困っていること」などが話題になったら、後日時間をとって話を聴く場を設け、少しでも悩みが軽くなるように努めています。
短い時間しか確保できない教育相談の機会ですので、もし、保護者の皆さんの中で、教育相談の際に気にかけて欲しい話題などがありましたら、連絡帳などを通して学校までお伝えしていただければと思います。

持久走大会

今日は、持久走大会。風もなく、太陽の日差しの暖かさを感じながら走れる「絶好の持久走日より」となりました。


まずは、4年生の友達が元気にスタート。

続いて、3年生。本格的に「運動公園の周回コース」を走るので、緊張しているかな?

2年生の友達。スタート直前。緊張をほぐすために、校長先生と一緒に準備運動中。

さあ、お待たせしました。次は1年生。応援に駆けつけて下さった保護者の皆さんも増え、会場は盛り上がってきましたね。


5年生の友達。会場から駆け出す友達ですね。ここから2㎞。さあ、がんばれ!


最後は、6年生。自己ベストを目指して、がんばる表情。かっこいいですね。


持久走大会が終わって、ほっとした表情の友達ですね。持久走が終わると、「なわとび」の季節です。参加賞として渡される「なわとび」を使って、これからも体力作りに励んでいきましょうね。
今回の持久走大会に向け、いつも以上に丁寧な健康観察&毎朝の検温などのご協力、ありがとうございました。また、マナーに気を配っていただいた応援にも感謝しています。広い会場だったため、教員だけでは人手が足りず、立哨ボランティアのみなさんのご協力をいただきました。スクールガードチーフの塩澤さんも「手伝いますよ」と声をかけて下さり、感謝しています。「そこは児童が走りますよ」「先生が確認しているから邪魔になりますよ」と声を掛け合って応援している保護者の姿は、陽光のよさだと感じます。自分のお子さんはもちろん、辛そうな表情をしているお子さんを見つけては、一緒に伴走して励ます姿。「みんなで陽光の子を育てるんだ」という気持ちが伝わる持久走大会でした。
11月も今日で終わりますが、とってもすてきな1日になりました。
12月もよろしくお願いします。

落ち葉掃除

4校時は、4年生の友達が、愛校作業に取り組んでいました。

ここ数日の寒さから、一気に落ち葉が増えましたね。

イチョウの木の周りは、4年1組のみんなが担当していました。

こんなに片付きましたね。

4年2組の友達が向かったのは・・・・

藤棚やクヌギのある「卒業記念樹」コーナー。これだけ育った木々がある場所なので落ち葉もたっぷりありました。

両手に抱えながら、大きな「落ち葉山」を作っていましたね。

堆肥小屋が一杯なので、今回は、そのままゴミステーションへ。ジングルベルを歌いながら運ぶ姿や『今日は11月29日だから、「良い肉の日なんだって』」と豆知識を披露し合いながら運ぶ姿は、とってもかわいいなぁと感じました。
お疲れ様でした。

明日の連絡

明日は、持久走大会があります。
実施に伴う連絡事項が書かれたプリントが配布されています。特に「押印」をして担任へ提出するプリントが未提出の場合は参加できません。「印もれ」があった場合も参加できません。「サイン」も不可扱いです。
プリントンに書かれていますが、「書類に不備があった場合、学校から確認の電話連絡はしません」ので、確認の上、準備をおねがいします。準備はしたのに・・・うっかり・・「玄関に置き忘れた!」「連絡袋に入れ忘れた」ということにも気をつけて下さい。
明日は、みんながベスト記録を目指し、今までの成果が発揮できることを願っています。

持久走大会 最後の追い込み

持久走大会まで、あと3日。元気タイムで練習するだけでなく、体育の時間もつかって熱心に練習する姿がどの学年にもありました。

これは、5年生の友達の姿ですね。背中にシッパネが付くぐらい力強く走っています。一定のリズムで長距離を走ることに慣れてきましたね。

苦しい場面ですが、友達からの声援は励みになりますね。特に、「黄色い声援」を受けてからは、さらにパワーアップ。激しい首位争いが続いていました。

ふれあい文化教室

6年生の友達は、「ふれあい文化教室」を行いました。ジャズや茶道などを体験できますが、今回は「琴」にふれあうことができました。

まずは、模範演奏を聴きました。


「琴」や「尺八」「三味線」の音色をじっくり聴くことができました。みんなにとって聴いたことがある曲(ジブリの映画メドレー)を和楽器で聴く機会は、なかなかないですね。


和楽器の奏でる音楽の世界に、たっぷりと親しむことができました。次は、いよいよ体験です。

「つめ」を使って、音が出せるかな?

友達の視線を受けながらも、キレイな音が出せたね。

こちらは、「尺八」の体験。息を細く、強く出せたかな?初めてふれる「琴」や「尺八」。ドキドキしながらも、楽しい時間になりましたね。

陽南学校園 統一献立

今日の給食は、陽南中学校の先輩達が考えた献立でした。9歳も年の離れた小学1年生の友達のことも考えながら、宇都宮の特長が感じられる給食になっていましたね。
給食の時間には、陽光小学校の先輩達から届いたビデオメッセージを見ました。

中学生の「思い」も感じながら味わうことができましたね。

持久走大会 ご協力ありがとうございます

11月30日(水)に行われる持久走大会を安全に実施するための「立哨ボランティア」へのご協力ありがとうございます。おかげさまで、安全に配慮しながら実施することができます。
各学年のコース、次のようになります。




☆や丸数字は、立哨ボランティアの方々の協力をいただく場所になります。スタート時間や学年については、事前に配布されているプリントをご覧下さい。
応援にいらっしゃる保護者の皆さんには、「会場の使用マナー」についてもご協力をお願いします。芝生上での応援になりますので、コース内には入らないようにお願いします。基本的には、「授業参観」と同じ扱いです。授業の支障にならないようにお願いします。

あと少しで持久走大会

元気タイムを活用しながら、持久走大会に向けた練習を重ねています。大会は、11月30日(水)。この土日に練習をする友達もきっとたくさんいると思います。がんばるのはとっても大切なことだし、うれしいことですが、気をつけて欲しいこともあります。
・安全に注意して練習して下さい。特に運動公園で走る友達は、多くの方が使う場所ですので、周囲の安全に気を配りながら走りましょうね。夜間や夕方の練習は、より一層気をつけて下さい。お家の方と一緒に運動できるといいね。
・「汗の始末」「うがい」「手洗い」など、学校で取り組んでいることを行って、体調管理をしっかりしましょう。体調を崩して欠席したのでは、悔しい気持ちしか残りませんものね。
来週の大会。がんばりましょう!

陽光子どもまつり

今日の3校時&4校時は「陽光子ども祭り」。2年生の友達が生活科の学習を生かして「お店」や「体験コーナー」を準備してくれました。お客さんは、1年生。1年生の友達が分かるようにルールを説明したり、順番を指示したり。時には、予想外の展開もあって、2年生の友達は大忙しの2時間でしたね。いつもは、自分たちが楽しむための計画を立てることが多い2年生ですが、今日は1年生の笑顔のためにがんばりました。

大賑わいの教室

「くじ引き屋さん」だね。何が当たったかな?

こちらは、「釣り堀」。

なんと制限時間付き!みんなが楽しめる工夫があるね。

こちらは「迷路屋さん」。お客さんの数に準備が間に合わない・・・。ピンチ!

こちらは「駄菓子屋さん」

きれいなお菓子がたくさんあるね。細かい作業なのに、がんばったね。

こちらは体育館。ステージを使った「パラシュート屋さん」。狙っているのは?

ステージ下にある「的」。これがなかなか難しい!

こちらは、ペットボトルボーリングだね。

これは?「キャタピラー屋さん?」それとも「モグラ屋さん?」

これぞ屋台の定番「射的屋さん」ですね。
楽しい経験がたくさんできました。2年生のみなさん。がんばりましたね。1年生のみんなは、仲良く活動できましたね。

陽南中学校の先生が来ました

6年生の友達が勉強している様子を、陽南中学校の酒井先生が参観して下さいました。2校時&3校時は理科の授業をして下さいました。

ちょうど「大地のつくり」という学習をしているタイミングに合わせた内容を教えて下さいました。使った道具は、なんと「石」。

「石」をよ~く見て特徴を書いています。

この友達が観察している石は、ちょっと黒いですね。

白や黒など、違いがあるのですね。「石」の違いから「大地のできかたの違い」を考える貴重な体験ができましたね。中学校の学習っておもしろいですね。酒井先生。ありがとうございました。

校庭を見ると・・・

校庭の様子は?と思い、南の方向を見ると、こちらも水たまりが朝日に光ってピカピカしていました。

よ~く見ると、色鮮やかな場所が何カ所かありますね。

一カ所は、イチョウの下です。こんなにきれいな黄色で埋まっています。

もう一カ所は、プールです。プールの床面を磨いて、塗装したばかりなのです。とってもきれいな水色ですね。
寒い朝ですが、教室に入ったら、ちょっと窓の外を見て下さい。すてきな発見があるかも知れませんよ。

きれいな雪山でしたね

今朝は、と~っても寒い!。屋根のない外の駐車場にある先生の車は、霜で真っ白になっていました。道路も、日陰になっている橋の上の部分はテカテカに凍っていてビックリしました。安全に注意しながら登校していると思いますが、車は急に止まれません。周囲の様子も感じながら歩いて下さいね。
さて、学校に来て、3階の廊下を歩くと、朝日に照らされた日光の山々がきれいに光っていました。思わず4階に行って写真を撮ってしまいました。

姿川の方向ですね。

緑が丘小学校の方向

日光の方向かな?真っ白ですね。

北の方向です。冬はもうすぐやってきますね。

卒業の足音

雪の中の登校でしたが、6年生の友達は、学校に入ると、廊下にある掲示物を見ていましたね。

6年生のみんなから提案された「農園」や「花壇」の看板のデザイン案です。学校への卒業記念として作ることになっているようですね。卒業アルバム作りも本格的な段階に入ってきました。少しずつ「卒業」へ向かっているのですね。

初雪

今朝は、登校時間に雪が降り出しましたね。

11月に「初雪」ということで、ウキウキしますが、登校する様子を見ると、ちょっと歩きにくそうでしたね。

防寒具に長靴。手袋に傘。ちょっと歩きにくそうでしたが、仕方ありませんね。東北出身の先生は、みんなの姿を見て「懐かしいな~」と思います。

さて、朝降り出した雪は、午前中ずっと降り続いていましたが、校庭など日向であれば雪が積もるほどではありません。しかし、これから夜を迎え気温が下がってくると日陰の所では積雪があるかもしれません。積雪はなくても、道路の凍結はあると思います。明日の登校時は、普段以上に気をつけて歩いて下さい。下ばかり見るのではなく、屋根の上からの落雪もありますので、場合によっては道路にはみ出た方が安全な時もあります。また、通学時にクツが濡れて靴下がビッショリになることも考えられますので、予備の靴下をランドセルに入れておくと便利ですよ。
いろいろなことが考えられますが、できる準備をして登校できるといいですね。

勤労感謝の日ですが・・・

今日は勤労感謝の日。祝日です。みんなは、どんな休日を過ごしているでしょう。
学校に用事があって来てみたら、ビックリしました。それは、小野寺さんをはじめとする地域の方々が「交通安全標語」の看板の場所で作業されていたのです。

「同じ標語が、同じ場所にあると交通安全の効果が弱いでしょ。だから、看板の場所を少しずつ変えているんですよ」とのことでした。

市では6年ごとに交通安全標語を作り替えています。陽光地区では、この標語ができて4年が経ちましたが、看板が壊れていないのも地域の方々がこのような作業をされているからなのですね。勤労感謝の日ですが、改めて地域の皆さんの協力に感謝しています。冷たい北風の中の作業でしたが、ありがとうございました。

持久走大会 下見&おねがい

11月30日(水)に、総合運動公園で行われる「持久走大会」に向けて練習をしている姿が増えてきました。今日は、3&4年生の友達と5&6年生の友達が、実際に会場へ出かけて、コースの下見に出かけました(1&2年生は、すでに実施済み)。


来年度は、国体に関連した大規模工事の真っ最中ということで、総合運動公園が使用できませんから、5年生にとっても節目の「持久走大会」になりますね。ベスト記録が出るように、もうひとがんばりしていきましょう。
【お願いがあります】
大会当日、コースの安全確保のためにご協力をいただいている「立哨ボランティア」のメンバーが少ない状況です。お子さんの学年が走る際は、「立哨指導」から外れるよう係で時間調整をして依頼する計画を立てています。もし、お子さんの応援に早く来られる方やちょっと遅くまで会場に居ることができる方は、ご協力よろしくお願いします。

ダイコン行列

気になるのは、収穫したダイコンの行方。1&2年生の友達は、自分で用意した袋に入れてお家に持ち帰ります。

ですが・・・とっても大きいダイコン。しかも「葉付き」です。スーパーで売られている見慣れたダイコンとは違う「新鮮&とれたて」です。無事、折れないで持ち帰ることができるかな?ランドセルと大きな葉付きダイコンを苦労しながら持ち帰る経験も、きっと貴重な思い出になることでしょう。

ダイコンをどんなお料理にしますか?「おでん」かな?「ぶり大根」かな?

ダイコンの収穫

今日は、1校時に1&2年生の友達がダイコンの収穫を行っていました。

畑から顔を出している「食べ頃」ダイコン。雨が多く、天候が安定しなかった今年の秋ですが、ここまで立派に育ちました。

今日まで、みんなのために畑のお世話をして下さった「街の先生」の皆さんです。

「引っ張りながらユサユサすると、折れちゃうよ。」

「このように腰を落として、真っ直ぐ引き抜くんだよ」

「待ちきれません・・・。」「こうやって抜くのね」「OK」

いざ、ダイコンの中へ!!

「とったぞ~」(収穫すると、やはりこのポーズですね)

「抜けませ~ん。助けて~」「手伝うからね」

「うんとこしょ」「どっこいしょ」「とうとうダイコンは・・・?」

畑の周りには、ダイコンの山がたくさんできてましたね。

ダイコンのすっかりなくなった畑。次は、ジャガイモを育てる予定になっています。「街の先生方」のご協力のお陰で、たのしい時間を味わえました。ありがとうございます。

安全に登下校を

今朝は、ドキッとした話題から。
先生が、学校に来て、昇降口に入ろうとしていると、水道付近で手袋を洗っている登校班の友達がいました。「どうしたの?」と聞くと、「下級生が転んだの。だから・・・」ということでした。「昨晩の雨と落ち葉が残るアスファルトで滑って転んだのかな」と思っていましたが、詳しく話を聞くと事情は違っていました。
場所は、校門を入った百葉箱付近。3つの班が約束通り縦1列になって歩いていました。しかし後ろの班がちょっと急ぎ足になり、前の班(自分たちの班)を抜かしたので、下級生の友達から「(抜かしたいから)走って」と頼まれた班長が走ったことが原因のようでした。「班長が走ったから」と班長を責める班員の声も聞こえましたが、理由を聞くと「班員を思う優しさ」もあっての行動だったことが分かります。
ですが、「一列歩行を守っていても、前の班を追い越して歩行すること」「登校時に走ること」「それが原因で転んだこと」は大きなケガにつながる一コマでした。上級生には「断る厳しさも本当の優しさであること」を伝えるとともに、下級生には「安全に気を配る行動」を話しました。
「落ち葉」の季節はもう少し続きますが、その後は路面凍結の季節になります。安全な登下校については、節目節目に呼びかけていますが、ご家庭でもご協力をお願いいたします。

総合訪問

今日は、総合訪問。「総合訪問!」と思った友達は、少ないと思います。多くの友達は「総合訪問???」と感じたことでしょう。
「総合訪問」とは、教育委員会の先生方が陽光小に来て、「計画的に教育活動が行われているか?」「その計画に改善できる視点はないか?」など、実際の授業やみんなの活動の様子を見て話し合う機会です。午前中は、先生方の授業を参観されましたね。

「理由ということがはっきり伝わる言い方は?」【国語科】

「What do you want?」【英語活動】

「メヌエットの特徴が分かりましたか?」【音楽科】

「もう一品足りないな~」【家庭科】

「大きさの違う3つの土を水の中に入れたらどうなる?」【理科】

「危険な場所は?」【総合的な学習の時間】

「今日の活動で意識して欲しいのは、ここだよ」【会話科】

「手の突き放しを強くだよ」【体育科】
午後は、参観した授業をもとに改善点を話し合いました。「称賛」の言葉かけは増えてきたので、さらに「質」を高めてはどうか?とアドバイスをいただきました。また水越教育長様からは陽光小のみんなの「明るい笑顔」と「落ち着いた授業態度」を褒めていただきました。
あと、1ヶ月で冬休みです。今日の機会を節目として、さらにギアを一段上げて教育活動を行っていこうと思いました。

放課後子ども教室(宮っ子)

陽光小学校の特徴の一つとして、「放課後子ども教室」がとても充実していることがあげられています。保護者の皆さんの仕事と育児の両立に少しでも役立つ施策として「学童保育」があります。陽光小では、敷地内に「ひまわりクラブ」があり、そこで1~3年生児童を対象に夕方の「預かり」を行っています。ですが、「突発的な都合で預かって欲しい」場合や「5時まで預かってもらえればOK」「6年生なんだけどお願いできないか」など、広く「放課後の安全」に役立てるために「放課後子ども教室」が立ち上がっています。
市内で一番最初にできた「教室」ということもありますが、毎日のメニューがとても充実していて、楽しい活動がたくさんあります。

今日は、どんな活動かな?

今日は、「シャボン玉」遊びでした。
コーディネーターの岡本さんが毎月のメニューを考えて下さっているのですが、放課後に聞こえてくる「みんなの歓声」が「素敵だな」と思います。地域の方もたくさん関わって下さっている「放課後子ども教室」。楽しみですね。

水神社のなぞ⑨(最終回)

前回の授業では、宝木用水を伸ばすことに対して新田十ヶ村の人々が反対する理由をみんなで考えてみました。たくさんの考え出ましたね。その理由を見直しながら、「江曽島に住むみんなは、反対する理由を見て、納得できますか?」と質問すると、「そりゃそうだよね」「仕方ないよな~」の声。反対されたのですが、江曽島のご先祖様は、なんとか説得して新川をつくることになります。じゃあ、どうして江曽島の人々の願いをOKしてくれたのでしょう?

今日は、グループになって考えてもらいました。

「20年もお願いされたんじゃ、仕方ないかな~と思うようになった」「村長さんがOKの気持ちになったから、村の人たちもOKになった」「宇都宮全体の幸せを考えるようになって、OKになった」「江曽島の人たちが、自分たちのこれまでの苦労を考えるようになった」「江曽島の人たちに、自分たちと同じ辛さを味わって欲しくない」と、長年の願いを少しずつ受け入れるようになったのではないか?と発表してくれましたね。記録は残っていないのではっきりしませんが、きっとみんなの予想通りなんじゃないかな。
ここで、単元の最初のテーマ「なぜ水神社?」「なぜ石鳥居?」について考えました。

「工事をOKしてくれた新田十ヶ村の人々への感謝だね」「ありがとうの気持ちを忘れないようにするため石に彫ったんだよ」「新田十ヶ村の人たちの気持ちがうれしくて、まるで神様のように感じたから、鳥居を送ったんじゃないかな(感謝の証)」と答えをまとめることができました。
最後に、現在の新川の様子を上流、中流、下流に分けて紹介しました。

田んぼに使われている上流。親水公園になっている中流。道路の下に隠れている下流。「今の江曽島では役に立っていないの?」という質問があったので、昨年9月の大雨時の写真を使って「大雨の時、雨水を集めて流す役目がある」ことを紹介しました。
この単元を通して感じたことを何人かの友達に聞くと「昔の人の努力で、今の幸せな暮らしがあるんだな~」「昔の人の努力に感謝だね」という声がありました。
次は、栃木県の学習に広がります。また、がんばっていきましょう。

お別れ会

今日の6校時目。4年生の友達が校庭に集合していました。

いつもは「総合学習」の授業なのですが、「どうしたのかな?」と思っていると、今日で転校する友達がいるから、お別れ会をやっているのでした。外国に転校するということで、とっても寂しいですが、陽光の思い出を胸に、元気に活躍して欲しいと思います。最後に、すてきな思い出ができましたね。

楽しい階段

今日、学校に来ると、階段の所で立ち止まる友達がたくさんいましたね。

「先生。階段に何か書いてあるよ。」

「気になるんだけど・・・。上っていいの?音が出るの?」と興味津々。

休み時間には「1月」「2月」「3月」と言いながら何往復もする友達の姿がありました。実は、これは「英語に親しんでもらおう」とバーマン先生とジャクリーン先生が作って下さった物なんです。階段で勉強ができるなんて、おもしろいアイディアですね。

さて、今、流行の「PPAP」も隠れていますよ。見つけた友達はいたかな?

水神社のなぞ⑧

宝木用水の学習を進めてきましたが、そのきっかけは、「水神社が2つあること」でした。そして「宝木用水を伸ばす工事に20年も反対した」ことでした。
そこで、学習が終わる前に、もう一度「20年反対した理由」についてみんなで考えました。
「延長工事をしたら、せっかく作った宝木用水が崩れてしまうかもしれない(心配)」「工事より、今は米を作りたいはず。やっと水が使えるんだから」「こっち(新田十ヶ村)は、200年もガマンしたんだ。自分たちで何もしていない江曽島の人たちがお願いしても、すぐにはOKできない」「新田十ヶ村の人々がみんなでお金を出し合って、協力し合ってつくった宝木用水。江曽島の人たちは、仲間ではないよね」
「水が奪われてしまう」と思ったのかも。「延長工事をして江曽島の人まで水を使えるようになったら、新しく使うことになる下流の人たちのために新田十ヶ村の人々が使える水が減ってしまう。上流と下流でケンカが起きてしまうかもしれない。だからケンカが起きる前に反対したのかもしれない」「お金がほしいから反対したんじゃないと思うよ。お金じゃないんだよな~」「新田十ヶ村の人々の宝木用水に対する気持ちをちゃんと分かってほしいんだと思うよ」

今日の授業では、ここで終わりになりました。20年間反対はしたけど、その後は賛成し、「新川」をつくることになります。どのように説得をしたのか?次回、みんなで考えて授業をまとめたいと思います。

健康委員会

給食が終わるとすぐに健康委員会の友達が何やら慌ただしく教室から出かけていきました。「何だろう?」と思っていると、模造紙を片手に教室へ。
「これから、よく噛んで食べることの大切さについて発表します」と模造紙を広げて準備を進めていました。

これは、先週の委員会で作っていた物ですね。このために準備をしたんですね。「ひみこのはがいいぜ」という暗号は、「ひ:肥満防止」「み:味覚の発達」「こ:言葉の発達」「の:脳の発達」「が:ガン予防」「いい:胃腸によい」「ぜ:全力で投げられる」という言葉の頭文字なんですね。

6年生の友達も、しっかり友達の発表を聞くことができました。明日から、食事の時に「よく噛む」ことを意識できるといいですね。

水神社のなぞ⑦

今日は、宝木用水が120年経った今でも壊れずに使われている秘密を考えてみました。移り住んで200年。工事に取り組んで50年。地元の人たちの技術ではすぐ崩れてしまう水路を、どのような工夫で設計したのでしょう。二宮さんと吉良さんの設計の秘密を考えました。「考えた・・・」とは言っても、実際に見に行くことができないので、先生の写真を使って考えました。
まずは、崩れないようにする工夫。友達が言ったように「流れを遅くすれば」いいんですよね。そのために「階段状の水路」にしました。階段状にしたことで、流れは緩やかになります。また取り入れ口には「石」を敷き詰めました。写真や教科書からこの2つは分かりました。
その過程で「?」になったのが「分水と合流」。資料集に「すみずみまで水を届ける工夫」と書いてあるけど、「???」の表情でした。そこで、普通なら「分水したらそのまま下流まで流すよね」と説明しながら図を描きました。「この水路でうれしい人は?」と質問すると「上流の人」。「困るのは?」ときくと「下流の人」の声。「だって上流の人は水がたくさん使えるけど、下流の人は少ないよね」「流しそうめんを考えればいいんだよ」「最初の人は麺をたくさん取れるけど、最後の人は取れないんだよ」の声。「だから途中で合流してもう一回流しそうめんにするんだね。」「下流の人も文句が出ないよね」
身近な物に置き換えて考える「みんなの発想力」にビックリしました。

これで宝木用水の工夫まで調べ終わりました。が、大切なのはここから。みんなで考えているのは「なぜ20年も反対してきたか?」ということ。「だって、やっとできたんだよ」「宝木用水の秘密を教えたくないんじゃないの?」という声がありました。
しかし、実際は「20年反対したとはいえ、最後には賛成している」のです。次回は、「江曽島の人がどのように説得したのか」について考えていきましょう。

安全に登下校を

今日の昼休み。若松原地区の友達はランチルームに集まって、安全担当の先生から大切なお話がありました。栃木県で国民体育大会(国体)が開かれる関係で、運動公園の大規模工事が始まっています。広報誌にも掲載されていましたが、桜並木が伐採され、道路の拡張工事の真っ最中です。それに伴って、通学路の変更がたびたび行われてきました。夕方、保護者の方に集まってもらい、市の担当者の方と話し合いを行ったり、通学中の様子を先生方が見守ったり。大きなイベントのためですので全面協力ですが、まずは安全第一。

安全のためにしっかり話を聞いていますね。

通学ルートがこのようになります。若松原地区以外の友達も、遊びに行くときなど注意して下さいね。

スウィ~トポテト

昨日連絡したように、今日はひかり学級の友達の調理実習がありました。作った物は、スウィートポテト。先生が家庭科室に行った4校時には、甘い香りが教室いっぱいに広がっていました。

トースターの中には、こんがり焼けたポテト達が!

お家の方も参加して、「いただきま~す」

「ママにもどうぞ。」

たくさん作ったスウィートポテト。食べきれないね。どうしよう?

担任の先生や職員室の先生に「おすそ分け」。まずは、ラップをかけて・・・

先生方のいる職員室へGO!

「山崎先生。食べて下さい」「いただきます」

その後は、家庭科室の後片付け。まずは、ゴミを片付けて・・・

イスも片付けて・・

テーブルもちゃんと拭きます。

仕上げは、ゴミの運搬。ゴミの集積所へ運び入れて、ミッション終了。大満足の1日でしたね。

みんなでがんばれ 落ち葉掃き

今日は、気持ちよい青空。風もなく、おだやかな気候でした。
校庭に目をやると、1年生がブランコやシーソーで楽しそうに遊んでいました。「授業中なんだけどな~」と思いながらも、よ~く見ると「パンパンにふくれたゴミ袋」が。

みんながんばって落ち葉掃除をしたので、担任の先生からのご褒美だったのですね。一生懸命協力してくれたので、シーソーの周りはすっかりきれいになりました。ありがとうございます。

40000回 ありがとうございます

昨日のHP作業をして、39957回の閲覧者数だったのですが、今、見ると「4万超え!」。学校の様子を伝えているこのコーナーですが、関心を持たれている方々が増えているようで、感謝しています。子ども達の「よい姿」も、「もう少しの姿」も伝えることで、「陽光小の今」を知っていただき、それぞれの立場で考えていただければと思っています。基本は、「子ども達の自信を育む」というスタンスでつくっています。
みなさんがまた陽光小のHPを開いたときに、「にこっ」としていただける記事が増えるよう、子ども達とともにがんばっていきたいと思います。

ありがとうございます。

昨日の放課後、陽光小の子ども達が「公園で石を投げて遊んでいた」ことで地域の方から注意を受けました。そこで今朝、遊んでいた子ども達を集め、「帰宅後の過ごし方」や「公共の場での遊び方」について指導をしました。
地域の方からの連絡がなければ、大きな事故やケガにつながっていたかも知れません。本当にありがとうございました。陽光地区の皆さんが子ども達を見守って下さっていることで、学校教育や授業に集中して取り組むことができます。今の時代ですので「よそ様の子を注意する」ことは勇気がいることだと思いますが、「本当の優しさ」を子ども達は将来感じてくれると思います。
学校では、今回のことを保護者会などでも伝え、帰宅後の過ごし方にもう一度配慮できるよう呼びかけていきたいと思います。
地域の方々の応援をうれしく思います。ありがとうございました。

重さの勉強

ひかり学級の友達が、重さの勉強中。はかりを使って「1㎏」になるように積み木を量りとる学習です。

「やった!これが1㎏だ」
ひかり学級の友達は、明日、サツマイモパーティーを開くそうです。今月の初め、収穫してきたサツマイモを使った調理実習をします。そのために「重さを量る」技がどうしても必要なんですね~。この学習を生かして、明日はおいしく調理ができそうですね。

ひかり学級の先生

今日は、6年生が花壇の植え替え

4年生を中心に、多くの友達が花壇の植え替え作業を行っています。今日は6年生のみんなが作業をしていました。



4年生が整えてくれた花壇を、さらに6年生の手できれいな花壇にしてくれました。ふと校庭に目を向けると、1年生のみんなが「落ち葉掃き」をしていました。校庭の木々にはまだ葉っぱが残っています。きれいに落ち葉を集めても、翌日にはまた落ち葉が・・・・・。という日々がもう少し続きますが、みんなも協力して学校をきれいにしていきましょう。

「もう少し」・・・ですね

PTA事業部のみなさんの活動を陽光小のみんなは「見た」はずです。何人かの友達は、休み時間に「こんにちは」「ありがとうございます」と声をかけながら廊下を歩いていました。
しかし、ほとんどの友達は、走ったり、教室から廊下に駆け出したりしていました。作業をしている方に気を遣って行動する姿は難しいのかも知れませんが、あいさつをする姿はできると思っていました。朝、放送委員の友達が「今日はPTAの方が来て、お掃除をして下さいます。あいさつをしましょう」と呼びかけたにも関わらず、今回の姿。陽光小学校のみんなは「あいさつができる」と思っていたのですが、「まだまだ育っていない!」と反省するとともに、「もっと伸びる部分がある」とも思いました。
さぁ~て。もう一回。自分を見直してがんばっていきましょう。

ありがとうございます

今日は、10時から12時までの2時間、PTA事業部の皆さんによる「清掃活動」がありました。ふだん、陽光小のみんながやっている掃除では「どうしてもできない場所」を事業部の皆さんが手伝ってくださっています。これまで「トイレの黄ばみ落とし」「水道の水垢落とし」と場所を変えながら毎年行ってくださっています。今回は、「窓のサン(窓のレールの部分)」を中心とした「窓掃除」を行って下さいました。

まずは専用洗剤を使ってのガラス磨き。

「赤ちゃん」をおんぶしながらも頑張るお母さん。感謝です。

こんなに高い場所まで磨いて下さいました。

階段の踊り場は、脚立を使って。

歯ブラシや爪楊枝など小道具を使って、隅々まで磨いて下さいました。

こんなにピカピカになりました。ありがとうございました。

水神社のなぞ⑦

「宝木用水を江曽島へ伸ばす工事を20年間反対した理由」を考えるために、宝木用水を調べている4年生。前回は、移り住んだ人たちの技術だけでは失敗が続いたところを学習しました。そこで村人達が設計を頼んだのが「二宮金次郎」。途中で亡くなってしまうため、弟子の吉良八郎さんに協力を頼み、1859年に宝木用水が完成したことを年表で確認しました。

「やっと完成したんだから、江曽島に分けたくないよね」という発表があったので「やっと」の意味をみんなで考えました。「殿様に工事のお願いをして50年」「移り住んでから200年」「その間ずっと水に困っていたんだから、「やっと」だよ」という声がありました。「もしかして工事をして、もし崩れたら台無しになっちゃうから反対したんだよ」「200年苦労したんだから、20年反対したっていいんじゃないの」「そう簡単に伸ばせないよ。気持ちが足りないというか、軽いよね」「取引すれば?水と食料とか」「やっぱり金でしょう」と、やっと水を手に入れたからこそ反対する気持ちに共感する立場の友達が増えてきました。

その一方で「どっちも水不足で困っているんだから、水が欲しい気持ちも分かるはず。そこまで反対しなくても」「やっと水を手に入れたうれしさは分かる。でも工事に反対することは分からない。金次郎さんの設計にどんな秘密があるの?」ともう少し宝木用水を調べたい友達もいました。
来週、また調べてみましょう。