6月19日に4-2の子どもたちが算数の「がい数」の研究授業に臨んでいました。
がい数は4年生の算数の中でなかなか定着しない難しい単元です。研究授業では,「がい数」の第1時,がい数とは何かを理解することを目的とした授業を展開しました。
「主体的・対話的で深い学び」がキーワードとなっている今。主体的に子どもたちが取り組めるように,対話が生まれるような活動が展開できるように,「まんだらチャート」という手法を取り入れるなどの工夫を織り込みながら授業を行いました。
多くの先生に見られて少し緊張したかな?けど,皆で意見を出したり,たしかめカード問題にも一生懸命取り組むことができましたね。