NEWS

NEWSコーナー

卒業式を支える仕事

みんなが長縄に取り組んでいる中、ピアノの音が第2音楽室で鳴っていました。何をしていたかというと、「ピアノの調律」を業者の方がしていました。

「この後、第一音楽室や体育館のピアノの調律も行います」と話されていました。

ピアノの中って、こんなになっているんですね。

「3から始まる型番だから、30年前に作られた物だね。」調律をしていた方が教えてくださいました。
ところで「調律」って知っています?簡単に言えば、ピアノの音が「正しい音」で響くように整えることです。陽光小では毎年この時期に行っています。卒業式の会場を、一番いい音で迎えられるようにするためです。卒業式を支える準備は、こんな場面にもあるのですね。

長縄記録会

今日の元気タイムは、長縄の記録会。3分間の「8の字跳び」を学級ごとに行いました。

体育主任の大塚先生が「はじめ!」の号令をかける前から、すでに学級ごとに練習が始まっていました。

気合い十分の2年生の先生と子ども達。練習の成果が出るでしょうか?

こちらは、1年生の友達と先生。縄に入るタイミングが難しいけど、先生が助けてくれるので安心ですね。

こちらは4年生。昼休みの練習の成果があらわれてますね。

こちらは5年生。列の間隔を短くして、みんなで一緒に動き出しながら跳んでいました。

リズムよく跳び続けるためには、前の人が跳び越すと同時に、次の人が縄に入ることがポイントですね。タテ一列に並ぶことや縄を回している友達のすぐ脇を目指して走り抜けることなどもポイントです。あとは、なんと言っても回す友達。縄に入ってくる友達の足を見て、タイミングよく回さないとダメです。

そんな説明よりも「百聞は一見に如かず」ということで、6年生の様子をみんなで観察することに。

こんなに間隔を狭くして、みんなで動き出して跳んでいます。みんなで頑張っていきましょう。

楽しい「お別れ会」でしたか?

今日は、陽南学校園の各小学校にある特別支援学級の「合同お別れ会」がありました。栃木県立子ども科学館で過ごしたり、食堂で昼食を食べたりするそうで、朝からウキウキの止まらない様子でした。

校長先生や職員室の先生方に「行ってきます」のごあいさつ。

ジャクリーン先生にも「行ってきます」のハイタッチ。

さて、いよいよタクシーに乗って出発。これまで「合同歓迎会」「合同運動会」「合同収穫祭」「合同スケート教室」と節目ごとに一緒に活動してきた友達と、卒業を前に楽しい思い出がつくれるといいですね。
元気に「行ってらっしゃい!」

初めての「しもつかれ」

今年の初午は2月12日(日)とういことで、本日初午給食を行いました。

献立は
赤飯・牛乳・鶏の香味焼き・菜の花の辛し和え
そして栃木の郷土料理「しもつかれ」でした。

1年生の教室を訪れて「しもつかれを初めて食べるひと~」と質問すると・・

たくさん手が挙がりました。
「しっかり食べてくれるかな?」と心配になりましたが、いざ食べ始めてみると

「全部食べたよ!」いい笑顔です♪

おかわりするお友達もいました。

初めての料理でも「まずは食べてみよう!」この経験は大人になるとなかなか難しくなります。
最初はとても大切!このような経験を重ねて「好き嫌い」克服につながることを願っています。

ミシンボランティア

5年生の友達は、家庭科の学習で、ミシンを使った役立つ物を作っています。「直線縫いで出来る物」といえば・・・。そうです。「エプロン」です。先生も、足踏みミシンで雑巾を縫ったり、エプロンを作ったことを思い出します。中学校では、家庭科が女子だけだったので、小学校のみの思い出です。
今では、電動ミシンになって、さぞ簡単・・・と思いきや、なかなか手強いのが「電動ミシン」です。ちょうどよい速さをキープしたまま動かすことが出来ないんですよね。そして、最大の難関は、上糸と下糸をミシンにセットすること。何度か練習したはずなのに、下糸がからまってしまったり、上糸が切れていたり。家庭科の授業をすると「先生」「先生」とあちこちから「助けて~」の声が上がるんですよね。先生は1人ですから、順番待ちの時間がどうしても出来てしまいがちの「ミシン」。
そこで、今回5年生では、保護者の皆さんに「ミシンボランティア」をお願いして、協力していただくことになりました。

「ここのバランスが悪いかな?」

「ここに布を挟めるんだよ」

「大丈夫かな?」
今回は篠原さん、植木さん2名の保護者の方に協力していただきました。1組では、飯塚さん向田さん、小嶋さんに協力していただきます。あと数回ミシンの授業がありますので、これからもよろしくお願いします。