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初めての「しもつかれ」

今年の初午は2月12日(日)とういことで、本日初午給食を行いました。

献立は
赤飯・牛乳・鶏の香味焼き・菜の花の辛し和え
そして栃木の郷土料理「しもつかれ」でした。

1年生の教室を訪れて「しもつかれを初めて食べるひと~」と質問すると・・

たくさん手が挙がりました。
「しっかり食べてくれるかな?」と心配になりましたが、いざ食べ始めてみると

「全部食べたよ!」いい笑顔です♪

おかわりするお友達もいました。

初めての料理でも「まずは食べてみよう!」この経験は大人になるとなかなか難しくなります。
最初はとても大切!このような経験を重ねて「好き嫌い」克服につながることを願っています。

ミシンボランティア

5年生の友達は、家庭科の学習で、ミシンを使った役立つ物を作っています。「直線縫いで出来る物」といえば・・・。そうです。「エプロン」です。先生も、足踏みミシンで雑巾を縫ったり、エプロンを作ったことを思い出します。中学校では、家庭科が女子だけだったので、小学校のみの思い出です。
今では、電動ミシンになって、さぞ簡単・・・と思いきや、なかなか手強いのが「電動ミシン」です。ちょうどよい速さをキープしたまま動かすことが出来ないんですよね。そして、最大の難関は、上糸と下糸をミシンにセットすること。何度か練習したはずなのに、下糸がからまってしまったり、上糸が切れていたり。家庭科の授業をすると「先生」「先生」とあちこちから「助けて~」の声が上がるんですよね。先生は1人ですから、順番待ちの時間がどうしても出来てしまいがちの「ミシン」。
そこで、今回5年生では、保護者の皆さんに「ミシンボランティア」をお願いして、協力していただくことになりました。

「ここのバランスが悪いかな?」

「ここに布を挟めるんだよ」

「大丈夫かな?」
今回は篠原さん、植木さん2名の保護者の方に協力していただきました。1組では、飯塚さん向田さん、小嶋さんに協力していただきます。あと数回ミシンの授業がありますので、これからもよろしくお願いします。

雪の学校②

朝の雪は、積もったか?というと、実は、そんなに積もりませんでした。


昨日まで、カラカラの乾燥状態だった校庭が、運動するにはちょうどよい状態になったのですが、みんなが遊んでいるのは、わずかに残った「雪のある場所」。

やはり定番の「雪だるま」づくり。

こちらでも、4年生の友達が、転がし始めました。

おやおや。激しいですね。雪の上にダイブして、自分の体の形を作ろうとしています。ですが、残念。この雪では、少なすぎますね。

次は、雪投げ。段々、遊びが激しくなってきました。次は・・・

「相撲」が始まりました。(ケンカではありません。)ふと周りを見ると、ほかの学年の友達もわずかに残った雪と遊んでいました。

雪遊びは、防寒具を着て動くから、意外と汗をかきます。この後、汗が冷えて、一気にカゼをひく友達が増えないといいなぁ。健康管理も気をつけてね。

雪の学校①

今朝は、予報通り、うっすらと雪が舞う朝の登校風景でした。

昇降口の様子を見ていると、何やら妙な傘を持った友達がいます。

どうやら、傘を使って雪を集めているようでした。

こちらでは、男の子が、昇降口に入らず、しばらくの間、クルクル回っていました。
雪が降ると、気持ちがウキウキしますね。

先生方も勉強です

今日は、水曜日。みんなにとって水曜日の午後は、どんなことをする日かな?陽光小の先生方は、主に毎週水曜日の午後、2時間ぐらい勉強をしています。みんなが「楽しいと思える授業」「分かったと感じてくれる授業」「できるまで頑張れる気持ちがわいてくる授業」を実現できるように、「どんな工夫が出来るか?」話し合ったり、お互いに参観した授業をもとに話し合ったりしています。
今日は、元河内町の教育長だった五月女勝正先生を招いて、勉強会を行いました。

一条中時代、城山中時代、市教委、横川東小や東小の校長時代のエピソードを交えながら、「教師になった初心を忘れない」ことの大切さを感じる時間になりました。ありがとうございました。