みんなが長縄に取り組んでいる中、ピアノの音が第2音楽室で鳴っていました。何をしていたかというと、「ピアノの調律」を業者の方がしていました。

「この後、第一音楽室や体育館のピアノの調律も行います」と話されていました。

ピアノの中って、こんなになっているんですね。

「3から始まる型番だから、30年前に作られた物だね。」調律をしていた方が教えてくださいました。
ところで「調律」って知っています?簡単に言えば、ピアノの音が「正しい音」で響くように整えることです。陽光小では毎年この時期に行っています。卒業式の会場を、一番いい音で迎えられるようにするためです。卒業式を支える準備は、こんな場面にもあるのですね。