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活動の様子
プール開き
6月13日(月)はプール開きでした。
校長先生からは目標をもってがんばることの大切さ,約束を守ることが命を守ることにつながることをお話していただきました。安全に楽しく学習ができることを祈り,みんなでプールに挨拶をしました。
5・6年生が学校を代表して,プール清掃をしました。今年は,プールサイドの除草作業を行いました。自分たちの授業はもちろん,下級生のことを考えながら,一生懸命に活動することができました。
接し方教室
6月13日(月)は盲学校との交流に向けて,2~5年児童を対象とした
接し方教室を行いました。盲学校の先生から,「見えないとはどんなことなのか。
どんなことが起こりうるのか。」について具体的なお話をいただき,
真剣に考えている様子が見られました。また,実際にアイマスクをつけて
必要な言葉かけの仕方について体験するなど,貴重な学びの場となりました。
音楽集会
6月8日(水)は音楽集会がありました。今年度は1年生から6年生までパートに分かれ
ボディーパーカッションを行ないました。数日前から各教室で練習しておいたパートを
あわせてみました。「手拍子の花束を作ろう」と投げかけ,少しずつ音を増やしていきます。
最後には,体育館中に手拍子や足拍子が響き渡り,音が重なり一つになることができました。
みんなで一つのことに取り組む気持ちよさを味わう貴重な機会となりました。
いじめゼロ朝会
いじめゼロ朝会では,校長先生のお話を全校児童で聞きました。
「いじめは悪です。最悪です。」と話し,その理由をみんなに投げかけました。
いじめられた人の立場で物事を考えさせ,その人の「心」・「命」を攻撃し,
痛めつけ,破壊するからだと教えてくださいました。
いじめられた人の傷ついた心を「いじめの矢と心の模型」で表し,
1年生から6年生まで,イメージしやすいように見せてくださいました。
校長先生の言葉に真剣に耳を傾け,よく考えることができました。
「自分がされて嫌なことは,人にしない・言わない」ことを全校児童,全教職員で心に誓いました。
6年 卒業イベント「ヒマワリ活動」
5月26日(木)は,卒業イベント第一弾として,ヒマワリの種を植えました。
「ヒマワリ=サンフラワーのように大きく輝いて欲しい」という保護者の願いから
生まれた企画です。二人一組で協力し,プランターに土を入れ,優しく種をまきました。
卒業準備員の保護者の皆様は,今後の卒業イベントを企画中だそうです。
古賀志山清掃登山2022
5月21日(土)は古賀志山の清掃登山でした。
今年度は午前中に雨が降っていなかったので,3年ぶりに登山をすることができました。
保護者と共に,自分が選んだコースを登っていく姿はやる気に満ち溢れていました。
古賀志山がいつまでも美しい山であってほしいと願い,ごみを拾いながら下山しました。
学校に到着すると,子供達はやり切ったという達成感と充実感を感じることができたようです。
参加者全員が無事に登山できたのは,一緒に登ってくださった保護者や山岳会,地域案内の方々,
消防団の皆様のサポートのおかげだと思います。ありがとうございました。
さらに,今年度は自治会の地域清掃も行うことができました。古賀志山も含め,学校がある
古賀志町全体の美化につながる活動ができました。
3年 農園活動(玉ねぎ収穫)
5月20日(金)
農園活動で玉ねぎを収穫しました。昨年度に引き続き,今年度も豊作で,
たくさんの玉ねぎに子供たちは大喜びでした。これから給食で収穫した
玉ねぎをいただけるのが楽しみなようです。
学校探検
5月12日(金)
2年生と1年生が6つのグループに分かれて,学校内の探検をしました。2年生がリーダーとなって,図工室や理科室,高学年の教室など,普段1年生があまり見ることのできない場所も,ひとつひとつ丁寧に説明しました。
2年生が説明し,「1年生の皆さん,わかりましたか?」と,問いかけると、1年生が「わかりました。」と,返事をする姿はとても微笑ましく,温かい気持ちになりました。その後,2年生が一生懸命考えたオリジナルのサインを地図の中に書き込むと,サインをした方もされた方も,とても満足そうでした。
生活科では何かと一緒に活動することが多い1・2年生ですので,今後も仲良く楽しく過ごして欲しいなと思っています。
なかよし田んぼ「田植え」
5月11日(水)は,なかよし田んぼで田植えをしました。
縦割り班をさらに2ブロックに分け,人数を制限しながらの活動となりました。
裸足で泥の中に入り,「優しく丁寧に」を合言葉に目印の紐にそって苗を植えました。
上級生が下級生に優しく接したり,教えたりする姿が見られ,微笑ましく思います。
子供達は植え終わった後,一面に緑の苗が整然と並んでいるのを見て,充実感を感じている様子でした。
地域の方やPTAにご協力をいただき,今年度も無事に楽しく田植えができました。
ありがとうございました。
サツマイモの苗植え
城西小の給食農園では,毎年たくさんの野菜を育てています。
5月10日(火)1・2年生の生活科と農園活動で「サツマイモ」の苗を植えました。
古桜会というボランティアの方々に植え方を優しく教えていただきながら,
1本1本,大切に植えることができました。収穫が楽しみです。
離任式
4月14日(木)に離任式がありました。
子供達は,お世話になった先生方に感謝の気持ちを伝え,お別れをすることができました。
これまで,城山西小のためにご尽力くださいましてありがとうございました。
入学式
4月12日(火)に,令和4年度の入学式が行われました。
城山西小学校に16名のかわいい子供たちが入学しました。
満開の孝子桜の前で全体写真を撮ったあと,6年生のお兄さん,
お姉さんに教室まで連れて行ってもらいました。初めての登校です。
少し緊張気味の表情で,1日を過ごしていました。
式典は保護者との対面形式で行い,アットホームな温かい雰囲気の中行われました。
明日からの学校生活が楽しみです。
着任式・始業式
4月8日(金),着任式・始業式が行われました。
着任式では,4名の先生方をお迎えしました。一人一人の自己紹介の後、児童を代表して大貫瑛土さんが「歓迎の言葉」を述べ,全校児童・教職員で先生方をお迎えしました。
始業式では,校長先生から転入生の石澤美宇さんの紹介があり、その後のお話では、今年の宇都宮で1番は「英語で1番」を目指すこと、「いじめゼロ」実現するために「自分がされていやなことは人にしない・言わない」を徹底することを呼び掛けられました。
続いて,3年生の横山倖羽さんと5年生の藤田光音さんが,堂々とした態度で「1学期の抱負」を発表。決意みなぎる内容に,称賛の拍手が送られました。
最後に,ドキドキの学級担任発表。みんな笑顔で,新たなスタ-トを切りました。
卒業証書授与式
3月17日(木)は,卒業証書授与式でした。
6年生の児童が本校から巣立っていきました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の為,卒業生と保護者と教職員とで行う卒業式でした。
規模や内容は縮小したものでしたが,「呼び掛け」では事前に収録した在校生からのメッセージが流れ
式場全体が温かい気持ちに包まれていました。
学校のシンボルとなっている孝子桜の前で最後に写真をとりました。まだ,桜の蕾は開いていませんでしたが
少しずつふくらみはじめており,確実に春の訪れが見られます。
花開くのを待つ姿は,卒業生と同じです。
ホタルの幼虫を放流(3年生 ホタルプロジェクト)
3月11日(金),3年生の「総合的な学習の時間」の「ホタルプロジェクト」で育ててきたゲンジボタルの幼虫を,学校周辺の川に放流しました。
この日のために,子供たちは,飼育箱の水の温度管理や餌やりに気を配りながら,幼虫を大切に育ててきました。また,特別講師として坂根義治先生をお招きし,講話や実技を通してホタルがすめる環境について真剣に考え,実践することができました。
放流したホタルの幼虫が,6月には成虫となって元気に飛び交う姿を夢見ながら,これからも学びを深めていきたいと思います。
6年会話科「ラジオ番組をつくろう」
3月10日(木)は6年生会話科の最後の授業でした。
とちぎテレビの堀川様を講師にお迎えしました。
自分が話すことを録音したり,自分の姿を録画したりし,それを聞いたり,見たりすることで
客観的に自分を見つめることができるということに気付かせてくださいました。
編集していただいた6年間の思い出のスライドを見ながら,自分や友達の成長を感じる時間となりました。
マイ皿箱がき
3月9日(水)は,6年生にとって文化人の林先生の最後の授業でした。
1年生から毎年1枚ずつ作り続けたマイ皿。6年間分のお皿を桐の箱にしまいます。
桐の箱は,お皿のサイズに合わせ,特別に作っていただいたオーダーメイドのものです。
紐で十字に縛って保管したり,運搬したりします。6年生の子供たちは,紐の縛り方を
何度も練習していました。次に,その箱のふたの裏に,城西小の「孝子桜」をイメージした
絵を描きました。林先生が一人一人の箱に,桜の幹や枝を墨で描いてくださり,子供たちは
自分のイメージする桜の花を指で朱肉を使って描きました。みんなが描き終えると,教室に
一足先に春が来たようになりました。いよいよあと1週間で卒業です。
第1回 ざぶんSDGs企画展
先月の2月13日(日)~20日(日)、栃木県子ども総合科学館において「第1回ざぶんSDGs大賞展」が開かれました。この企画展は,本校の文化人の先生である林香君先生が中心となり開催されました。
応募対象は,「中・高校生,一般」であったため,地域の取組として「古賀志山清掃登山」を取り上げ,応募しました。応募内容は,30年以上の伝統ある清掃登山活動の紹介や卒業生の松井翼さん(城山中1年)からのメッセ-ジを掲載しました。
その結果,学校と保護者,地域が一体となって取り組んできた保全活動が,地域に根差した「SDGsテ-マ15:陸の豊かさも守ろう」の取組として高く評価され,「ざぶん環境SDGs賞」を受賞しました。また,企画展には全校児童の「マイ皿」も展示され,好評を博しました。
ご協力くださった皆様,誠にありがとうございました。
6年生を送る会
2月24日(木)には,6年生を送る会を行いました。
コロナウイルス感染症拡大防止の為,工夫しての実施となりました。
それぞれの学年で,感謝の気持ちをこめたお祝いメッセージをビデオレターにして
縦割り班ごとに分かれて鑑賞しました。5年生が中心となり,写真や色紙などのプレゼント
贈呈や6年生からの言葉をいただき,みんながあたたかい時間を過ごすことができました。
なかよしタイムには縦割り班遊びを行い,思い切り体を動かし,仲良く遊ぶことができました。
インターネット安全教室
今日は,5・6年生を対象にした「インターネット安全教室」がありました。
親子で学ぶ予定でしたが,新型コロナウイルス感染症拡大防止の為,参加者を
児童のみとして実施しました。
スマートフォンの所持の状況やゲーム機なども含めた使用状況などのアンケート結果に基づく
〇✖クイズやSNSの危険性などについて詳しい説明などをしていただきました。
スマートフォンは便利な道具の一方で,様々な危険をはらんでいることを理解する良い機会となりました。
国語の幸福論SDGs
SDGsについて社会の関心が高まっていますが,学校でも様々な教科・領域でSDGsを取り上げて理解を深めています。6年生の国語「町の未来を描こう」では,「わたしたちが描く3月末の城山西小」をテーマに,5年生へプレゼンを行いました。その中で,あるグループは,「目標7エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に触れながら,節電・節水について,学校や家庭で自分たちができることを行っていこうと呼びかけました。また,別のグループでは,「目標12つくる責任 つかう責任」に触れ,本校のある1週間の食べ残し量が約11kg(ペットボトル5本分!)ということを調べ,食べ残しが減り,全校児童がフードロスに関心を持ち,食べられることのありがたさを知ることを目標に掲げ,5年生に発表しました。「どうしたらロスが減らせるのか」という質問には「賞味期限と消費期限の違いを理解して食べられるものは工夫して食べる」と答える様子が見られ,身近なことから始められるフードロスについて考える機会となりました。
天高く舞い上がれ!(凧揚げ)
1年生の「生活科」の学習では,「凧揚げ」に挑戦しました。凧を組み立て,思い思いの絵を描き,自分だけのオリジナルの凧が完成!早速,外に出て飛ばしました。当日は風が強く,子供たちの歓声と共に色とりどりの凧が空高く舞い上がりました。
凧揚げには,「健康祈願」の意味も込められています。コロナ禍が一日も早く収束することを願いながら,子供たちは,元気いっぱいに凧揚げを楽しんでいました。
卒業カウントダウンが始まりました
6年生の登校が先週金曜日でいよいよ残り32日となりました。
教室では,一人一人が「卒業カウントダウンカレンダー」を作成し,掲示しています。
朝の会でカレンダーに書いてあるみんなへのメッセージを読み,「一日一日を大切に過ごそうね。」と話しました。
「なわ跳びチャンピオン大会」に向けて!
2月16日(水)に行われる「なわ跳びチャンピオン大会」に向けて,休み時間になると、なわ跳びの練習に励んでいる児童の姿を多く見かけるようになりました。
ジャンピングボ-ドを使って新しい技に果敢に挑戦し、二重跳びやあや二重跳びなど、新しい技が次々にできるようになっています。
そして、休み時間を終え、息を弾ませながら赤い顔で戻ってくる子供たちの表情は明るく輝いています。大会当日がとても楽しみです。
PTA 資源回収
1月23日(日)に、二年ぶりとなる「資源回収」を行いました。コロナ禍の中での実施となるため、参加対象をPTA執行部・施設事業部、地区幹事とし、回収品目も紙類に限定して行いました。
地区幹事の皆様には、各家庭を訪問し資源の回収に当たっていただきました。また、各家庭では、この日のために資源をため続けてくださいました。中には、二年間ため続けてくださった方もおり、その真心に胸が熱くなる思いがしました。
回収した資源は、皆で手際よくトラックに積み込み、短時間で作業を終了することができました。回収業者として長年お世話になっている星本商店様からも「城山西小をずっと応援しています。これからも、がんばってください。」との、励ましの言葉をいただきました。
皆様の「協働」により、無事、資源回収を終えることができ、心より感謝申し上げます。
6年会話科「ラジオ番組を作ろう!」
6年の会話科で,栃木放送の堀川様を講師としてお招きし,話し方の指導をしていただきました。
城西小オリジナル「さくらじお」という番組を作るため,一人ひとり音声を収録しました。
自分が考えた原稿を読む時に,マイクを前にすると,とても緊張感が生まれることを体験したり,
より相手に伝わりやすい話し方について考えたりする機会となりました。
明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます。
17日間の冬休みが無事に終わり,1月11日(火)には,元気いっぱいの子供たちが学校に戻ってきました。
この冬休み中も,児童一人一人が新しい生活様式を心掛けながら過ごし,また,元気に集い合えたことを本当に嬉しく思います。
今年の干支の寅は,「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」を表し,「厳しい冬を乗り越えて春の芽吹きは生命力に溢れ,華々しく生まれる年」と言われています。
年が明け,新型コロナウイルスの変異株が日本中に急拡大し,一層気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく状況が続きますが,希望をもち一つ一つの課題に挑戦し続けるたくましい児童を育んでいけるよう,教職員一丸となって教育活動にあたってまいります。
本年も,どうぞよろしくお願いいたします。
縦割り班遊び 豆つかみ大会 劇を楽しもう(台本作り)
創立146周年記念集会
今日は,城山西小学校の創立記念日でした。
記念式典の中で地域の北條将彦様からご講話をいただきました。
お話の中で,城山西小学校の歴史や地域とのつながり,学校を支えてくれている方々について
お話をしていただきました。廃校寸前だった学校が平成17年から小規模特認校としてどのよう
に再生したのかということや,地域の方の支えがあって守られてきたのだということがよくわかりました。
みんなに守られて学校があり,その中で今の学校生活があるのだと改めて気付くことができました。
これからも感謝の気持ちをもって学校生活を充実させていきたいと思います。
文化人の先生の授業 陶芸
12月13日(月)~15日(水)に 文化人の先生の授業がありました。 陶芸家 林 香君先生による自分のお皿を作るマイ皿作りです。本校では,1年生から6年生までの児童が,毎年一枚ずつ自分のオリジナリティあふれた作品を作ります。6年生になるとそれが6枚になるので,桐の箱に入れて卒業を迎えるときに持ち帰ります。
七色土玉を思い思いに並べ,お皿の形にしていきました。創作の過程で作品のイメージがどんどん膨らんでいく様子が見られました。焼き上がりがとても楽しみです。
アナウンサーによる授業
12月17日(金),本校教育活動の特色の一つである「アナウンサ-による授業」が,5・6年生を対象に行われました。昨年に続き,今年もCRT栃木放送・とちテレアナウンサ-が講師を引き受けてくださいました。当日は,常務取締役の堀川祐司様,アナウンサ-の藤田真奈様をお招きし,学年別に指導をしていただきました。
初めてアナウンスの指導を受ける5年生は,藤田アナウンサーから話をする時の姿勢や声の出し方,表情,間の取り方等,基本をしっかりと学びました。また,一人一人が実際にアナウンス原稿を読み,個に応じた指導をしていただきました。
6年生は,今まで培ってきた話し方の基礎を土台として,今年は,「6年間の思い出」をテ-マに,ラジオ番組を制作することになりました。堀川様から番組作りのノウハウを丁寧に教えていただき,制作のイメ-ジが膨らむと共に意欲の高まりが見られました。アナウンスのプロをお招きしての学習は学ぶことが多く,また,程よい緊張感もあり,充実した学びの場となりました。
会話科 百人一首
12月9日(木)6年生と4年生が会話科で百人一首を行いました。
宇都宮かるた会の皆さんをお招きし,小倉百人一首についての歴史や
かるたの取り方のこつ,競技かるたのルールを教えていただきました。
かるた取りを実際に行いながら,和歌の音の響きの美しさに触れることができました。
薬物乱用防止教室
12月7日(火)6年生児童が薬物乱用防止教室に参加しました。
宇都宮ライオンズクラブの方を講師に迎え,薬物による体への影響の大きさや恐ろしさ
について教えていただきました。ロールプレイングの中では,薬物への誘いをきっぱり
と勇気をもって断る姿が見られました。家庭でも薬物の問題について一緒に考えることで,
薬物に関する危険性だけでなく,自分の生き方を見つめる機会となるとよいと思います。
学校一日公開授業
12月4日(土)全市一斉土曜授業に伴い,一日学校公開がありました。
文化人の先生方の授業や会話科,外国語,外国語活動,英会話タイム,総合的な学習の時間など,
本校の特色を一日のスケジュールの中でぎゅっと詰め込み,5時間を公開いたしました。
保護者の方はもちろん,来年度や再来年度に本校への入学希望をしている方や地域の方など,
たくさんの方がお見えになりました。コロナ禍であったため,校舎内に入れる保護者の人数を
制限しながらの開催となりました。感染症対策を取りながら,できる活動を工夫しながら行いました。
【文化人 妻木先生 1・2年生ダンス】 【坂根先生 3年総合:ホタルプロジェクト】
【文化人 粕谷先生 3年風船たまご】 【文化人 櫻井先生 4年大書】
【文化人 和久先生 5・6年箏】【文化人 林先生 5年マイ皿】
【1年会話科:かるた】 【4年会話科:百人一首】
【5年会話科:落語】 【下野民話の会 6年会話科:民話を語ろう】
【英会話ショートタイム】
【外国語 5年】 【外国語 6年】
【外国語活動 1年】 【外国語活動 2年】 【外国語活動 4年】
校内研修 要請訪問(外国語研究授業)
11月26日(金)外国語で校内研究授業を行いました。
5年生の児童が,Unit6「I want to go to Italy」の中で, 「おすすめの都道府県を紹介しよう」ということをテーマにプレゼンテーションを行いました。タブレットを活用して作成したプレゼンテーション資料を使って,簡単な単語や習ったセンテンスで表現しました。
市教委の鈴木先生に授業を参観してただき,授業研究会でご指導いただきました。相手意識と目的意識をもたせることの大切さについて,改めて学ぶ良い機会となりました。
地域学校園合同あいさつ運動
11月24日(水)に城山中学校の生徒と共に代表委員会があいさつ運動を行いました。
子供たちの「おはようございます。」というさわやかな声が校庭に響き渡り,
清々しい気持ちで1日がスタートしました。
1・2年生 生活科「昔遊び」
11月22日(月)
1・2年生が生活科で昔遊びの学習をしました。
古ざくら会の皆さんにお手玉や,あやとりなどの遊び方や
こまや竹とんぼを上手に回すこつを教えていただきました。
地域の方々と楽しい時間を過ごすことができました。
サタデースクール「古賀志の秋のコンサート」
11月20日(土)にアサンサンブル・ジュウィール(弦楽器楽団)の演奏会が,本校の体育館で行われました。
昨年行えなかったので,2年ぶりの開催となりました。
児童・保護者はもちろん,地域の方もたくさんお見えくださいました。
弦楽器の音色が体育館中に響き渡り,とても穏やかな時間を過ごすことができました。
文化人の先生の授業「大書」
今日は,書道家の桜井敬朔先生をお招きし,大書の授業を行っていただきました。
まず,「文字の成り立ち」について,ご講話いただきました。
亀甲文字や象形文字などの説明に驚いたり,納得したりする様子が見られました。
次に,先生の模範演技を見せていただき,いよいよ実技です。子供達は,いつもの何倍もの
大きな筆で,体育館一面に敷いた大きな画仙紙に文字を書くことができ,大書の楽しさを十分に
味わうことができました。準備や片付けには,たくさんのボランティアの保護者がお見えになり,
子供達のサポートにあたってくださいました。ありがとうございました。
会話科「落語の時間です」
5年生会話科の授業で,外部講師の坂本先生をお招きして落語の学習をしました。
扇子や座布団など,雰囲気たっぷりの中,みんなの前で落語を順番に披露するなど,楽しく活動している様子が見られました。
中学校乗り入れ授業
今日は,6年生を対象とした中学校からの乗り入れ授業がありました。
城山中学校から先生が来てくださり,理科の授業を行ってくださいました。
「体積の求め方を考えよう」というテーマで,タブレットを使いながら,グループで課題に取り組みました。
友達と話し合いながら,課題解決学習を行うことができました。
12月4日(土)一日公開授業
3・4年生遠足
11月12日(金)晴天!
3・4年生は日光東照宮と足尾銅山へ行ってきました。それぞれの見学先での班別行動の時間では,4年生が班長や副班長となって,3年生を優しく導いてくれました。東照宮では,観光客や修学旅行生の人混みの中必死に人数確認する姿が,足尾銅山では暗い坑道内で怖がる3年生に「大丈夫だよ。」と声を掛ける姿が見られました。3年生にとって,4年生の後ろ姿がさぞかし頼もしく感じられたことだと思います。
アウトドアクラブ
10月からクラブ活動が再開されました。アウトドアクラブでは,学校近くの唐沢溜でつりをしたり,裏山で秘密基地を作ったりと,古賀志の秋を存分に味わっています。つりでは,地域の方が来てくださり,昔の唐沢溜池でスケートをしたことやそこに生息する生き物を食べていたことなどをお話してくださいました。
ホタルプロジェクト始動!!
3年生の総合学習「ホタルプロジェクト」がいよいよ始まりました。
地域のホタル研究家坂根義治先生に,ホタルの種類やホタルの生育方法について教えていただきました。
また,ホタルの幼虫を一人2~3匹ずつ分けていただき,近くでよく見て観察することができました。
実際に見るのは初めての児童が多く,ドキドキしながら触ってみる子もいました。
先生の話を聞いた後,児童から「産卵場所はどこですか?」「何を食べるのですか?」などの質問が出て,
ホタルについてもっと知ろうという意欲の高まりが感じられました。
校内研修 授業研究会「外国語活動」
校内研修で1年生の外国語活動の研究授業を行いました。
「外国で体の調子が悪くなったときに,自分の体調を周囲の人に伝えたい。」ということを目的とし,体の調子を表す言い方を知り,「What's wrong? 」を使ったやり取りを行いました。ウオームアップでは,絵と言葉を結び付ける絵カードを使ったり,ジェスチャーと言葉を結び付けるアクションゲームを行ったりし,児童全員が楽しく参加しました。その後,T1の担任とT2のAETとの会話を聞いてターゲットセンテンスを知り,メイン活動を通して練習しました。十分なやり取りが練習できたので,センテンスがインプットされたようです。休み時間にも「What's wrong?」など廊下で出会った先生方に進んで質問するなど,意欲旺盛な姿が見られました。 授業後に研究会を行い,学校課題に基づいて意見交換を行い,実りある研修を行うことができました。
令和4年度 児童募集!
令和4年度の児童募集を,令和3年10月1日(金) ~ 令和4年1月14日(金)の期間に行っています。
本校は,平成17年度より「小規模特認校」に指定され,宇都宮市内全域から通える自然豊かな特色ある学校です。募集人数は,以下の通りです。
【令和4年度の募集人数】
1年生・・・10名程度,3年生・・・4名程度,4年生・・・2名程度
※ 2・5・6年生の募集はありません。
※ 各学年の募集定員は20名です。定員を超えた場合は抽選となります。
お問い合わせは,城山西小学校 副校長宛て(TEL 028-652-0800)にご連絡ください。
盲導犬ふれあい教室
10月25日(月),栃木県盲導犬協会の福岡義明様をお招きし,3年生を対象に「盲導犬ふれあい教室」が開催されました。
盲導犬は,愛情・信頼など心のつながりを大切にしながら育てていること,また,育てるためにたくさんの費用がかかるので必要とする方々に届けることが大変であることなど,大切なお話をしてくださいました。
その後,実際に盲導犬「メイ」を連れて歩行訓練を体験しました。子供たちは,ハーネスから盲導犬の動きを感じることができ,貴重な体験ができました。
サツマイモ収穫
今日は,1・2年生がサツマイモとサトイモの収穫をしました。
サツマイモのつるをだどって土を掘っていくと,紫色の大きなお芋が出てきます。
子供達は宝探しのように夢中になって,お芋を探していました。
大きな芋が顔を出すと「あった。ここにあったよ。」「見てみて,こんなにとれたよ。」と喜びを全身で表現している姿が見られました。古桜会の方々にサポートしていただきながら貴重な体験活動を行うことができました。
サトイモの収穫はめずらしい活動です。切り株の根元の土をスコップで掘り返すと,埋まっていたサトイモがゴロゴロと現れました。子供達はそこから一つ一つサトイモを取り分けていきます。たくさん収穫することができ,「給食で食べるのが楽しみだね。」と笑顔で語り合っていました。
待望の「修学旅行」を実施!
10月18日(月)・19日(日)の二日間,修学旅行(日光・那須方面)を、無事、実施することができました。
コロナ禍の中、昨年の冒険活動教室が日帰りの活動に終わってしまった6年生にとって、修学旅行は待望の宿泊学習となりました。
修学と修楽の二つの「がく」を目標に、一日目は、世界遺産日光「二社一寺」をじっくりと見学し、二日目は、那須の雄大な自然を満喫しました。
また、子供たちは、城山西小学校の最高学年としての自覚をもち、規律ある行動や友達を思いやる場面が随所に見られ、その姿に、頼もしさとともに誇らしささえ感じました。
小学校生活も残すところ五ヶ月、この経験を土台として、「新たな物語」を紡ぎだしてくれることを期待しています。
| 東照宮で集合写真 | つぶさに調査 |
| 輪王寺の前で | 三猿の一生 |
| 霧降の滝 | 楽しいバスレク |
| ご馳走に舌鼓 | 二人はいっしょ |
| 那須ハイランドパーク | ノリノリです |
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| 花のコ-スタ-作り | お土産も買いました! |
文化人の先生の授業(風船たまご)
今日は,彫塑家の粕谷先生にご指導いただき,3年生の子供達が風船たまごづくりにチャレンジしました。風船たまごは,石膏を風船の中に流しいれ,固めて作ります。一番のクライマックスは風船をカッターで割っていくところです。少しずつ少しずつ,たまごを傷つけないように,そっと割り進めると,真っ白なすべすべしたたまごが現れました。「わあ。」「おお。」とその都度,大歓声が上がりました。どきどきしながら自分の順番を待っている子,友達が風船を割るのを応援する子,ただただ,無事に出てくるのを祈りを込めてたまごをじっと見つめている子など,かわいらしい子供達の姿が見られました。
貴重な体験をすることができました。保護者ボランティアの方々に助けていただきながら,安全にとても楽しく活動することができました。