日誌

活動の様子

明後日は「地域合同運動会」

 「地域合同運動会」が明後日(9/18)に迫りました。(雨天順延)
 コロナ対策のため,今年も地域の方々の参加はありません。伝統の親子種目もカットになりました。
 しかし,子供たちの地域合同運動会にかける思いは日ごとに高まり,本日の業間の休み時間は,紅組・白組の両応援団長が自主的に皆に声を掛け,応援の練習を熱く展開していました。
 当日は,コロナ対策に万全を期しながら,「金の思い出」となるような力一杯の地域合同運動会を行ってまいります。


 
          今年のスロ-ガン         全校ダンス「木霊」

 
        応援合戦紅組・自主練習            応援合戦白組・全体練習

 
               伝統の全校リレ-                           メ-キングオブ四色団扇

感性を磨く!文化人の先生の授業

 9/18(土)の「地域合同運動会」では,妻木律子先生の指導による全校ダンス「木霊」の披露が,10/24(日)の「邦楽フェスティバル」では,和久文子先生の指導による「箏」(5・6年生)の演奏が行われます。
 コロナ禍の中,感染症対策に万全を期しながら,子供たちは,真剣に練習に励み,技と感性を磨いいます。
 一流の先生に教えていただけることへの「感謝」と「誇り」胸に,当日に向けて努力を重ねてまいります。

 
 

伝統の応援合戦

 9月18日(土)に行われる「地域合同運動会」に向けて,応援合戦の練習が本格化してきました。
 本校の応援合戦は,「兄弟のような仲のよさ」を象徴する種目で,6年生が7月から曲の選定や替え歌づくり,振り付けなどの下準備をします。
 夏休みが明けると,5・6年生が下級生に手取り足取り教えるところですが,コロナ禍にありそれはできません。代わって,予めビデオに収めておいた映像を流しながら,それを見て練習に励んでいます。歌ったり大きな声を出したりできませんが,思いは強くもちながら「伝統の応援合戦」を紅組・白組が一丸となって創り上げています。

  

ハイブリッド授業

 今日は,タブレットを活用してハイブリッド授業を行ってみました。Google meetを使い,教室から算数の授業を配信しました。黒板と大型テレビ,先生の立ち位置などを考慮し,全部が収まるようカメラ設置の場所を決めました。夏休み中に,meetを使って,担任の先生と児童とで双方向でのやりとりをしたので,操作は問題なさそうです。先生が場所を移動したときにマイクに声が届くのかが心配でしたが,今日の授業では問題なく行えたようです。今後,タブレットを活用する機会が益々増えていきそうです。放課後はICT研修を行い,先生方のスキルアップと情報共有の時間を設けました。

      
      
      

「コロナに負けるな」 ~ 〇✖クイズ ~

 長い夏休みも終わり,子供達の笑顔が学校に戻ってきました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言中での夏休み明けとなりましたが,子供達は落ち着いて1日生活することができました。夏休み明け集会は,TV放送で行いました。その中で,感染症についての正しい理解や感染予防に効果的な方法について養護教諭から話がありました。Q&A方式で分かりやすく,指導していただきました。
  
      
 
   

夏休み明け朝会

35日間の夏休みを終え,元気いっぱいの子供たちが学校に戻ってきました。

 夏休み明け朝会では,学校長より,テ-マに掲げた「挑戦の夏!」の成果を確認するとともに,オリンピックの話題に触れ,「自分を支えてくれる人たちに感謝の心をもちながら,仲良く前進していこう。」との呼び掛けがありました。

 続いて,児童指導主任からは,残り1か月半の「1学期の学習のまとめ」やコロナ対策のための生活様式の確認,タブレットの活用等について種々話がありました。

 最後に,養護教諭から,コロナウイルス感染症について,〇✕クイズを通して説明があり,正しい認識と対策,偏見を生まない心について理解を深めました。

  


PTA奉仕作業

8月22日(日)に,PTA奉仕作業が行われました。

コロナ禍であることから,保護者の参加は1名までとする等、密を避けながら無理のない範囲で実施することとしましたが,当日は,地域の方々にも多大なご協力をいただきました。

作業が始まると,校庭の除草や枝の選定,側溝の砂取りや斜面の草刈り等,各分担の仕事を手際よく進めてくださり,短時間で見違えるようにきれいになりました。

保護者の皆様,地域の皆様,大変お世話になりました。ありがとうございました。

  

農園活動

 6月7日(月)3年生で玉ねぎの収穫をしました。やる気満々の子供たちの手によって,400個もの玉ねぎがあっという間に抜き取られていきました。その後,収穫された玉ねぎが使われた給食は,いつもよりおいしく感じられたようです。

            

            

環境問題について報告しよう

 7月6日 5年生で環境問題について調べて校内に掲示するポスターを作成する学習を行いました。SDGs(持続可能な開発目標)についても学びながら,タブレットで食品ロスや森林伐採,海洋プラスチック,絶滅危惧種等,それぞれが興味のある環境問題について調べたり,同じ興味を持った友達同士で共同編集機能を用いてポスターを作成したりする様子が見られました。

     

Google meet 接続テスト

夏休みに入り,学校と家庭をつなぐGoogle meet の接続テストを行いました。
事前に連絡しておいた時間に,子供たちに家からmeetに入ってもらい,担任の先生と双方向でのやりとりをしました。
夏休みに入る前に,教室でmeetの使い方を練習しました。自分や先生,友達の顔が映ると歓声があがりました。マイクを押して,話をしたり,手を挙げて意思表示をしたりと,使っていくうちに段々と慣れていくようでした。接続テスト当日も,練習の成果を発揮し,担任の先生と楽しく会話ができた様子です。ご家庭でサポートやご協力いただき,ありがとうございました。

             
  
  
                

                

サマ-スク-ル

  コロナ禍以前は本校の恒例行事となっていた「サマ-スク-ル」(7/26~28)を,二年振りに再開しました。
 初日(7/26)は,外部講師と桜スク-ル,教職員が連携して,「英会話」「手作りキャンドル」「お箏」の三つの講座を開きました。
 児童は,サマ-スク-ルをとても楽しみにしていて,自由参加ではあっても,たくさんの子供たちが希望し参加しています。そして,それぞれの活動に,楽しく生き生きと取り組んでいました。
 子供たちの「挑戦の夏!」「充実の夏!」を,全力でサポ-トしていきます。

   

夏休み前朝会

 7月21日(水),「夏休み前朝会」をテレビ放送で行いました。
 初めに,「歯の健康教育コンク-ル」標語の部・ポスタ-の部で入賞した児童の表彰を行いました。
 続いて,校長先生の話では,明後日から始まる「東京オリンピック2020」の話題に触れながら,夏休みのテ-マを「挑戦の夏!」とし,夏休みに立てた目標に向かって努力を重ね,達成し,自身の「金メダル」を輝かせていくことを約束し合いました。
 また,児童指導主任の話では,夏休みも油断することなく「新しい生活様式」を実践することや,タブレットの正しい使い方を守りながら積極的にタブレットを活用した学習を進めていくことを確認しました。
 35日間の夏休みが,児童一人一人にとって充実した日々になることを願っています。

  

 

子ども自転車免許事業【4年生】

    714(水) 4年生を対象に「子ども自転車免許事業」が行われました。

 当日は,降雨の心配があり体育館での実施となりましたが,講師の方々の話を真剣に聴き,実際に自転車に乗りながら安全な運転の仕方や留意すべき点を学びました。

 また,必ずヘルメットを着用すること約束し合ったり正しい横断歩道の渡り方を確認したりすることもできました。児童にとって,学びの多い充実した活動となりました。

   

縦割り班活動

 7/12(月)の業間に,第2回 縦割り班活動(縦割り班遊び)を行いました。
 本校の「まるで兄弟のようなつながり」は,縦割り班による遊びや清掃,田植えや稲刈りなど,様々な活動の機会がその土台となっています。
 6年生は下級生によく伝わるように丁寧にル-ルの説明をし,下級生はお兄さんお姉さんの話をよく聴き,きちんとル-.ルを理解した上で,「ボ-ルけり」「ドロケイ」「ヘビ鬼」などの遊びを楽しんでいました。縦割り遊びを通して「相手意識」も育っていることを感じ,嬉しく思いました。

  

「あいさつ広げ隊」 定例会

7/6()「あいさつ広げ隊」の定例会を行いました。
 昨年度結成した広げ隊は,今年で2年目を迎え,新たに11名のメンバ-が加わり,33名での活動となりました。
 隊員は,合言葉の「い・ど・だ・じ・さあいさつ」(いつでも・どこでも・だれにでも・自分から・さわやかあいさつ)を率先して行い,その姿を通して,「あいさつの輪」を学校に・地域にと広げていきます。

 今年は,新隊長・副隊長が任命され,リ-ダ-の呼び掛けでマスコットキャラクタ-も作成することになりました。皆,はりきって活動しています!

  
    任命証授与       活動内容の確認     マスコットキャラクタ-選び

文化人の先生の授業スタ-ト!【ダンス 妻木律子先生】

 本校の特色の一つが「文化人の先生方の授業」です。
 児童の豊かな感性を育むために,毎年,芸術・文化の分野で活躍されている文化人の先生方から,書・彫刻・箏・陶芸・ダンスの授業をしていただいています。
 7月1日()は,1~4年生を対象に,舞踊家の妻木律子先生によるダンスの授業を行いました。

初めは,「体幹を鍛える運動」です。妻木先生から一つ一つの動きのポイントを教わったり,音楽に合わせて踊ったりしながら,子供たちはノリノリで楽しく運動に取り組んでいました。「体幹はすべての運動の基礎」となりますので,継続してしっかりと鍛えていきます。
 続いて,9月の「地域合同運動会」で披露する,全校ダンス「木霊,歌う,笑う」の練習です。この作品は「ダンスにより,もうひとつの孝子桜が校庭に咲かせること」をモチ-フとしています。子供たちは,シダレ桜の花や枝の様子,春風が吹く様子等を,身体をいっぱいに使いながら伸び伸びと表現していました。

 これからも,一流の先生に教えていただけることの誉れと感謝の心を胸に,子供たちの感性を磨き続けてまいります。

 
   【妻木律子 先生】              【開いて】 

 

      【ねじって】         【バランス】


タブレットAIドリル学習

 今日は,AIドリル「ジャストシステム」の使い方について学びました。AIドリル用のIDとパスワードの入力が必要です。子供たちは,IDとパスワードの仕組みについて,ずいぶん理解が進んだ様子です。

 ジャストスマイルドリルは,1年生と2年生は国語と算数,外国語の3教科。36年生は,それに社会や理科が加わった5教科のドリルになります。立ち上げた後は,社会の地図の学習や算数の計算問題などに取り組みました。自分が考えた答えを瞬時に採点してくれるので,どんどん問題にチャレンジしている様子が見られました。学年をさかのぼっての復習にも使えるようなので,習熟を図るのに役立ちそうです。
    

    
  
    

   

ふれあい文化教室

 今日は,ふれあい文化教室で「高橋秀月先生」をお迎えし,5・6年生が茶道の授業を行いました。お茶のたて方や飲み方の作法,茶道の歴史についてご指導いただきました。とりわけ,お道具に関して,実物を見せていただいたり,使わせていただいたりすることで,貴重な体験ができました。お菓子もお茶もとてもおいしくいただくことができ,非日常的な空間で,心を静かに,日本文化に触れるとてもよい機会となりました。

    

    

    

今年も豊作です!【農園活動】

給食農園の活動が盛んです。6月は4年生がニンニクを、続いて3年生が玉ねぎを収穫しました。いずれも豊作で、採れた野菜は給食でおいしくいただきました。

今年は、清掃の時間、学年ごとに農園に足を運び、輪番で除草作業を行っています。自分たちの手で世話をした野菜が新鮮なまま給食で食べられるので、その味も格別です。

今後、6年生がジャガイモ、5年生がサトイモ、1・2年生がサツマイモを収穫する予定です。日々の手入れを怠らず、栄養たっぷりの「三種のイモ」を育てていきます。
 
 【4年生 ニンニクの収穫】
 


 【3年生 玉ねぎの収穫】
 

元気いっぱい 1年生!

 「だるまさんが転んだ」「〇〇ちゃん動いた」・・・「だるまさんが転んだ」「タッチ」「逃げろ-」
 元気いっぱいに「だるまさんが転んだ」をして遊ぶ,1年生の姿が見られました。
 2か月が過ぎ,20名の1年生は,もうすっかり「城西の子」です。
 5月に蒔いたアサガオとともに,1年生は伸び伸びと成長しています!

  

タブレットにデジタル教科書

 今日は,ICT支援員や担任の先生と共に,タブレットにデジタル教科書を入れました。1~4年生は算数,5~6年生は外国語の教科書です。
 IDやパスワードを自分で入力し,進んでいくといつも見慣れている教科書の表紙が出てきました。うまく教科書の画面が出てきた子供たちは,問題をクリアしたような達成感を感じていました。
 算数では,早速,計算問題を解いて数字を書き込んだり,おはじきやブロックを動かして考えたりしていました。自分の思い通りに画面が動くと「わあ」と驚き,学習への意欲が高まるようです。外国語では,チャンツを聞いたり,クリップ動画を見たりし,文化の違いに驚き,外国への興味が増したようです。これから授業で活用するのが楽しみです。

    
    
    

演劇鑑賞会

 6月16日(水)に,演劇鑑賞会が行われました。
 今回は,劇団「らくりん座」による新作「いっしょにいこうよ」を披露していただきました。この劇は,グリム童話「ブレ-メンの音楽隊」を基にした物語です。
 午前と午後に分かれて鑑賞した子供たちは,迫力のある演技と軽快な音楽,素敵な歌声にすっかり魅了され,楽しいひと時を過ごすことができました。
 新型コロナウイルス感染症対策のため,107人の児童数にも関わらず,二回に分け熱演を披露してくださった「らくりん座」の皆様,本当にありがとうございました。

  

水泳指導開始!

6月1日(火)に「プ-ル開き」を行い,水泳の指導を開始しました。

当日を迎えるまで,プ-ル内清掃は機動班の方が,プ-ルサイドの除草や更衣室・トイレ等の清掃は,5・6年生や学校業務担当職員,「ちょこボラ」(ちょこっとボランティアの略)の皆さんが,作業に当たってくださいました。

今年は,7月21日(水)までが水泳の学習の期間となりますが,子供たちはそれぞれの目標を立て,その達成に向けて熱心に練習を重ねています。

本校の重点目標の一つとして,「挑戦する」「がまんする」「諦めない」児童の育成を目指しています。水泳の学習を通して,技能の向上とともに諦めずに挑戦し続ける粘り強さを培ってまいります。

  

職員研修(心肺蘇生法AED講習会)

 今日はプール開きです。この時期に合わせ,宇都宮西消防署城山分署から6名の救急隊員の方を講師に迎え,心肺蘇生法とAEDの講習会を行いました。今年度はコロナ禍での開催のため,教職員のみでの研修となりました。毎年行っていることではありますが,命を守るための研修は,身の引き締まる思いです。安全を第一に考えて,これからも指導をして参ります。
  
      
  
     

     



古賀志山清掃登山

 学校の北側に位置する古賀志山。山の神々に見守られ,子供たちは成長していきます。自然に触れ,環境に目を向ける機会として,毎年,児童・保護者・地域の方など多くの方と一緒に登山をしながら,清掃活動を行っています。今年度は,密を避けるために参加者を児童と保護者に限定して行いました。あいにくの天候だったので,安全確保のため岩場を避けたコースでしたが,子供たちは自然の中を歩くことができ,地域を知る良い機会となりました。子供たちと共に歩いてくださった保護者の皆様,地域を案内してくださった地元の方々,山について教えてくださった山岳会の皆様,ありがとうございました。

       

       

       

      

      

劇団 古賀志のこ 演劇発表 

 さくらスクールで,希望者が入団している劇団「古賀志のこ」。
 「孝子桜まつり」で毎年,上演していましたが,今年はコロナウイル感染症拡大防止のため,桜まつりが行えませんでした。「発表の機会を」と切望する声が上がり,昼休みに体育館で上演することになりました。
 鑑賞を希望する児童が集まり,楽しく鑑賞し,劇団員の友達の演技に大きな拍手を送っていました。

      

アサガオの種まき


 1年生が,アサガオの種まきをしました。自分の植木鉢に自分のアサガオを育てます。今日は,あいにくの雨だったので,体育館の通路で行いました。種まきボランティアの方々にご協力いただきながら楽しく植えました。


               
   

タブレット学習

 タブレットが導入されて1か月。子供たちは,自分のアカウントでログインすることができるようになってきました。今週は,ICT支援員の川上先生と一緒にClassroomsを使って,学級を一つのグループにしました。子供たちは,目を輝かせながら,タブレット学習に意欲的に取り組んでいます。 
 
           
                       

              

田植え

 5月12()、晴天の下、なかよし田んぼで「田植え」を行いました。

 密を避けるため、2・4・5年生と1・3・6年生の二班に分け、時間差をつけて実施しました。

 二年ぶりの田植えに子供たちの喜びも一入で、田んぼに足を踏み入れる時には「気持ちいい」「楽しい」との声が聞かれ、土の感触を確かめながら、皆、ニコニコ顔でした。

 また、1・2年生は、今年が田植えデビュ-です。お兄さん・お姉さんに手を引かれながら、慎重に一歩一歩足を運んでいました。

 田植えが始まると、皆真剣で、「元気に大きく育ってね」「雨風に負けないでね」等の思いを込めながら、一本一本丁寧に植えていました。

 秋の収穫を楽しみに、日々、苗の成長を見守ってまいります。

 


 

 

入学式

4月12(),ピカピカの1年生20名が,城山西小学校に入学しました。

「孝子桜」の前で記念撮影をした後,午前9時から「入学式」を挙行しました。緊張の面持ちで入場してきた子供たちですが,担任の髙山真実先生の呼名には,元気に「はい!」と,返事をすることができました。校長先生やPTA会長様のお話も,しっかりと聴くことができました。

明日から,いよいよ城山西小学校の生活が始まります。ランドセルに勉強道具と希望と,そして保護者の皆様の愛情をいっぱい詰めて登校してくる1年生を,教職員21名が一丸となって全力で育て上げてまいります。

 

 
 

  

着任式・始業式

 4月8日(木),着任式・始業式が行われました。
 着任式では,松浦副校長先生を始め9名の転入者を紹介。児童を代表して吉原那夏さんが「歓迎の言葉」を述べ,全校児童・教職員で先生方をお迎えしました。
 また,着任式後,本日より転入してきた4年生児童2名が,紹介されました。
 始業式では,校長先生から「立てた目標に向かってがんばり抜く一人一人に」と期待を寄せられるとともに,「あいさつ広げ隊」新隊長・副隊長が紹介され,「あいさつの輪をさらに広げていこう」と呼び掛けられました。
 続いて,3年生の大柿ひかりさんと5年生の野尻菜歩さんが,堂々とした態度で「1学期の抱負」を発表。決意みなぎる内容に,称賛の拍手が送られました。
 最後に,ドキドキの学級担任発表。みんな笑顔で,新たなスタ-トを切りました。

 
 
  
    

晴れやかに 「卒業証書授与式」 を挙行

3月19日(金),「卒業証書授与式」が行われました。会場には,来賓の皆様や地域の皆様,在校生の姿はありませんでしたが,皆の「ご卒業おめでとうございます。」「中学校でもがんばってください。」との思いは,「ポタジェ」の皆さんが丹精込めて育ててくださったパンジーと共に届いていました。

 平成27年に入学したころは,まだ幼くあどけなかった子供たちが,六年間の歳月を経て,堂々たる態度で卒業証書を受け取るまでに成長しました。思いを込めた歌や呼びかけにも感動しました。

 最高学年となったこの一年は,コロナ禍の中,従来の活動が大幅に制限されてしまいましたが,「地域合同運動会」で見せた情熱や「修学旅行」で深めた絆,そして,発表の場を信じて「箏」の自主練習に励み続けた日々は,6年生にとってかけがえのない経験になりました。

将来,「あの時があったから今の自分がある」と思える日が必ず来ると思います。

当たり前のことが当たり前でなくなった今,「感謝の心」と「諦めない心」を抱きながら希望の前進を開始した卒業生を,いつまでもいつまでも応援し続けてまいります。

 






お別れの式

 卒業式を明日に控えた6年生と1~5年生が一緒に過ごせるのも,今日が最後です。コロナウィルス感染防止対策のために,1~5年生の式への参加はかないませんでした。そこで今年度は,校庭でのお別れ式を行うことにしました。
 卒業式で直接伝えられなかった「別れの言葉」をみんなで伝え,全員で花道を作ってのお見送り。短い時間ではありましたが,心が熱くなる時間を過ごすことができました。生活する場所は離れてしまいますが,「城山西小」を介して,子供たちはいつまでもつながっていくことでしょう。

  

  

  

パンジ-に彩られて

 本校のボランティアグル-プの一つであるガ-デニング「ポタジェ」の皆さんが,本日(3/17)の早朝から来校し,丁寧にパンジ-の手入れをしてくださいました。また,リ-ダ-の小林さんは,毎週末,学校に足を運び,手入れをしてくださっています。
 プランターに植えられた色とりどりのパンジ-は,二日後の「卒業式」や4/12の「入学式」の際に会場に飾られ,子供たちを祝福してくれます。
 華やかな舞台の裏には,必ず陰で支えてくださっている方々がいます。そんな皆様への感謝の気持ちを忘れず,晴れの日を迎えたいと思います。

 
 

3年生「ホタルプロジェクト」 ~ 幼虫の放流 ~

 3月12(),3年生の「総合的な学習の時間」の「ホタルプロジェクト」で育ててきたゲンジボタルの幼虫を学校周辺の川に放流しました。

 この日のために,子供たちは,飼育箱の水の温度管理や餌やりに気を配りながら,幼虫を大切に育ててきました。

 また,特別講師の坂根義治先生をお招きし,講話や実技を通してホタルがすめる環境について真剣に考え,実践することができました。

 今日放流したホタルの幼虫が,6月には成虫となって元気に飛び交う姿を夢見ながら,これからも学びを深めていきたいと思います。

  
 

令和3年度の新入生は20名!

来年度,本校へ入学する児童は,地元8名,特認兄弟関係(既に特認枠で入学している児童の弟や妹)7名,特認枠5名,合計20名となりました。

今年も,多くの方々が特認枠での本校入学を希望してくださり,特認校制度始まって以来初の抽選により,特認枠5名を決めざるを得ませんでした。本校入学を希望しながら叶わなかった方々の思いを私たちの心にしっかりと留め,全力で教育活動にあたってまいります。
 
 【現1年生のお兄さん・お姉さん】

    みんなでまってま-す!

6年生「感謝の会」

 3月5日(金),6年生による「感謝の会」が開かれました。
 始めに,一人一人が家族への感謝の言葉を述べました。自分の言葉で,また,言葉に思いを乗せて話す児童の姿に,保護者は皆,目を潤ませていました。
 続いて,手作りのプレゼントを贈呈。
 最後に,6年間で腕を磨いたお箏の演奏を披露しました。入学時からご指導をいただいた和久先生からも「励ましの言葉」をいただき,新たな決意に立つことができました。
 今年も「孝子桜まつり」が中止となり,孝子桜の前で箏を演奏する願いは叶いませんでしたが,卒業前に心温まる素敵な会が開けました。

 
 
 

6年生を送る会

 2月24日(水),「6年生を送る会」が開かれました。
 今年は,全校で集まることはできませんでしたが,各教室に6年生を迎え,温かい雰囲気の中で会が進行していきました。
 各学年からのビデオメッセ-ジや手作りのプレゼント(オリジナル下敷)の贈呈等,一つ一つに下級生の真心が込められていました。また,6年生のあいさつも立派でした。
 終了後には,縦割り班ごとに校庭で元気いっぱいに遊び,6年生との思い出を,また一つ心に刻みました。

  
  

なわ跳びチャンピオン大会

 2月16日(火)に「なわ跳びチャンピオン大会」を行いました。
 例年は,全校児童で実施していましたが,今年はコロナ対策に万全を期し,低・中・髙学年ブロックに分けての実施となりました。
 本番に向け,なわ跳びの練習に励んできた子供たち。緊張しながらも,練習の成果を十分に発揮できました。また,見守る児童も,「がんばれ!」「負けるな!」との思いを込め,真剣な表情でした。
 3分間跳び続けた児童や新記録が出せた児童も多く,達成感を味わい自信が掴めた大会となりました。

  

「会話科 ことばの時間」全体集会

本校の特色の一つが「会話科 ことばの時間」です。表現力を磨いたり他者とのコミュニケ-ションを楽しんだりすることを目的としてカリキュラムに位置付け,各学年の発達段階に応じた学習を重ねてきました。

2月10()の全体集会では,3~6年生が学習の成果を発表しました。TV放送による発表となりましたが,言葉に思いを乗せ生き生きと表現する姿が,画面越しによく伝わってきました。視聴している子供たちも集中していて,立派な態度でした。

  
   3年生「読み聞かせ」            4年生「劇」

  

     5年生「落語」            6年生「民話語り」

遊歩道整備(孝子桜展望台)

2月6日(),「こがし桜ルネサンス」の皆様を中心に,唐沢溜から孝子桜展望台の遊歩道の整備を実施しました。
 去年に引き続き,腐食した丸太を取り除き,プラスチック製のステップを設置する作業を行い,設置後は,斜面でもスム-ズに歩けるようになりました。
 また,唐沢溜周辺の環境点検も行い,「見晴らし台」の老朽化など,修理箇所も見つかりました。今後,「こがし桜ルネサンス」の皆様をはじめ,関係者の皆様と連携しながら,改善に努めてまいります。
  

 

 

 

 

 

 

  

凧あげ

 1年生の「生活科」の学習では,「凧あげ」に挑戦しました。凧を組み立て,思い思いの絵を描き,自分だけのオリジナルの凧が完成!
 凧あげには,「健康祈願」の意味も込められています。コロナ禍が一日も早く収束することを願いながら,子供たちは,元気いっぱいに凧あげを楽しんでいました。

  

全国学校給食週間5

 1月29日(金)は全国学校給食週間の特別メニューの最終日です。今日は岩手県メニューで,「じゃじゃ麺・牛乳・のっぺい汁・オレンジ」でした。
 給食委員が『「じゃじゃ麺」は、岩手県盛岡市の郷土料理です。「わんこそば」「冷麺」とならんで、盛岡三大麺と言われています。』と紹介してくれました。
 じゃじゃ麺を食べた子供たちは,「肉みそがおいしい。」とお皿いっぱいの麺を,残さず食べていました。のっぺい汁は,「つるつるの汁でおいしく食べられる。」と言っていました。
 城山西小学校の給食は,いつもおいしく,みんなが楽しみにしていますが,今週は5日間毎日,日本の異なる地域の料理を食べられて,とても充実していました。
  
   

   

全国学校給食週間4

 1月28日(木)の給食は愛知県メニューでした。「味噌カツ丼・牛乳・おひたし・わかめとしめじのスープ・ういろう」でした。給食委員の一口メモでは,『愛知県では「八丁味噌」という、色が濃い味噌を使った料理が多くあります。今日は味噌カツにします。「ういろう」は、もちもちしていて、愛知を代表する和菓子です。』と紹介がありました。
 味噌カツは「甘じょっぱくておいしい。」と子供たちに好評でした。ういろうは,初めて食べるという児童も多く,「もちもちしてる。」や「ミルクプリンに似てるかな。」などと,和菓子を楽しみました。

    

   

全国学校給食週間3

 1月27日(水)の今日は沖縄県メニューで「むぎいりご飯・牛乳・もずく汁・豆腐チャンプルー・サーターアンダギー」でした。今日は豆腐チャンプルーですが,給食委員から「「チャンプルー」は沖縄の方言で「混ぜ合わす」という意味です。沖縄では食欲のない暑い夏を乗り切るために、食材を一皿にあわせたチャンプルー料理がたくさんあります。」という説明に「ゴーヤチャンプルーしか知らなかった。」などと,おどろいていました。
 子供たちは,「もずく汁はちゅるんちゅるんでおいしい。」「サーターアンダギーは甘くてさっくさくです。」と沖縄の味だけでなく,食感も楽しんでいました。

    

    

全国学校給食週間2

 給食週間の2日目のメニューは,栃木県の味「麦入りごはん・かんぴょうのごま酢あえ・やしおますの塩焼き・箕(み)うどん・牛乳」でした。箕うどんは古賀志の郷土料理です。みうどんの「み」とは農作業で使う道具のことで農作物の豊作を願って始まった料理だそうです。
 給食調理員さんたちが一つ一つ手作りしてくださった「み」は「もちもちしていてとってもおいしい。」と子供たちに大好評でした。

    

    

  

全国学校給食週間1

 今週は全国学校給食週間です。これに合わせて,メニューも毎年工夫されています。
 今年は~「日本の味めぐり」色々な地域の料理を紹介します~として,給食で日本各地の料理が出てきます。
 一日目の今日は鳥取県の「どんどろけめし・すたみな納豆・じゃぶ煮」でした。「どんどろけ」とは鳥取の方言で「雷」のことです。豆腐を炒めたときのバリバリという音が、雷のようといわれ「どんどろけめし」と呼ばれるようになったといういわれを給食委員会の説明で聞き,早速食べ始めました。
 「じゃぶ煮は汁物に見えるけど甘さがあっておどろいた。」「すたみな納豆にはひき肉が入っていてびっくりした。」などそれぞれ鳥取県の料理を楽しんだようです。

    

      

おいしい いちご

 今日の給食で,新鮮でおいしい「いちご」がでました。宇都宮農業協同組合による食育応援事業で,学校給食へ贈呈していただいた「いちご」です。
 一人二つずつ配られた,甘いいちごをおいしそうにほおばり,大満足な様子でした。

    

あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。

 1月6日,宇都宮市に緊急事態宣言が発出され,コロナウイルス感染拡大防止に、気を引き締めて取り組んでいかなければならない状況が続きます。
 そんな中,7日には、元気いっぱいの子供たちが登校し、2学期後半がスタートしました。
 健康・安全を第一に,感染症予防対策をしっかりと継続しながら,子供たちが一つでも多くの学びと心のふるさとが得られるよう,昨年同様,保護者の皆様・地域の皆様・教職員が一丸となって取り組んでまいりたいと思っております。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 
 6年児童作「赤べこ3兄弟」