学校日誌

樹木プレート作り

SDGs⑮「陸の豊かさを守ろう」への取組の一つとして,校庭の樹木に関心をもち大切にしようとする心を育むために「樹木プレート」作りを行っています。

今日は,表面に木の名前,裏面にはその木の説明と自分の名前を書いた「プレート」を,担当した木に取り付けました。

今回は27名の参加者でした。次回は12月に予定しています。

 

5年 総合「お米大百科」

田植えをしたもち米の苗が黄金色に実り,今日,稲刈りをしてきました。収穫をしてきた子供たちからは,「鎌を使ってザクっと刈るのが楽しかった。」「刈った稲を紐で束ねるのが大変だった。」「いつもお米を作ってくれる農家の人たちに感謝をしたい。」といった声が聞かれました。田んぼをお借りしている「田んぼの先生」の鈴木さん,お手伝いをしてくれた保護者の皆様,ありがとうございました。

 

 

帰ってからは,ハロウィンパーティーを楽しんだ5年生でした。

学校農園ボランティア(つる切り・マルチはがし)

早朝に,学校農園ボランティアの皆様にお世話になり,平北ファームのさつま芋のつる切りと地面を覆っていたマルチをはがす作業を行いました。

畑一面を覆っていたつるを取り除いてもらい,さつま芋堀りの本番を待つばかりです。
11月11日(金)に,児童たちがさつま芋堀りを行う予定です。
農園ボランティアの皆様,お世話になりました。 

 

 

1年生 あきをみつけよう

1年生の生活科「あきをみつけよう」の学習では,校庭へ出て秋の生き物や植物を探す活動を行いました。

子供たちは,夏には緑色だったハナミズキの葉が赤くなっていることに気付いたり,落ち葉が校庭の隅に溜まっているのを見つけたりして,自然の中から季節の変化を感じ取っていました。

 教室へ戻ってからは,集めた葉や木の実を持ち寄って,見せ合いました。

今回の活動を基にして,11月のグリーンパークでの学習へ発展させていきます。

校庭の外では,どんな秋を見付けることができるか,今からわくわくしている子供たちです。