全国学力・学習状況調査
  1. 調査の目的
    (1)全国的な義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、各地域における児童生徒の学力・学習状況を把握・分析することにより、教育及び教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
    (2)各教育委員会、学校等が全国的な状況との関係において自らの教育及び教育施策の成果と課題を把握し、その改善を図り、併せて児童生徒一人一人の学習改善や学習意欲の向上につなげる。
  2. 調査対象
    第6学年
  3. 調査内容
    (1)教科に関する調査
     ア国語A 算数A(主として「知識」に関する問題)
     イ国語B 算数B(主として「活用」に関する問題)
    (2)生活習慣や学習環境に関する質問し調査
     ア児童に対する調査
     イ学校に対する調査
  4. 留意事項
    (1)本調査は、対象となる学年が限られており,実施教科が国語、算数の2教科のみであることや、必ずしも学習指導要領全体を網羅するものでないことなどから、本調査の結果については、児童が身に付けるべき学力の特定の一部分であることに留意することが必要となる。
    (2)本校の傾向等を分かりやすく示し、指導の工夫・改善に生かすために分類・区分別の平均正答率を公表した。
    (3)平均正答率の数値は調査結果のすべてを表すものではないため、「全体的な傾向」、「分類・区分別の傾向と課題」、「指導の工夫・改善のポイント」、「今後の取組」などの分析を併せて記載した。

 



調査結果に基づき分析した指導の工夫・改善のポイントを踏まえて、学習指導の充実を図っていきます。

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