学校日誌

6学年 ふくべ細工体験教室

本日は,講師として「ふくべ洞」さんにお越しいただき,ふくべ細工の作成を体験しました。

「ふくべ細工」は,栃木県が国内生産の98%以上を占める「かんぴょう」のもとになる「夕顔」に穴をあけて作ります。

今回の学習をもとに,宇都宮の伝統文化や郷土料理,民俗芸能について,調べ学習を進めていきます。

    

社会科見学 カルビー清原工場 中央消防署

 3年生は社会科見学の学習で,カルビー清原工場と中央消防署に見学に行ってきました。気になっていたことを実際に自分の目で確かめたり,職員の方からたくさんのことを教えていただいたりして,教科書だけでは学べない有意義な学習をすることができました。

 カルビー清原工場では,係の方の説明を聞いたり,動画を見たりして,安全や衛生にとても気を付けて製品を作っていることを知りました。また,フルグラやかっぱえびせんを作っている様子を見学し,人とロボットが一緒に作業をしていることにびっくりしました。

 

 

 お昼は飛山城史跡公園でお弁当を食べました。飛山城史跡公園から見える平石北小を眺めながら,清原地区と平石地区の土地の高さの違いについても学習することができました。

 

 中央消防署では,消防車や救急車の内部を見せていただきました。また,ホースの先を持ったり,消防士のベストを着たりと,体験もさせていただきました。特別に,レスキュー隊の皆さんが訓練を見せてくださいました。みんな動きが早くて,かっこよかったです。

 

 

 カルビー清原工場の皆様,飛山城史跡公園の皆様,中央消防署の皆様,お忙しい中いろいろ教えてくださって,ありがとうございました。

夏休み明け朝会

 9月1日(月)いよいよ学校が始まりました。子どもたちは元気な姿で登校してきました。そして,学校内に子どもたちの元気な声が響き渡り活気が戻ってきました。

 朝会において,校長先生からは,平石北小学校の子どもたちと会えてうれしかったことや,暑さに気を付けながら元気に学校生活を送っていくことについてお話をいただきました。

 児童指導の岩本先生からは,生活リズムの大切さや,「いじめゼロ強調月間」が9月から始まることからも,友達や周りの人の気持ちを考え,思いやりの気持ちをもつことの大切さについて話がありました。

  

 各学級では,子どもたちがテレビの映像や音声に真剣に耳を傾けていました。 

 

   

 そして,朝会後には早速,歌声を響かせたり夏休みの宿題を提出したりと元気に活動をしていました。

 また,平北レンジャーが各学級を訪問し,9月の生活目標を呼びかけました。

   

PTA親子ふれあい作業

 8月30日(土)の朝に,PTA主催の親子ふれあい作業を実施しました。

 学校再開に備え,保護者の方々と児童が協力して,校舎の廊下や階段,水回りをはじめ,体育館や校庭などを清掃しました。

 保護者の方々のおかげで,普段の清掃で児童には手が届かない場所もきれいにしていただき,児童たちは9月1日(月)からとても気持ちのよい環境で学校生活を送ることができます。

 早朝から,そして暑い中,大変お世話になりました。

     

紅白のハスの花が咲きました

夏休み前日の7月18日,数日前に咲いた白い花を追いかけるようにピンクの花が開き,紅白のハスの花が並びました。

まるで,児童のこれまでの頑張りをたたえ,夏休みを元気に過ごせるよう応援してくれているようでした。