2022年9月の記事一覧

いじめゼロ集会

今日は児童会主催のいじめゼロ集会がありました。平北レンジャーによる呼びかけや,代表委員会による絵本の読み聞かせの集会活動を通して,いじめについて考え,宇都宮市のスローガンでもある「いじめゼロ しない負けない 許さない」の意識を高めることができました。

 

 

 

2年国語 うれしくなることばをあつめよう

「うれしくなることば」を友達に伝える活動を行いました。

ここでは,

・友達の話に質問をする,

・答えだけでなく少し詳しく話をする,

・自分も似ていることを付け加えて話す

この3つのポイントを使って話し合うことを目標にしています。

3人で協力して交代しながら話し合い,その様子をタブレットで記録をしたので,

また明日それを見てどんなところがよかったかを振り返りたいと思います。

5年 「いざ,日光へ!」①

 5年生は,総合的な学習の時間で「栃木の魅力発見」の学習をしています。30日に現地調査に行くために,日光の見学先についてグループで下調べをしました。インターネットだけではなく,図書資料や電話でも情報を収集することができました。当日も協力してグループ活動を行います。

 

 

4年総合 プログラミング教育

4年生の総合ではタブレットとロボットカーを使ったプログラミング学習が始まりました。

今日は自分たちでロボットカーを組み立て,試しに直線のコースでロボットを動かすプログラムを考えました。

 コースの長さや停車位置の場所によってモーターを回転させる時間を変えたり,回転するスピードを調節したりしてプログラムを組み,自分たちの思った通りにロボットが動いた時には「おぉ~‼」と嬉しそうな声をあげていました。

次回は曲がることができるようロボットカーをさらにアップグレードし,新しい課題にチャレンジしていきます。

e-ネットキャラバンの出前講座

e-ネットキャラバンの講座は,インターネットを正しく利用するための啓発講座です。

本日は,KDDIの横井さんにお越しいただき,ネット依存やネットいじめなどのトラブルについて,子どもたちや保護者の方々に,詳しいお話をしていただきました。

ご参加いただきました保護者の皆様。ありがとうございました。

1年道徳「こころはっぱ」

いじめゼロ強調月間に合わせて,1年生の道徳では,「こころはっぱ」の授業を行いました。

友達がいなくて一人でいる最初の場面と,友達の声掛けによって仲間が増えた最後の場面とで,主人公の気持ちがどのように変化したかを話し合いました。

 友達のあたたかい声掛けで自分がどんな気持ちになるかを,「こころはっぱの木」に,色を塗る活動を通して,じっくり考えることができました。

入学してすぐの頃を思い出しながら,自分自身の変化について話し合いました。

「最初は友達できるかなと不安だった。」

「あまり話したことのない友達から,遊びに誘ってもらえて嬉しかった。」

「これからもっと友達と仲良くなりたい。」

といった意見が出ました。

 入学しておよそ半年が経ち,一人一人の交友関係も広がってきました。

友達の輪が広がるにつれ,様々な悩みも出てくると思いますが,今日学習した「自分が言われて嬉しい言葉」や「あたたかい声掛け」を引き続き呼び掛けていきます。

6年1組道徳「みんないっしょだよ~黒柳徹子」

9/20~10/14までは「いじめゼロ強調月間」となっています。6年1組の道徳の時間では「みんないっしょだよ~黒柳徹子」を読み,親切・思いやりについて考えました。ユニセフ親善大使として,開発途上国の子どもたちのために働いてきた黒柳さんの考えをじっくり聞き,「みんないっしょ」とはどんな心なのかを話し合いました。

いじめゼロ強調月間9・10月

本校では9月20日(火)~10月14日(金)を今年度第2回のいじめゼロ強調月間として「いじめは絶対に許さない」という共通認識の下,いじめ対策の取組を行っております。名札には,いじめゼロリボンを入れたり,スローガンを掲示したり,アンケートの実施もしてまいります。また,図書室には,「いじめゼロコーナー」を設置し,読んでもらいたい本を常時掲示してあり,興味をもって借りている子供たちが何人もいます。

 

2年図工「いろいろもよう」

2年生の図工では,いろいろな模様をためしたり,見付けたりしています。

前回はティッシュペーパーにカラーペンで模様を作りました。

 

今日は半紙を2~3回折って,絵具で染めました。

「色が混ざってきれいだね」「チョウの形になったよ」など,たくさんの気付きがありました。

 

 

 

第6学年 ジュニア芸術祭 学校音楽祭

本日,6年生児童がジュニア芸術祭学校音楽祭に出場しました。

4月からの約半年間,合唱の練習に励み,練習の成果が十分に発揮された,素晴らしい発表となりました。大きな舞台での発表だったため,緊張していた児童もいましたが,子供たちにとって,大変有意義な経験となったと思います。ご家庭でも,ぜひ話題にしていただき,お子様の頑張りを労っていただければと思います。