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2024年5月の記事一覧
雨の日の「お話会」は「ドキッ!」
今日は、朝から生憎の雨。今年も、雨の日の「お話会」は校長が担当しています。
そして、昼休みには,例によって希望者だけが校長室にやってきました。なぜなら,お話会の内容が「怖い話」に限定されているからです。
また、校長室は狭いので、1回目のお話会は、2年生と他学年数名に人数を絞り、暗い部屋の中で「百本の手」のお話を聞いてもらいました。
話す側は,あまり怖がらせ過ぎないように,途中で「笑い」の場面を交えたり、「怖さのレベル」が低い順に話したりしています。今日も、笑いあり怖さありのお話を提供しました。
そして、話し終えると、「今日の話が怖かったら,次回は無理しないでね。」と,声掛けをしています。
それでも,好奇心旺盛な子供たちは・・・,また,やってきます!
陰で支えてくださる方々に感謝!
5/23(木)、機動班の方々に、プ-ル清掃をしていただきました。真っ黒だった水が、作業の経過と共に見る見るきれいになり、最後は透き通った水へと変わっていきました。また、壁も丁寧にこすっていただき、すっかり汚れが落ちました。
続いて、翌日の5/24(金)には、地域の駒場伸一様が「にこにこ畑」の畝立てを行ってくださいました。実は、駒場様は、事前に畑全体を耕してくださっていました。今回の畝立ては、2年生「生活科」の野菜作りのためでしたが、次回は、サツマイモ栽培のために「畝立て&マルチシ-ト掛け」の作業を、仲間の方々と共に行ってくださいます。
このように、学校教育活動を円滑に進めるために、多くの方にご尽力をいただいています。陰で支えてくださる方々に、心より感謝申し上げます。
張り切る団長・副団長!
今年は,「仲間と共に NEVER GIVE UP 完全燃焼」(作:荒木さん)のスロ-ガンを掲げ,各色の応援団長・副団長を中心に,6月1日(土)の運動会に向け,熱のこもった練習を日々重ねています。
先日、紅白それぞれの応援団長・副団長が抱負を語ってくれました。
紅組団長の鈴木さんが「楽しく全力で優勝を目指そう!」と話せば,白組団長の梅村さんも「みんなで協力して勝利をつかもう!」と呼び掛け,互いに気合十分です。
また,副団長の紅組 佐藤さん・白組 内田さんも,共に「思いっきり旗を振ります。」と,意欲満々です。
いよいよ運動会の練習が佳境に入ります。団長・副団長を中心に,一致団結して勝利を目指しましょう!
地域協議会
5月17日(金),「第1回 地域協議会」を開催しました。
令和6年度は,新会長の五月女正典様を始め19名の委員が新たに加わり,五月女会長を中心に,地域協議会の活動の方針について,種々協議いたしました。
今年度も「農業体験支援部会」(駒場伸一 部会長)、「学校教育支援部会」(堀川里恵 部会長)、「子供安全育成部会(鈴木徳重 部会長)、「広報部会」(奈良場雄一 部会長)の4部会を軸に、各部会が連携しながら児童の育成に努めていくことを確認。
また,登校中の児童の様子について,きちんと一列に並んで歩いていることや,改善点として班長の上手なあいさつを下級生も見習うようにとの助言がありました。
委員の皆様,一年間よろしくお願いいたします。
かわいいお客さんⅡ
今日は「学校探検」の日です。1・2年生が5グル-プに分かれ,保健室や放送室,理科室など,校内のいろいろな施設を見て回りました。
そして,校長室にも「かわいいお客さん」が、再びやってきました。初めに,校長室について説明する2年生。二週間前に下見に来た甲斐あって,1年生に丁寧に分かり易い説明ができました。
説明が終わると,校長室を探検する子供たち。歴代の校長先生の写真を見ながら「男の人が多いなあ。」とつぶやいたり,大谷石の置物に目を留め,「これ知ってる!宇都宮で有名な大谷石だよ。」と指さしたりと,楽しそうでした。「この金庫には何が入っていますか?」との問いに,「一人一人の大切な成長の記録が入っています。みんなや卒業生の記録です。」と話すと,「え-。そうなんだ。」「お母さんのもあるのかなあ。」と、興味津々の子供たち。小さなお客さんたちと,楽しいひと時を過ごしました。
また,いつでも遊びに来てね!
「とよき田んぼ」で恒例の「田植え」!
5月15日(水),晴天の下,全校児童で「田植え」を実施しました。
今年は,前半1・4・6年生,後半2・3・5年生の「なかよし班」で行いました。
学校を出て坂を下りていくと、真新しい「とよき田んぼ」の看板が、子供たちの目に飛び込んできました。「わ-、すごい。」「きれい。」「目立つね。」など、子供たちみんなで決めた名前が、素敵な看板となったことに大喜びでした。
「とよき田んぼ」に着くと、初めに,稲作ボランティアの齋藤芳彦様から「水田にすむ生き物」の話をしていただきました。写真を提示しながら分かり易く説明していただき,子供たちも興味津々で聞き入っていました。
続いて,田植えの体験です。
田に足を踏み入れる時には,「気持ちいい」「楽しい」「足が抜けない」などの声が聞かれ,土の感触を確かめながら,皆,ニコニコ顔でした。
また,1年生は,田植えデビュ-です。お兄さん・お姉さんに手を引かれたり,「ゆっくりね」「落ち着いてね」と声を掛けられたりしながら,慎重に一歩一歩足を運んでいました。
田植えが始まると,皆真剣です。腰を落とし,印に狙いを定めて,二・三株ずつ丁寧に苗を植えていました。稲作ボランティアの方々からも,「しっかりと植えられたね。」「じょうずだね。」など,お褒めの言葉をいただきながら,無事,作業を終え,子供たちは,とても満足そうでした。
植えた苗が美味しい「もち米」に育っていくことを楽しみにしながら,日々,成長を見守ってまいります。
「とよき田んぼ」・「にこにこ畑」看板設置完了!
昨年度、子供たちから募集し命名した「とよき田んぼ」と「にこにこ畑」。
5/12(日)、田んぼと畑それぞれに、待望の看板を設置しました。
この日を迎えるまで、「北のおやじ会」の皆様が、事前に穴を掘り基礎固めをしてくださいました。
当日は、おやじ会の方々と子供たちが集まり、作業を行いました。
頑丈な枠に看板のポ-ルを立て、水平を保ちながら砂利を入れ棒で砕きます。次に、セメントを流し込み、やはり水平を保ちながら固めていきます。セメントの表面をきれいに整えて完成!看板が真っ直ぐ立ちました。この看板は、15日(水)の「田植え」の際に、全校児童にお披露目します。
これから先、「とよき田んぼ」と「にこにこ畑」は、看板と共に皆に親しまれながら、私たちに大地の恵みを与えてくれます。
今年も豊作を願いながら、精一杯「農園活動」に励んでまいります。
「あいさつ広げたい(隊)」第2期 結成式!
5/10(金),「宇都宮で1番・あいさつで1番」を目指して昨年度より立ち上げた「あいさつ広げたい(隊)」の第2期結成式を実施しました。
今年の広げ隊のメンバ-は,各クラス3~4名が選出され,昨年からの継続11名と新規22名の計35名で構成されています。
結成式では,校長から一人一人に任命書を手渡された後,吉田隊長を中心に,本校のあいさつの合言葉「あかるく,いつも,さきに,つづけて」を心に留め,学校だけでなく家庭や地域においても進んで実践することを約束し合いました。
また,留意事項として,あくまでも自分が実践している姿を通して「あいさつの輪」を広げていき,他の児童にあいさつを強要しないことを確認しました。
メンバ-一人一人のさわやかなあいさつが,一人また一人と自然な形で広がっていくことを期待しています。
また,隊員ではなくても,毎朝自主的に昇降口であいさつをする「みんなであいさつ運動」にも,多くの児童が参加しています。
保護者の皆様・地域の皆様と共に,「あいさつで1番 豊北小」の実現を目指します!
1年生を迎える会
本日の昼休みに,児童会が中心となり,「1年生を迎える会」を開きました。
生憎の雨で体育館での実施となりましたが,かえって一体感のある温かな会となりました。
お迎えのあいさつの後,なかよし班(縦割り班)ごとに分かれて円を作ると,6年生から「北米桜くんしおり」と「プラス1冊券」(本を1冊多く借りられる券)が渡され,緊張気味だった1年生にも笑顔が見られ,にこやかな表情に変わっていきました。
続いて,お兄さんお姉さんが,楽しく自己紹介をすると,笑い声や拍手があちらこちらで聞かれ,和やかな雰囲気の中で会が展開されました。そして,会が終わるころには,1年生も班のメンバ-も打ち解けた様子でした。
1年間を通して,このなかよし班による農園活動や共遊など様々な活動を行います。
仲良く協力して,楽しい思い出をたくさん作りましょうね。
子どもフェスタin文化の森
5月5日(日)「こどもの日」,快晴のもと,「子どもフェスタin文化の森」が,うつのみや文化の森で開催され,たくさんの催し物でにぎわいました。
その中で,豊郷北小は「輪投げコ-ナ-」を担当し,PTA役員の皆さんや「北のおやじの会」の方々が準備・運営にあたりました。
訪れた子供たちが次々に輪投げに挑戦し,入るたびに拍手や鳴り物を鳴らしながら「うまい」「やった」」と賞賛したり,入らなくても「おしい」「ドンマイ」と励ましの声掛けをしたりしながら,場を盛り上げていました。
参加した子供たちも,笑顔いっぱいで楽しく挑戦し,ゲットした賞品を満足そうに持ち帰っていました。
また,この日は,気温30℃を超える真夏日となり,「子どもミストマン」も大活躍!でした。
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