今週の昭和小

2023年12月の記事一覧

思いを込めて

12月5日(火),6年生が親子ふれあい活動を実施しました。活動内容は,親子で作るコサージュ。子供たちが卒業式に身に着けます。年が明ければ,あっという間に卒業式です。コサージュを作りながら,親子それぞれにどんなことを考えたのでしょうか。

表彰伝達

12月5日(火),朝の活動の時間にテレビ中継で表彰伝達式を実施しました。子供たちがそれぞれの得意分野で活躍できることはうれしい限りです。また,運動会実行委員会から,今年度のスローガン賞,各色のシンボルマーク賞が授与されました。

さくらさくら

12月4日(月),6年生を対象にふれあい文化教室を開催しました。この教室は,うつのみや文化創造財団と宇都宮市文化協会の協働で,市内の小中学校・盲学校・聾学校・特別支援学校で開催しています。子供たちが日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め,豊かな人間性をはぐくむことを目的に,宇都宮市文化協会の会員で,第一線で活躍する先生方を講師として,演奏・実演や解説,体験などを実施します。今回は日本の伝統的な楽器である箏と尺八の体験をしました。箏は,「さくらさくら」の演奏を体験しました。尺八は,指使いを体験しました。最後には,先生お二人で「春の海」を演奏してくださり,一足早い,お正月気分を味わいました。大嶋敦子先生,金子秀童先生ありがとうございました。

 

挨拶に元気を乗せて

12月4日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会によるむ「さわやかあいさつデー」です。今日のめあては,目を見てあいさつをしようです。昇降口の構造上,1年生と4年生は,計画委員の前は通らずに教室に向かうことができますが,計画委員の方まで歩いてきて挨拶をする姿が少しずつ増えてきています。ちょっとした変化かもしれませんが,大きな前進だと感じます。そして,にこにこあいさつ団も活動中です。寒い朝でしたが,いつも,挨拶と一緒に元気を届けてくれました。今週も頑張っていきましょう。さて,「笑顔で挨拶」に至るためには,今更ですが,お互いに「会いたかった!」という感情が表情をつくるそうです。友達に会いたかった,先生に会いたかった,そんな学校を目指したいものです。~ あいさつ1つで 笑顔が2つ ~