今週の昭和小

2023年11月の記事一覧

穏やかな昼休み

11月27日(月),朝に比べて気温が上がり,風もなく穏やかな昼休みです。子供たちは学年の枠をこえて遊んだり,クラスの仲間たちと遊んだり思い思いに時間を過ごしました。職員玄関の南側花壇に見事なバラが咲いています。「四季咲き」「ピンクの大きめの花」ということで,本校のお花番長にうかがったところ,「クィーン・エリザベス」ではないかとのことでした。

訓練は本番のつもりで

11月27日(月),大地震発生後の余震の対応を想定した「ショート余震訓練」を実施しました。業間の時間を活用し,室内での訓練としました。事前に詳細な説明がない,児童たちにとっては,突発対応訓練の入門編になります。今回は,大地震発生後,余震が3回発生することを想定して,その都度,自分で判断して机の下等に避難します。実際に災害が発生した際には,パニックになること,恐怖で体が動かなくなること,過呼吸症状の可能性などが想定されます。避難訓練は命を守る学習です。だからこそ,様々な想定で,繰り返し実施していきます。

~訓練は本番のつもりで,本番は訓練のつもりで~

 

 

気温の低い朝だからこそ

11月27日(月),毎週月曜日は,児童会 計画委員会による「さわやかあいさつデー」です。気温が低い朝でしたが,明るくさわやかな挨拶が交わされました。また,にこにこあいさつ団も登場し,元気な週の始まりとなりました。~あいさつ1つで,笑顔が2つ~

 

 

第57回山野横断持久走大会

11月24日(金),八幡山公園のアップダウンを駆け抜ける,昭和小学校恒例の山野横断持久走大会を実施しました。各自,ゴール後に見つけたもう一人の自分を,これからの「自信」の源にしてほしいと思います。残念ながら当日参加できなかった皆さん,担任の先生は練習を頑張っていたことを知っています。頑張った自分を誇りに思ってください。さて,毎年ですが,6年生のゴール後は,足が動かず呼吸も定まらず,そんな姿がほとんどです。学年が上がるにつれて,心理的限界が高まっていることが推察されます。つまり,どんどん気持ちが強くなっているということです。ナイスランでした。そして,御家族の皆様には,たくさんの方々が応援に駆けつけてくださりありがとうございました。職員は各担当業務があり,当日だけは子供たちの応援ができません。そんな中,皆様方には,全員が全児童に,心からの拍手と声援を送ってくださいました。このすばらしい光景は,正に昭和地区の誇りです。感謝いたします。また,試走のボランティアの皆さん,当日のコースボランティアの皆さんお力添えをいただきありがとうございました。お陰様で,何事もなく大会を終了することができました。大会後,塙田八幡宮には,今年も無事に子供たちが参加できたことを報告し,お礼をお伝えしました。

 

 

持久走大会練習会

11月20日(月),業間の時間を活用して,1年生と4年生が持久走大会の練習を実施しました。6分間走です。走る距離や時間,そして気持ちなど,十分な負荷をかけ24日の本番に備えます。各自「練習は本番のつもりで」取り組んでいます。5.6年生は,2回目の試走を実施しました。持久走で,各自がペースをつかみ,最後まで走り続けることで,頑張れた自分を体感し,自信をさらに高めてほしいと思います。これだけは,走ってみなければ実感できません。去年の自分より,ちょっとだけ頑張れ!~練習は本番のつもりで,本番は練習のつもりで~