今週の昭和小

2023年7月の記事一覧

くろまめちゃんの卵

7月10日(月),烏骨鶏のくろまめちゃんが卵を産んだと,児童会生き物ふれあい委員会の児童が報告にきました。毎日,同じ時間に丁寧にお世話をしているからこその素早い気付きです。以前は,くろまめのわずかな体調の変化も見落としませんでした。いつもありがとう。頼りになります。

あいさつチャンピオン

7月10日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会と昭和小あいさつ隊による「さわやかあいさつデー」です。今回は,計画委員会主催の「あいさつチャンピオン」の第2週目になります。具体的には計画委員会か週間めあてを設定し,それに対して各自が振り返ります。頑張った児童には,児童会からチャンピオンシールが贈られます。第2週のめあては「笑顔で明るいあいさつをしよう」です。計画委員会の皆さん,素晴らしい企画をありがとうございます。にこにこあいさつ団も,今日は「昭和小あいさつ隊」として,朝をさわやかにしてくれました。~あいさつ1つで 笑顔が2つ~

 

 

市民総ぐるみ環境点検活動

7月7日(金),昭和地区防犯パトロール隊主催による「市民総ぐるみ環境点検活動」を実施しました。地区の関係団体からお集まりいただいた方々や栃木県警の職員とともに,午後7時から午後8時過ぎまで,5つの班に分かれて子供の安全を中心に点検しました。特に児童の安全確保のためには,地区の大人が風通しよい関係を保ち,細かな情報を共有しておくことが大切です。そうすることで,協力関係ができるものと考えています。

 

授業研究会

7月7日(金),教科指導員の大柿千絵教諭を招聘し,6年生の理科を素材に授業研究会を実施しました。今年のテーマは,教材との出会いを豊かな体験として仕組み,子供たちが出す「疑問」や「もっと知りたい」を担任のコーディネートによってそのまま単元にしていくという研究に挑戦しています。結果的には,教科書の単元構成と同じになってくるので,授業だけ見ると通常の単元の流れと代り映えはありません。しかしながら,子供たちにとっては,教科書で与えられて学習するのではなく,「自分たちの疑問」で構成した単元を進めるので,学習意欲が持続し,授業中も脳がフル回転するものと考えています。まだまだ,課題は残りますが,理科に対する学習意欲の更なる向上のため,研究を進めていきたいと思います。授業研究会後は,担当職員が大柿先生に質問攻めです。教える側が意欲をもつことが,まずもって大切です。

大切な歯

7月5日と6日の歯磨きタイムを活用して,2年生が学級活動「大切な歯」を実施しました。永久歯が生えてくるたタイミングを踏まえて,担任と養護教諭のティーム・ティーチングです。歯磨き先生は養護教諭です。大人の歯が虫歯にならないようにするため,ブラッシングの方法を学習しました。