城央小日記

2022年12月の記事一覧

4年生 益子へ社会科見学に行きました

12月8日(金)に社会科の学習の一環として,焼き物で有名な益子町へ行ってきました。

イベントが大好きな4年生。出発の何日も前から,「楽しみすぎる」「早く益子に行きたい」

と期待に胸を膨らませていました。

 

そして当日。町づくりという視点で過ごせるよう,バスに乗ったときから声掛けを行うと,

窓の外の景観に興味津々。3年生で学んだ宇都宮の地形や方位について復習しながら過ごしました。

 

益子に着くと,工房の見学。たくさんの質問にきちんと答えていただけました。プロに聞かないと分からない

ことが分かって,大満足の子どもたちでした。

その後に,てびねり体験。持ち手クルクル,利き手パクパクというコツを教わり,冷たい粘土を

自分の思うような形にしていく子どもたち。もちろん上手くいかないこともありますが,柔軟な発想で

プラスの表現に変えていく子どもたちに頼もしさを感じました。手洗いのために,温かいお湯を用意して

くださった施設の方の思いやりに,全員で感謝の言葉を伝えました。お弁当にも,感謝。

 

その後は陶芸美術館へ。大人向けの落ち着いた雰囲気だったので,飽きてしまうかな?と思いましたが,

子どもたちは熱心に作品と向き合ってじっくりと過ごしていました。こんなところにも成長を感じて

うれしくなりました。

 

帰りのバスでの振り返りでは,学んだことをきちんとまとめていました。そして何より「楽しかった」の

たくさんの声が。充実した社会科見学となりました。

 

  

 

1,2年生 おもちゃ大会

 12月15日(木)に,2年生主催のおもちゃ大会が開かれ,1年生がお呼ばれしました。

  

 

 

   

 2年生が作ったおもちゃやゲームで,1年生が楽しく活動しました。2年生がお兄さん,お姉さんらしく

遊び方を説明したり,運営してくれたおかげです。また,1年生も2年生の話をよく聞いて活動できました。

第5学年 高齢者疑似体験をしました。

 12月12日(月)に,5年生が総合的な学習の時間の学習で

高齢者疑似体験をしました。

栃木県ボランティア振興センターからお借りした

疑似体験セットを使い,

アイマスクやイヤーマフをつけて,見えにくさや聞こえにくさを

体験しました。さらに,おもりやサポーターをつけて,

体の動かしにくさを味わいました。

「お年寄りの大変さが,身に染みて分かった。」

「これからもお年寄りを大切にしていきたい。」などの

感想を持つことができました。

 

 

 

第5学年 校外学習に行ってきました。

 12月8日(木)に,5年生が社会科・理科の校外学習で

オタフクソース日光工場と栃木県立博物館に出かけました。

とてもいい天気に恵まれた校外学習,

ソース工場では,ソースが出来上がるまでの説明を聞き,

様々なスパイスをひく体験をしたり,工場内の見学をしたりし,

最後には素敵なお土産をいただきました。

県立博物館では,化石掘り体験をし,

フジツボやウニの化石,木の葉の化石などたくさんの

化石を見つけることが出来ました。

オタフクソース日光工場の皆様,栃木県立博物館の皆様

貴重な体験をありがとうございました。

  

 

  

 

小中一貫教育 乗り入れ授業

 12月9日(金)に,城山中学校の英語科 柿岡先生が来校し,6年生の2学級で授業を行いました。

 いつもより積極的!!な英語でのコミュニケーション活動が展開されました。

 中1ギャップ解消のため,中学校の先生や中学校の授業を体験することが目的です。

 

 

土曜授業 参観ありがとうございました

 12月3日(土)は市立小学校69校が一斉に土曜授業を行いました。欠席者急増のため,公開を中止し授業のみ実施した学校もあったようです。本校は来校者や来校時間に制限を設けましたが開催できました。残念ながら,3時間目に予定していたPTA主催の敷地内を広く使う縦割り(1~6年生混合)班クイズラリーは,本校でも欠席者が増加していたため中止になりました。