城央小日記

2019年12月の記事一覧

明日から冬休み 12月25日(水)

 明日から,13日間の冬休みとなります。
 朝会で,子どもたちには,家の仕事をする,挨拶をする,この2つがしっかりできる冬休みにしましょうと,話をしました。
 保護者の皆様,地域の皆様,冬休みの間,子どもたちが,家庭や地域で,安全に楽しく過ごせるよう見守ってください。よろしくお願いいたします。


生活科おもちゃ大会 12月19日(木) 

 2年生の子どもたちが,1年生とハートフルナーサリー年長児を招待し「生活科・おもちゃ大会」を行いました。2年生の子どもたちは,けん玉や魚釣り,アクセサリー作り,的当て,クレーンゲームなど,工夫をこらした12のお店を開きました。1年生と保育園の子どもたちは,自分の好きなお店に行き,2年生に教わって,絵を描いたり色を塗ったりしておもちゃを完成させ,楽しく遊ぶことができました。2年生も,やり方を一生懸命説明したり,おもちゃ作りを手伝ったりすることができ,とてもうれしそうに生き生きと活動していました。




乗り入れ授業・英語 12月19日(木)

 城山中学校から,佐藤昭先生が来校し,6年生の子どもたちに英語の授業をしてくださいました。佐藤先生から示された英文での問いに対して,子どもたちはグループで知恵を出し合い答えを考えました。小学生には難しい英語もありましたが,ほぼ正しく問いを理解することができ,日頃の外国語活動,英会話タイムでの学習の成果を感じることができました。佐藤先生の授業を受けて,子どもたちは,中学校での英語の学習に期待をふくらませていました。


人権集会 12月10日(火)

 体育館で人権集会を行いました。 
 人権を守るためには,人として幸せに生きることを大切にする気持ち,人の幸せを邪魔することを許さない気持ちを,みんなが持つことが必要になってきます。今日は,人権主任が全校生に人権を守ることの大切さを分かりやすくお話しました。
 みんなが自分らしくありのまま生活していけるよう,これからも指導を継続していきます。


読み聞かせ・6年生 12月9日(月)

 小金沢先生による今年度最後の素話・読み聞かせが6年生に向けて行われました。
 まず手遊びから入り,子どもたちの気持ちがほぐれたところでドイツの「魔法の指輪」の素話をしていただきました。子どもたちは様子を思い浮かべながら熱心に話を聞き,物語の世界に引き込まれていきました。
 その後,「トトトのトナカイさん」の読み聞かせ,そして「ながいながい旅」「彼の手は語りつぐ」「クリスマスキャロル」のブックトークをしていただきました。どれもとても興味深く,子どもたちは,早く読みたい!という気持ちを強くしていました。