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教えて。中学校?

6年生の友達は、中学校から「宮っ子チャレンジ」のために来ている先輩から、中学校の生活について、いろいろ教えてもらいました。

「時間割のこと」「荷物のこと」「給食のこと」「持ち物のこと」「髪型のこと」。小学校との違いをわかりやすく教えてもらいました。
特に、勉強のことはビックリすることばかりでしたね。定期テストや実力テストがあって、「テスト範囲が教科書100ページにもなることがある」と知って、ショックを受けた友達もいました。

教科書やノートでズッシリ重くなるカバン。自転車に乗せて運転できるかな?

質問時間が足りなくて、休み時間も質問攻め。
先生にも、こんなドキドキ不安な気持ちがあったような・・・。
中学生のみんなには、わかりやすい説明会を企画してもらいました。ありがとうございました。
1月に陽南中の説明会があるので、さらに詳しく分かるといいですね。

2つの水神社のなぞ②

写真を手がかりに「江曽島地区にどんな水問題があったのか」を考えました。スケート場から江曽島地区を見た写真と姿川から江曽島地区を見た写真。すると、あることに気がつく発表が!「先生。川よりも江曽島の場所が高いよ」「川より高い場所にあるから、水を運ぶのが大変だね」「洪水と言うより、水不足だね」。そうなのです。実は、田川と姿川に挟まれたこの場所は、川より10mほど高い場所(宝木台地)にあるのです。電気もない時代ですから、川の水を使うのには不便な場所。つまり水不足に困っていたのです。
そこで、「江曽島地区の人々は、どうやって水不足を解決したのか」をテーマに学習を進めました。手がかりは、年表。「1905年宝木用水をのばす工事が完成だって」「新川と言われているよ」「飯塚さんが1877年ごろに計画したんだ」と大切な事実に気がつきました。

まとめると「飯塚さんが、宝木用水をのばす計画を立て、人々が協力をして工事をした結果、1905年に新川として完成した」でした。
ところが、「なんで反対する村があるの?」「すんなり賛成しないのは?」「5つの村が反対したのは?」と何やら新しい「?」が生まれてきました。
次回は、「なぜ反対する村があったのか?」について考えていきましょう。

農園活動

今日は、5&6年生の友達は農園活動がありました。6月に植えたサツマイモの収穫です。

6年生にとっては、最後の収穫。土の感触を楽しみながら、収穫活動を行いました。

どんな大きさのサツマイモかな?ドキドキしますね。

6年生のみんなで仲良く分けて、持ち帰り。おいしく料理して味わってくださいね。

会の最後には、今までの感謝の気持ちを伝える機会も。「街の先生」のみなさん。ありがとうございました。

「遊び」も仕事なんです

宮っ子チャレンジということで、陽南中学校から3人の先輩が陽光小に来て、「先生の仕事」について学習中。授業中の仕草をしっかり観察しているようで、メモがたくさん書かれていました。



休み時間は、校庭でみんなと一緒に遊んでいました。「一緒に遊ぶ」ことも、実は「先生の仕事」の大切な一面でもあります。楽しく遊んで、しっかり勉強。明日は、中学校の生活について紹介してくれるそうです。6年生のみんなにとっては、役立つ情報が聞けそうですね。

宮っ子チャレンジ

今週は、陽南中学校から2年生の先輩が3名陽光小学校に来て、「先生」の仕事を観察しています。卒業して、しばらくぶりに出会う姿を見て「立派になったな~」と思うと同時に、あいさつ(今回の意気込み)を聞いて、またまたビックリ。大人びたスピーチに驚きました。

合唱祭に参加している先輩もいたので、今日は2名の参加でした。明日から3名そろっての学習になります。有意義な体験になることを願っています。