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ダブルレインボー


 4月29日(土)の午後は,急に雷が鳴りだす不安定な天気でしたね。みなさんは雨に濡れませんでしたか?

 急に激しい雷雨が来るといやだなと感じてしまいがちですが,天気がよくなるといいことも時折あるんですよ。

 土曜日にお仕事で来られた由井先生が奇跡的な一瞬を写真に残していたので紹介します。

       

 由井先生が名づけた名前は,『ダブルレインボー』。
 気づきましたか?明るい虹の外側にうっすらと虹が架かっているのです。最近は,虹もあまり見られないのに,ダブルレインボーが見られるなんて本当にラッキーでしたね。陽光小学校にいいことが訪れるといいですね。

 この先も不安定で急激に天気が変わる日があるかもれません。
 1、急に暗くなる  2、遠くで雷が鳴った(光った) 3、急に冷たい風が吹いてきたときはすぐに安全な建物に入るなどして自分の身を守っていきましょうね。

頼りになるね、6年生!


 先週は家庭訪問のためB日課でした。そのため,清掃活動が行えませんでした。

 そこで,大活躍したのが学校の中心として動いている6年生です。きれいな学校を保つためにトイレや階段を6年生が忙しい時間の合間を縫って掃除してくれました。

 学校のみんなが気持ちよく過ごせるように,頑張って働いていましたね。素晴らしいです!これからも学校を支える6年生としていっぱい輝いてくださいね。

 

  
                              
 各階のトイレを隅々まで掃除してくれました。ありがとう!6年生にみんなも感謝しないといけませんね。

授業参観⑥~国語 サボテンの花 6年生~


 授業参観で6年生は,「サボテンの花」の朗読発表会でした。

 一人一人が物語を通して感じたことや考えたことを友達に伝わるように気を付けて朗読しました。

 さて,みなさんは「音読」と「朗読」の違いが分かりますか?
 「音読」は,声に出して読むことを意味します。それに対して「朗読」は,声に出して読み上げることで文章などをその内容をくみとり、感情をこめて読み上げることを意味します。

 音読より朗読のほうがより高度なんですね!6年生は授業参観で十分に力を発揮できたかな?

          

          
 班ごとによかったところを聞くことも勉強ですね!発表会の前にめあてをしっかり押さえています。
 
          
 グループになって,自分の朗読する場面の練習をしていますね。発表会では,友達の発表をしっかり聞いてよかったところを伝えられましたね。

授業参観⑤~国語 だいじょうぶだいじょうぶ 5年生~


 授業参観で5年生は,国語の「だいじょうぶ だいじょうぶ」の音読発表会でした。

 主人公の「ぼく」のおじいちゃんへの思いを想像しながら音読しました。

          
  「ぼく」の気持ちを考えて,気持ちが伝わるように読むことができたかな?

          

 気持ちが伝わるように音読するには,声の強弱や読む速さ,間の取り方などを工夫するとよりよくなりますね。

 次回は6年生。お楽しみに!!

視力検査1・2年


 今日は1,2年の視力検査がありました。1年生にとっては初めての視力検査だったので,保健室の先生が優しく指のさし方や,黒いおたまのような道具を使って目を押える方法を教えながら検査を行いました。

 さて,みなさんは黒いおたまのような道具の名前を知っていますか?知らない人も多いと思いますのでお知らせしたいと思います。

 道具の名前は「遮眼子(しゃがんし)」といいます。「遮」はさえぎること,簡単に言うとかくすという意味があり,「眼」は目を意味します。つまり「遮眼子」は“目をかくす道具”ということなんですね。

 視力検査のほかにもたくさんの検診があります。保健室では静かにして,検診を受けましょうね。

            
 教えてもらったように,しっかり検査が受けられていますね!!